この記事へのコメント
2009.03/24(火)
韓国代表監督:イチロウ敬遠のサインが不徹底であった[snowbees]
<コメント:韓日ともに、お互いの健闘をたたえる声が多く、両国の将来のためにも心強い>QTE
韓国代表チームの金寅植(キム・インシク)監督が明らかにした日本との延長戦の敗因を監督の言葉通りに伝える。 試合後のインタビューでは米国の記者らも「なぜ一塁が空いている状況でイチローと勝負したのか」という質問を集中的に受け、注目を集めた。
野球を少しでも理解している人ならアマチュアでも納得できないような投球が、決定的な瞬間に、それもイチローを相手に出てきたからだ。 金寅植監督はこれに関し、「イチローを(四球で)歩かせなかったのが敗因のようだ」と明らかにした後、説明を付け加えた。UNQTE
japanese.joins.com/
posted by snowbees [#5Jv9nhp2] | URL
2009.03/24(火) 21:14:05 |
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2009.03/25(水)
侍ジャパン:データで示す「つなぎの打線」[snowbees]
日本連覇の要因は、前回同様「スモール・ベースボール」にあったと言っていい。8試合ないし9試合を行った4強を比較すると、安打数は日本が92本と最も多く、ベネズエラ85本、米国81本、韓国65本と続く。ただし、本塁打は日本が4本に対し、他の3カ国は、ベネズエラの13本を筆頭にいずれも2けたを記録。しかも、日本は2次ラウンド以降、内川の1本(19日の韓国戦)しかない。
さらに、安打数における単打の占める割合が日本は約80%(他の3カ国は56%~69%)と群を抜く。盗塁数は参加16カ国で唯一2けたの11個。総得点はトップ韓国の53得点に次ぐ、50得点(米国とタイ)であることを考えると、いかに足を絡めた「つなぎの打線」だったかがわかる。
打線に穴がないのも特長だ。打点は中軸を打った青木と村田の7打点がトップだが、下位が多かった内川、城島が4打点、岩村も3打点と、1番から9番まで得点できる打線だったことがわかる。中島や片岡、内川ら国際大会の経験は少なくとも、打撃に確実性があり、足のある選手を思い切って代表に選出したことからみても、原監督は目指す野球像がしっかり見えていた。
今大会、5度対決したライバル韓国と日本の野球の違いについて、韓国プロ野球創設に尽力した経験を持つ張本勲氏(野球評論家)は「韓国は米国に近い野球をする。一方の日本は滅私奉公、チームのため、日本のために自己犠牲する。例えば無死一、二塁で、日本では必ずバントをする。韓国は打たせる」と分析する。
もちろん、手堅く得点しても、逃げ切るには充実した投手力がなくてはならない。
チームの総失点は16点で、韓国(30点)、ベネズエラ(36点)、米国(54点)と比べて圧倒的に少ない。チーム防御率1.71は4強で唯一の1点台だ。先発3本柱の松坂、ダルビッシュ、岩隈が試合を作り、救援へとつなぐ安定した試合運びが多かった。球数制限や登板間隔など、救援陣のやりくりに山田投手コーチらは頭を痛めていたが、試合展開にうまく対応できたといえるだろう。第1回大会で日本代表の投手コーチを務めた武田一浩氏は「今大会、投手起用でミスはなかったのではないか。第一の勝因は投手陣が頑張ったこと」と話した。【村田隆和、田中義郎】
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posted by snowbees [#5Jv9nhp2] | URL
2009.03/25(水) 03:57:28 |
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2009.03/25(水)
[ひろ]
Kaneさんご無沙汰しております。
いやはや凄い試合でしたね。。。
結局、野球の神は日本一、いや世界一のバッターとして称される
イチローを見捨てなかったのかも。。。ダルが9回に打たれ追いつかれたのも、全ては10回のイチロー執念の一打へのお膳立てに過ぎなかったのでは?とか考えてしまいました。
WBCのおかげで連日徹夜徹夜の毎日(こちらでは今日は深夜1時半から試合開始放送でした)、友人数人とTVにとかじりついて観戦し、勝利の瞬間は朝6時近かったのですが、とりあえずビールで乾杯し、そのまま仕事へ直行しましたw
もうイチローはWBCの出場は難しいかもしれませんが、「WBCを自分たちの手で育てていく」、という彼のの意思はこれからも受け継がれていくでしょう。
おめでとう!最後まで応援した甲斐がありました。
posted by ひろ [#5Jv9nhp2] | URL
2009.03/25(水) 05:22:20 |
