マット・ウインタース
(Matthew Littleton Winters)
「おっと、このカテゴリー、7月から全然手つけてないじゃん」てなことで久しぶりに触れてみたいと思う。ファイターズファンのボクとしてはセギノールの後釜が大いに気になっているのだが、「過去、我がチームにはどんな助っ人が在籍してたかなぁ?」と思いを巡らせ頭に浮かんだ一人が今回紹介する選手だった。
1960年、ニューヨーク州生まれ。1978年ドラフト1位でヤンキースに入団するが、守備力が足かせとなりヤンキースやホワイトソックスの傘下でマイナー生活を送る。一時はロイヤルズでメジャー昇格を果たすがそれも長く続かず1990年、新天地を求めファイターズに入団した。
オープン戦で結果を残せず早くも進退の岐路に立たされるが、なんとか開幕1軍を死守すると127試合に出場、35本塁打をマークしチームの勝利に大きく貢献する。その後も持ち前の長打力を発揮し4年連続で30本塁打以上の成績を重ね、プレー以外でもユーモア溢れるパフォーマンスでファンを魅了した。
しかし、5年目のシーズンとなった1994年に130試合にフル出場し打率.260、22本塁打、81打点と、中軸としての期待に応えるまずまずの記録を残しながら退団し、そのまま現役生活にピリオドを打った。引退後は帰国しマイナーリーグのコーチ、スカウトを歴任。現在はファイターズの駐米スカウトに就いている。
【 生涯通算成績 】(実働5年) 637試合出場、612安打、160本塁打、428打点、打率.267
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(Matthew Littleton Winters)
「おっと、このカテゴリー、7月から全然手つけてないじゃん」てなことで久しぶりに触れてみたいと思う。ファイターズファンのボクとしてはセギノールの後釜が大いに気になっているのだが、「過去、我がチームにはどんな助っ人が在籍してたかなぁ?」と思いを巡らせ頭に浮かんだ一人が今回紹介する選手だった。

オープン戦で結果を残せず早くも進退の岐路に立たされるが、なんとか開幕1軍を死守すると127試合に出場、35本塁打をマークしチームの勝利に大きく貢献する。その後も持ち前の長打力を発揮し4年連続で30本塁打以上の成績を重ね、プレー以外でもユーモア溢れるパフォーマンスでファンを魅了した。
しかし、5年目のシーズンとなった1994年に130試合にフル出場し打率.260、22本塁打、81打点と、中軸としての期待に応えるまずまずの記録を残しながら退団し、そのまま現役生活にピリオドを打った。引退後は帰国しマイナーリーグのコーチ、スカウトを歴任。現在はファイターズの駐米スカウトに就いている。
【 生涯通算成績 】(実働5年) 637試合出場、612安打、160本塁打、428打点、打率.267
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この記事へのコメント
2007.11/23(金)
[シルク]2007.11/24(土) toシルクさんへ[kane]
2007.11/25(日) [きのとり]
2007.11/25(日) toきのとりさんへ[kane]
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