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パの開幕前夜だというのに、昨日の「スワローズ新ユニホーム発表」記事に続いて今日も大好きなユニホーム話しなのだ。以前一度書いたことがあるけど、先月アップした日拓ホームフライヤーズのレインボーユニホームと同様、小学生の頃の記憶に深く残る前代未聞とも呼ぶべき一品について触れてみたい。

太平洋胸番号ユニホームあまりにも奇抜だったそのユニホームは太平洋クラブライオンズのものである。同球団は1972年(昭和47年)西鉄から岸信介元首相の筆頭秘書でロッテのオーナー経験もある中村長芳氏が自己資産を投じて買収した球団で、球団名になっていた“太平洋クラブ”は実際には親会社ではなく当時の金額で年間2億円の広告料を払うだけの一スポンサーに過ぎなかったという何とも複雑な内情を持ったチームだった。

1976年(昭和51年)、元々アストロ球団を彷彿させる派手なユニホームを、よせば良いのにこの年の前期から「今までの低迷したイメージを払拭し新たなスタートを切ろうじゃないかぁ!」と声高らかにデザインの一新を図ったのだった。結果誕生したのが当時、巷で人気を博していたアメリカンフットボールを意識したと思われる写真のユニホームである。

こんなデザインになったのは、先に書いた“太平洋クラブ”が一時スポンサーから降りてしまったことも背景にあるようで「なーんも付けんと番号だけ入れとこ」という発想に尚、拍車がかかったのかもしれない。当時滅多に放送されないパの試合を偶然一緒に観た友人が「コ、コイツ首が180度回転しとる」と真顔で冗談を飛ばしたことを昨日のことのように思い出す。

選手たちには至って評判が悪かったようで、後期からは普通にLionsというロゴが胸に復活したのだから物凄い短命なユニホームだ。その後メインスポンサーがクラウンライターに代わった事で球団名が変更され、太平洋クラブライオンズは消滅することになる。後にも先にもこれ程突拍子もないデザインを目にすることはできない。交流戦用にどっかの球団でこのアイディアを復刻してくれないだろうか? 

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この記事へのコメント
2006.03/24(金) to yuzさんへ[kane]
2006.03/25(土) 太平洋[妃垣俊吾]
2006.03/25(土) ユニフォームネタ連発じゃないですか!?[ごえもん]
2006.03/25(土) 本日[破壊王子]
2006.03/25(土) to妃垣俊吾さんへ[kane]
2006.03/25(土) toごえもんさんへ[kane]
2006.03/25(土) to破壊王子さんへ[kane]
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