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2009.03/25(水)
[妃垣俊吾]
連覇はなかなかできることではないですよね。正直、大会前は準決勝進出さえ厳しいかな、と思っていただけに、なおさら、うれしくなりました。これで野球人気も高まればいいんですけどね。国際大会以外での盛り上がりにつながることを祈りたいです。
posted by 妃垣俊吾 [#5Jv9nhp2] |
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2009.03/25(水) 12:22:13 |
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2009.03/26(木)
[プライセス]
本当はここまで勝ち進めると思いませんでした。なにせ監督決めるのに揉めたり、原監督になったとたん「出来レース」という馬鹿メディアもいたり、原監督自身、心が何度も折れかけそうだったじゃないかと思います。それでも原監督は選手を信頼して送り出していたと思います。
イチローは素晴らしいです。あるライターが「イチローの姿をした神が打った」といっていますが、まさにその通りだと思います。これも不断の努力・素晴らしい野球姿勢があったからこそだと思いますよね。
韓国も素晴らしいチームだった。また2013年も素晴らしい戦いをしてもらいたいです。
posted by プライセス [#5Jv9nhp2] | URL
2009.03/26(木) 11:30:13 |
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2009.03/26(木)
to snowbeesさんへ[kane]
どーもです。
あそこは勝負してもらって良かったですよ。
どーやら歩かせる指示も中途半端ながら
出ていたようですね。勝負させる雰囲気を
醸し出したのも、またイチローのなせる技?
ですかね。(笑)
posted by kane [#5Jv9nhp2] |
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2009.03/26(木) 20:29:31 |
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2009.03/26(木)
toひろさんへ[kane]
ひろさん、どーもです。
ファイターズ戦以上に観戦に苦労されたようですね。
でも良かった、さぞかし美味いビールだったでしょう。
4年後となるとイチローも39歳ですか。
現役を続けているかも危ういところですもんね。
将来、「あの時日本が強かったのはイチローと松坂
がいたからだよなぁ」なんて言わずに済むように
これからも強さを維持して欲しいものです。
posted by kane [#5Jv9nhp2] |
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2009.03/26(木) 20:34:52 |
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2009.03/26(木)
to妃垣俊吾さんへ[kane]
妃垣俊吾さん、どーもです。
ボクは厳しいと、どこかで思いながらも
結構信じてましたよ。(笑) しかし連覇とは凄い、
改めて選手たちに大きな拍手を贈りたいと思います。
前回大会後の開幕ゲームではどの球場も大入りになり
ましたよね。今季のシーズンが大いに盛り上がることを
願って止みません。カウントダウンですね、開幕も。
posted by kane [#5Jv9nhp2] |
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2009.03/26(木) 20:43:13 |
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2009.03/26(木)
toプライセスさんへ[kane]
プライセスさん、どーもです。
調整不足の国もあったようですが、それにしても
アジアのレベルアップを感じずにはいられない大会でした。
走・攻・守、どれを取っても群を抜いていた感があります。
シーズン中で体調も万全のキューバも撃破するという
価値ある勝利もありましたしね。
韓国は敵ながらあっぱれの良いチーム。この関係が
続けば、まだまだ互いにレベルアップするかもしれません。
posted by kane [#5Jv9nhp2] |
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2009.03/26(木) 20:49:36 |
