めでたい事に今回の記事で丁度500本目の節目を向えた。このブログを初めて足掛け2年弱、おおよそ700日にして500本だから更新率 実に.714。「最近さぼり気味の割にはなかなか良い数字を未だキープできてるじゃないのぉ、エエッ」と何を比較対照にしているか解らないが、意味もなく妙に満足している。
さて、何か物事をコツコツと長く続けるのは容易いようで結構大変なものだ。短命と言われる現役生活論を一蹴し今も尚20年以上のキャリアを積み一戦で活躍するベテラン選手が何人かいるけど、その筆頭に挙げられるのが、“ハマのおっさん”ベイスターズの工藤公康だろう。
昨日のゲーム、ボクより年上の44歳にしてジャイアンツを相手に途中降板するアクシデントに見舞われながらも、シーズン4勝の最高齢記録を達成。1948年(昭和23年)、阪急に在籍し後に高橋ユニオンズや国鉄スワローズでも監督を務めた浜崎真二が46歳で3勝を挙げた勝ち星を59年ぶりに上回った。
次から次へ同世代の選手が引退し、コーチや監督など指導者に収まって行くと「自分も立派なおっさんなのだ」と否応なしに思い知らされる。実年齢、体力年齢、精神年齢、見た目年齢など、年齢にも色々あれどプロの世界において一番重要なのは体力年齢。その若さを更に維持し、ボクら中年に勇気を与えるためにまだまだマウンドにしがみついて欲しいものである。
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昨日のゲーム、ボクより年上の44歳にしてジャイアンツを相手に途中降板するアクシデントに見舞われながらも、シーズン4勝の最高齢記録を達成。1948年(昭和23年)、阪急に在籍し後に高橋ユニオンズや国鉄スワローズでも監督を務めた浜崎真二が46歳で3勝を挙げた勝ち星を59年ぶりに上回った。
次から次へ同世代の選手が引退し、コーチや監督など指導者に収まって行くと「自分も立派なおっさんなのだ」と否応なしに思い知らされる。実年齢、体力年齢、精神年齢、見た目年齢など、年齢にも色々あれどプロの世界において一番重要なのは体力年齢。その若さを更に維持し、ボクら中年に勇気を与えるためにまだまだマウンドにしがみついて欲しいものである。
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この記事へのコメント
2007.08/02(木)
[久保拓也]2007.08/02(木) 祝[妃垣俊吾]
2007.08/03(金) to久保拓也さんへ[kane]
2007.08/03(金) to妃垣俊吾さんへ[kane]
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