野球に限らず、企業の歩みや日本史など、とにかく“歴史”が好きである。だから、球界の情報が乏しいと感じるとついつい『昔話』を書きたくなってしまう。誰も興味を持って読んでくれないと薄々感じつつも、これがどーにも止められない。
“歴史好き”はうがったカタチで古本集めにまで及んでいる。定期的に古本屋に足を運んではチェックに余念がない。昭和30年代の週刊ベースボールや当時買い逃した20~30年前のプロ野球関係の特集号、果ては少年チャンピオン、少年キング、まんがくん、ビックコミック等々の創刊号を当時の数十倍の価格もちーっとも高いと思わず買い集めている。
かみさんからは「カビ臭いからなんとかして!」「いい加減捨てたら」などの波状口撃を喰い続けながらも耐え忍んでいる。「まぁ、そー言うなって」。
すっかり話がそれてしまった。そうそう阪急ブレーブスのユニホーム話である。写真のユニホームは1952年(昭和27年)、西宮球場にナイター設備が完成した翌年から着用していたもので、ご覧のように黒地に白のストライプというデザインだった上にナイトゲームに強かったことから「夜の勇者」という異名をとっていたらしい。この頃、梶本、米田といった左右の大投手2人を擁するもののチームは低迷し続け「灰色の時代」とも言われていたようだ。
しかし斬新なデザインだなぁ。学生服or軍服と言うか、なんとも“ダーク”である。でも、今の時代にはないデザインなので復興すると結構カッコよかったりして。なわきゃないか。
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“歴史好き”はうがったカタチで古本集めにまで及んでいる。定期的に古本屋に足を運んではチェックに余念がない。昭和30年代の週刊ベースボールや当時買い逃した20~30年前のプロ野球関係の特集号、果ては少年チャンピオン、少年キング、まんがくん、ビックコミック等々の創刊号を当時の数十倍の価格もちーっとも高いと思わず買い集めている。

すっかり話がそれてしまった。そうそう阪急ブレーブスのユニホーム話である。写真のユニホームは1952年(昭和27年)、西宮球場にナイター設備が完成した翌年から着用していたもので、ご覧のように黒地に白のストライプというデザインだった上にナイトゲームに強かったことから「夜の勇者」という異名をとっていたらしい。この頃、梶本、米田といった左右の大投手2人を擁するもののチームは低迷し続け「灰色の時代」とも言われていたようだ。
しかし斬新なデザインだなぁ。学生服or軍服と言うか、なんとも“ダーク”である。でも、今の時代にはないデザインなので復興すると結構カッコよかったりして。なわきゃないか。
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