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2009.03/29(日)
米大リーグ:景気後退で観客動員が大幅減少を予想[snowbees]
QTE 米大リーグは開幕を控え、景気後退の影響で観客動員の大幅減少の危機に直面している。27日、ロイター通信が伝えた。
大リーグでは2007年に史上最多観客動員を記録したが、今季は5-10%減が予想される。このため、30球団のうち20球団前後が、昨季25・43ドル(約2500円)だった入場券の平均価格を、同じか、それ以下に抑えている。それでも多くの球団で年間入場席の売れ行きが落ちており、自動車の街デトロイトを本拠地とするタイガースは昨年比44%減という。
大リーグの幹部は「野球以外のプロスポーツも打撃を受けたが、彼らの年間席の販売は景気後退の前だった」と話した。
入場券とそれに伴う場内飲食、駐車料金などは球団収入の約50%を占めており、球団はファンをつなぎとめようと、さまざまな工夫をしている。
レッドソックスは4月中、開門から1時間限定で人気のある食べ物9品を半額にする。ダイヤモンドバックスは球場に弁当持参を認め、多くの球場ではホットドッグが1ドルで買えるようになるようだ。
大幅な収入減を食い止める材料は、ヤンキースとメッツの新球場移転や、WBCなどと指摘している。(共同)UNQTE
posted by snowbees [#5Jv9nhp2] | URL
2009.03/29(日) 10:53:25 |
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2009.03/29(日)
[nino]
ユニフェチ協会の理事長なら僕と同じ疑問を抱いただろうと思うのですが・・・
(優勝したというのに話題が逸れますが…笑)
日本選手が着ているユニフォームで、うっすらと縦のラインが入っているものと入っていないものがあるのに気付きました?
あれって、選手個人が好みで選択してるんですかね?
そして性質とか着心地が違うんでしょうか?
デザインは一緒でもチームの中でこんな風に材質というかタイプが違うのって見たことがないので気になってました。
理事長何かご存じじゃないですか?
posted by nino [#5Jv9nhp2] | URL
2009.03/29(日) 11:02:55 |
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2009.03/29(日)
韓国野球:国内球場などインフラは劣悪、ただし選手の実力は世界トップレベル[snowbees]
<朝鮮日報のコラムより>
今回のWBCを取材する中で、ドーム球場をめぐり恥ずかしい経験をした。23日(現地時間)に日本との決勝戦を控え、ダグアウト前で王貞治元日本代表監督に会った。
韓国野球の印象を聞いたところ、王元監督は「韓国の実力は本当に向上した。WBC決勝にアジアの二つの国が進出したことは本当に歴史的だ」と称賛を惜しまなかった。問題はその次だった。王元監督は、「4年後には日本がWBCを開催する計画がある。韓国と共同開催できればよいが、韓国ではドーム球場を建設する計画があるのか」と記者に尋ねた。残念ながら、韓国の野球人としてまだ確実な回答はできないのが実状だ。
韓国の実状ではドーム球場がないことばかりが問題ではない。40年以上たつ古い球場でけがを心配しながらプレーしている選手が多い。韓国代表の1番打者として不屈の闘志を見せた李容圭(イ・ヨンギュ)は、「帰ったらすぐに光州球場でプレーしなければならない。米国のドジャー・スタジアムは50年以上たつというが、施設が非常に良かった」とうらやましがった。実力は世界トップクラスだが、インフラは後進国レベルにとどまっている韓国野球は、今回のWBCの熱気が一過性にとどまらないことを望んでいる。
posted by snowbees [#5Jv9nhp2] | URL
2009.03/29(日) 11:15:39 |
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2009.03/29(日)
to snowbeesさんへ(再)[kane]
またまたどーもです。
今回も有意義な情報ありがとうございます。
米国の景気はメジャーにまで大きな影響を
与えそうなんですね。これは由々しき問題です。
仰るとおり、ヤンキースとメッツの新球場移転は
少なからずプラスに働くかもしれませんね。
韓国野球のインフラに関しては素人のボクでも
感じていたことです。メキメキと実力をつけるで
「粗末やなぁ」と思っていましたからね。
20~30年前の日本を見ているようですもん。
ホント、今回のWBCの熱気が一過性に止まらず
どんどん改善の方向へ進めば良いですが。
