プロ野球ファンになったきっかけは、なんともベタだが長嶋茂雄の存在だ。玩具のバットを片手に、背番号3のジャイアンツパジャマを着て勇ましい(?)姿をした物心つく前の写真が残っている。要は親の影響で出来上がったもの。幼少の頃、TVで長嶋がバッターボックスに入った時だけ親父が「ほら、長嶋の番だぞ」と遊びに夢中になっていたボクを呼んだことを記憶している。それからと言うもの長嶋に憧れ野球に熱中した。身長も長嶋の178cmに追い着けとばかり牛乳を飲みまくり中学3年で並び、勢い余って183㎝まで成長してしまった。
自然と長嶋のいるジャイアンツを永く応援していたが第1次政権時代の突然の解任劇でジャイアンツのファンをやめた。
その後復帰した時はジャイアンツではなく長嶋茂雄、一個人を応援していた。(とは言っても結局長嶋の笑顔が見たいからジャイアンツを応援していたのだが…。) こんな偏ったファンなもんだから結構長嶋関連の本を持っている。
数ある長嶋関係の書籍で一番深~いところを鋭く書いていると思うのが岩川隆 著『キミは長嶋を見たか』だ。昭和57年の初版本なのでもう黄ばんだうえカビ臭くなっている。この本の中(しばらく読んでないのでこの本だっけ?)にも確か書かれているが長嶋がジャイアンツに入団せず、杉浦と一緒に南海ホークスに入っていたらプロ野球の構図は幾分でも変っていたのではないかと思う。
プロ野球人気を絶対的なものとし、人気低迷時を幾度と救えたのは、なんやかんや言ってもジャイアンツの長嶋だったからかもしれない
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自然と長嶋のいるジャイアンツを永く応援していたが第1次政権時代の突然の解任劇でジャイアンツのファンをやめた。
その後復帰した時はジャイアンツではなく長嶋茂雄、一個人を応援していた。(とは言っても結局長嶋の笑顔が見たいからジャイアンツを応援していたのだが…。) こんな偏ったファンなもんだから結構長嶋関連の本を持っている。
数ある長嶋関係の書籍で一番深~いところを鋭く書いていると思うのが岩川隆 著『キミは長嶋を見たか』だ。昭和57年の初版本なのでもう黄ばんだうえカビ臭くなっている。この本の中(しばらく読んでないのでこの本だっけ?)にも確か書かれているが長嶋がジャイアンツに入団せず、杉浦と一緒に南海ホークスに入っていたらプロ野球の構図は幾分でも変っていたのではないかと思う。

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2005.11/03(木)
長嶋茂雄氏への応援ソング