今日も“甲子園繋がり”の話しを。一昔前、その時代を象徴するように多くのマンガにミスターが決まってヒゲを青くして登場していた。何度も書いているように長嶋バカなボクにとってそれらは当然気になるものだった。
ボクのブログのタイトルは知る人ぞ知る水島新司先生の「野球狂の詩」をパクったものだ。(ごめんなさい) 子供の頃からドカベンを始め、多くの水島マンガに触れてきたけど中でも長嶋絡みで印象深いのが佐々木守原作「男ドアホウ甲子園」である。
虎キチのじっちゃまに日本一の球場「甲子園」にあやかって名前を付けられ育った藤村甲子園の野球人生を描いたもので1970年(昭和45年)には日本テレビ系列でアニメとしても放映されるほどの人気マンガだった。幼少の頃(3~4才くらい?) 長嶋を前に「きりきりまいさしたんねん!」と宣言してから持ち前の剛速球で高校・大学で活躍、長嶋と対戦することに拘りその後タイガースへ入団する。
最終話、その長嶋との名場面が登場。引退が近い長嶋相手に女房役の豆タンは甲子園の性格を知ったうえであえて変化球のサインを出すが、もちろん甲子園が最後に投じたのは渾身のストレート。球は長嶋のバットを砕きそのままミットへ。この瞬間幼少の頃吐いた「きりきりまいさしたんねん」の言葉が具現化される。
当時最終回掲載の少年サンデーを読んで子供心に感動した覚えがある。このマンガでもプロの頂点として描かれたのは長嶋である。マンガの世界でもにくいほどホント絵になる人だったなぁミスターは…。
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ボクのブログのタイトルは知る人ぞ知る水島新司先生の「野球狂の詩」をパクったものだ。(ごめんなさい) 子供の頃からドカベンを始め、多くの水島マンガに触れてきたけど中でも長嶋絡みで印象深いのが佐々木守原作「男ドアホウ甲子園」である。
虎キチのじっちゃまに日本一の球場「甲子園」にあやかって名前を付けられ育った藤村甲子園の野球人生を描いたもので1970年(昭和45年)には日本テレビ系列でアニメとしても放映されるほどの人気マンガだった。幼少の頃(3~4才くらい?) 長嶋を前に「きりきりまいさしたんねん!」と宣言してから持ち前の剛速球で高校・大学で活躍、長嶋と対戦することに拘りその後タイガースへ入団する。

当時最終回掲載の少年サンデーを読んで子供心に感動した覚えがある。このマンガでもプロの頂点として描かれたのは長嶋である。マンガの世界でもにくいほどホント絵になる人だったなぁミスターは…。
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この記事へのコメント
2005.11/09(水)
[りくらむ]2005.11/10(木) kaneさん、こんばんは。[神威]
2005.11/10(木) toりくらむ さんへ[kane]
2005.11/10(木) to神威さんへ[kane]
2005.11/11(金) 「男ドアホウ甲子園」[トラトラ甲子園]
2005.11/11(金) to トラトラ甲子園さんへ[kane]
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