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デーブ・ジョンソン (David Allen Johnson)

日本人プレーヤーに飽き足らず外国人選手を穿り出して懐かしもうと思いPCに向かった。こんなんばっかだ。(苦笑)

ジャイアンツが今季の新外国人選手として前マーリンズのジョー・ディロン内野手を獲得し、昨年まで清原がつけていた「5」を背番号にすると発表した。“「5」を付けるジャイアンツの外国人”と言えばジョンソンである。ボクが小学生の頃、長嶋ジャイアンツ1年目に来日した球団史上初となる助っ人だ。
 
ジョンソン1943年1月30日、アメリカ合衆国フロリダ州オーランド生まれ。アトランタ・ブレーブスで42本塁打を放った実績などから大きな期待を一身に集め来日し、1975年(昭和50年)~1976年(昭和51年)の2年間ジャイアンツでプレイした。1年目はミスターの抜けた三塁を任されたものの成績は振るわず、最下位転落の戦犯にされ「ジョン損」などと酷評された。

2年目には日本に慣れ、本来のセカンドに固定されたこともあって打撃も安定しベストナインにも選ばれる活躍でリーグ優勝に貢献。退団後メジャーに復帰しフィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・カブスを経て現役を引退する。1986年(昭和61年)には、ニューヨーク・メッツの監督としてワールドシリーズを制した。

2003年より2004年アテネオリンピック野球オランダ代表チーム監督を勤め、2008年北京オリンピックでは米国代表監督に選ばれている。

【 通算成績 】(実働2年) 199試合出場、159安打、39本塁打、112打点、打率.241

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この記事へのコメント
2006.11/19(日) [久保拓也]
2006.11/20(月) to久保拓也さんへ[kane]
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