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上位指名されないなら、希望球団に行けないなら、
とりあえず大学かノンプロ、留年で…。

このブログを始めてから何度か同じケースがあったけど、その度に怒りにも似た感情が湧き上がり こめかみに太い青筋を立てている。色々な意見があるだろうが、ボクは一貫して「指名してくれた球団に感謝し、入団してから自分の実力でその先の道を切り開け!」といった考え方をずーっと持ち続けている。

交渉権確定

実際蓋が開き自分の思い描いたような結果にならなければ拒否したうえに批難さえする。あまりにも残念且つ大人気ない輩がいる。プロの世界に飛び込むために必要な現行のドラフト制度を理解しているにも関わらずだ。そもそも覚悟を決めて臨めないのであれば「ブロ志望届け」を出さなければ良いものの。

野球する誰もが一度は憧れるプロ野球選手。ほんの一握りの者しかそのステージに上がる権利を許されない特別な世界だ。「希望球団からの高待遇な上位指名」、確かにそれにこしたことはないだろうが、まずもって優先して欲しいのは“プロ野球選手になりたい”と抱いたであろう純粋な気持ちである。

どうやら菅野くんはプロ野球選手になることが夢ではなく、ジャイアンツに入団することが“目的”だったようだ。今はただ、再びこんな憂鬱な事態が繰り返されないことを祈るばかりだ。

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ドラフト会議後に一度交渉の席に着き、その動向に注目が集まっていた菅野が結局1年間浪人し、江川・元木と悪しき前例をつくった先輩に習いジャイアンツへの入団を目指す結論を下した。事実ならば非常に残念な対応だが、何でもファイターズ側には東海大の横井監督を通じて断りの連絡を入れたと云う。

菅野、思いを貫くこれを受けてファイターズの山田GMは、入団拒否の表明を受けても尚、「本人とは直接何も話しておりません。まだ球団に対する正式の回答ではないと受け止めています」と当然とも言えるコメント。交渉期限となる来年3月末まで粘り強く交渉を続けて行く方針を打ち出した。

現在 中大野球部を率い、江川が1年間の浪人生活を経て「空白の1日」という掟破りなカタチで入団した際の投手コーチであった高橋 善正氏が以前「キャンプで最初に見た時、これがあの怪物江川か?と思った。ボールが来ない、球威もなけりゃ、キレもない。1年間のブランクは、これ程までに選手を退化させてしまうのか、と愕然とした」と語っていたのを思い出す。

先述のように、公式戦はもちろん対外試合もできない実戦から離れる1年間のブランクは、想像以上に大きいはずだ。最終的に本人が決めたのだろうが、ファイターズに入団しないよりも自ら才能を潰すことに繋がる方を選んでしまったことにガッカリである。裏で「来年も必ず1位で行くから」的な約束が仮に交わされていたとしても、1年先どう転ぶか解ったもんじゃない。

来季のドラフト時に叔父の原監督が解任騒ぎの渦中にいたら…、実力の維持次第では…。どうせ回避するならノンプロの道に進んで欲しかった。あまりにもリスキーな選択である。

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