posted by kane [#5Jv9nhp2] |
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2009.03/29(日) 11:51:21 |
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2009.03/29(日)
to ninoさんへ[kane]
ninoさん、どーもです。
確かに、ボクも感じていました。
が、正確な理由が解りません。
ユニフェチ協会の理事長とし恥じるばかりです。(笑)
恐らく想像ですが、記事の素材が元々2種類あるんじゃ
ないですかね。縦のラインが入っているものがタイガース
などで使用されている、いわゆるメッシュタイプで、
そうじゃないタイプが多少素材が強い厚手ののものかと。
いずれにしろ、あの のっぺぼーのプリントタイプはアップ
になればなるほどカッチョ悪かったです。
以前、記事にもしましたが、この影響が12球団のレギュラー
ユニホームに影響を与えないことを祈るばかりです。
posted by kane [#5Jv9nhp2] |
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2009.03/29(日) 11:59:16 |
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2009.04/02(木)
WBC決勝戦観戦記事[snowbees]
<冷泉彰彦氏によるWBC観戦記です。今後の課題を指摘している。>
とにかく、スタジアムは借り物、応援団は「アメリカの地元ファン+海外旅行で来たお客さん」、国際化した演出といっても工夫は空回りということでは、どうしても心の底からの熱狂というのは体験できませんでした。これでは、そのチームの162試合を泣いたり笑ったりして経験し、それを何十年も続けているファンとチームとの一体感にはかないません。
もう一つ、WBCの問題として指摘しておかねばならないのは、春先の「真剣勝負」に上手く乗れなかった選手が、これからのレギュラーシーズンで調子に乗れるのかが不安だという問題です。例えば、藤川投手の場合は、調整が上手くいかなかった結果、クローザーの役をダルビッシュに渡す形になりましたが、現時点では今後に心配が残ります。最後にはスタメン落ちした福留選手の今後も心配です。藤川選手の場合は調整次第で復活することができると思いますが、福留選手の場合は昨年後半に不調に陥った原因である「アメリカのストライクゾーンへの不信感」が今回WBCでも態度に表れており、まだまだ時間がかかりそうな気配です。
そもそもアメリカには決まったストライクゾーンなどと言うモノはなく、審判の個性と、審判と打者・投手・捕手の相性、そしてその場の局面で実に「人間くさく」変化するのです。今回の決勝でも、土壇場で城島選手が「ファウルではなく空振りの球が腕に当たったから三振じゃないか?」と執拗に球審に迫った結果、心証を害して最後の決め球をストライクにとってもらえませんでしたが、それが「アメリカ野球」なのです。
その城島やイチロー、そして特にこうした駆け引きのうまい岩村あたりが福留に忠告できなかったのでしょうか? いやそんなことは言えないぐらい、お互いに一国一城の主になってしまって、腹を割って話すことはでききなかったのでしょうか? もしもそうなら、そのあたりも今後への課題でしょう。キューバがそうであるように、選手相互のコミュニケーションに失敗すると野球のチーム力は簡単に雲散霧消してしまうからです。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report3_1577.html
posted by snowbees [#5Jv9nhp2] | URL
2009.04/02(木) 06:05:53 |
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2009.04/04(土)
to snowbeesさんへ(再々々)[kane]
またまたま、どーもです。
う~ん、なかなか考えさせられる記事ですね。
色々な課題があって積み重ねるしかないんじゃ
ないですかね。たった2回の大会で問題なく進む
こと事態無理がある話です。でも、選手の調整に
関しては、今後も改善するのは難しいかもしれませんね。
posted by kane [#5Jv9nhp2] |
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2009.04/04(土) 12:00:21 |
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