WBCの前哨戦で1次予選同組の難敵キューバを相手に連勝したり、大谷くんの動向が僅かながら前進し始めたり、大方の予想通り西岡がタイガースに入団したり、とシーズンオフでも毎日球界の話題は尽きないけれど、大好きな“ユニホーム関連のニュース”が飛び込んできたので久しぶりに更新しようと思う。
スワローズが来季の新ユニホームを発表した。注目すべきはホーム用で2005年まで採用していた赤のストライプと帽子は1993年まで使用した白色の「YSマーク」をそれぞれ採用。ノムさん政権で球団史上2度目の日本一に輝いた黄金期とも呼べる時代の復活である。
当時と大きく違っているのは基本ベースとなる「青色」の濃さと肩のライン。新モデルは近年の「紺色」を踏襲しており、両肩にはツバメの翼をイメージするデザインが配置されている。今季のユニホームに比べれば格段に良いけど、どこかまとまりの欠ける「BEAMS調」がまだ幾分残っていてチョイとばかり残念だ。
何より残念なのはシャツのメッシュ素材に伸縮性のある「PBT繊維」にしプリント方法を工夫することで約20%軽量化を図ったという点。最新の技術を取り入れたか何だか知らないが、またである。何度も言うけど、タイムを競う陸上選手じゃあるまいしこれ以上野球のユニホームを軽くする必要は断じてない!!
我がファイターズのように全てしっかりと刺繍が施されてこそ“本物のプロのいでたち”というもの。こりゃ消費税アップに匹敵する由々しき問題だ。見た目は及第点として一瞬頷いたもののこんなパジャマに毛が生えたような情けない仕様を懲りもせず再採用してしまったことに失望し直ぐに項垂れてしまった。
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当時と大きく違っているのは基本ベースとなる「青色」の濃さと肩のライン。新モデルは近年の「紺色」を踏襲しており、両肩にはツバメの翼をイメージするデザインが配置されている。今季のユニホームに比べれば格段に良いけど、どこかまとまりの欠ける「BEAMS調」がまだ幾分残っていてチョイとばかり残念だ。
何より残念なのはシャツのメッシュ素材に伸縮性のある「PBT繊維」にしプリント方法を工夫することで約20%軽量化を図ったという点。最新の技術を取り入れたか何だか知らないが、またである。何度も言うけど、タイムを競う陸上選手じゃあるまいしこれ以上野球のユニホームを軽くする必要は断じてない!!
我がファイターズのように全てしっかりと刺繍が施されてこそ“本物のプロのいでたち”というもの。こりゃ消費税アップに匹敵する由々しき問題だ。見た目は及第点として一瞬頷いたもののこんなパジャマに毛が生えたような情けない仕様を懲りもせず再採用してしまったことに失望し直ぐに項垂れてしまった。
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