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順調に首位をひた走るファイターズに思わぬ敵が現れた。背中に歩み寄るホークスではなく、五分の対戦成績で多少の組みずらさが残るイーグルスでもなく、はたまた選手の弱みを握っているかもしれないススキノのおねーちゃんたちでもない。そいつは夏の暑さに勢力を弱めていた新型インフルエンザである。

ファイターズ、集団感染感染または疑いのある福良コーチ、スレッジ、宮西、金森、大野の5人に加え、今日になり八木、小谷野、二岡、鶴岡ら主力6人も朝から微熱を出しているのだと云う。一度陰性と診断されている選手もいるが、非常事態に“1軍関係者全員”の検査を行うことを決めたようだ。

潜伏期間が1週間ほどあると考えるとまだ予断を許さない状況が続く。リーグ優勝へのマジックナンバー点灯を目前に、プロ野球界で初の集団感染。学校ならば学級閉鎖や臨時休校もあるけど、困ったことにプロの球団にはそれが許されない。事態を沈めるメドが立たぬまま手探りのプレーが行われてしまう。

ボヤけていた「Vロード」がせっかく見えてきたのに、主力選手の相次ぐ離脱に軽い目まいを感じる。できるだけの策を講じ、こんな時こそより一層団結力を強め頑張って欲しいが、こりゃ予想以上に厳しい状況だ。対岸の火事などとあなどらず、他球団も感染防止の努力を。冗談を言ってる場合じゃないけど、ファイターズ( 闘志溢れる男達 )の菌だけに強力に違い故…。


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気が付けば試合数も残り50を切り、ペナントレースも最終局面を迎えようとしている。いつもならこの時期、夏の甲子園の熱戦にどっぷり漬かりハンカチ片手に応援しているけれど、今年は比較的その傾向が薄い。理由は明白、ファイターズの快進撃に気持ちが奪われテンションが上がり続けているからなのだ。

中嶋、サヨナラホームイン先日、「“夏場を制する者がペナントを制す”というキーワードから8月の成績次第では9月にVロードが見えてくるッ」みたいな希望的観測を交えた記事を綴ったが、ここまで10勝4敗、貯金「6」と予想を遥かに上回るハイペースぶり。思わず自然に頬も緩むっちゅーもんである。

3~4点のビハインドも何のその、とにかく粘っこい。終盤に追い付き逆転するゲームが多く、昨日も3-6の9回1死から稲葉の同点3ランで並び延長戦でしっかりとサヨナラ勝ちを収めた。「神かがり」という言葉を使うのはちょいとオーバーだけど、優勝するチームに見る独特な雰囲気を感じずにはいられない。

7月10日から1ヶ月以上連敗がなく、球団記録を更新する9カード連続の勝ち越し中。4連勝で貯金を今季最大の「26」とし2位のホークスに7ゲーム差をつけ、早ければ19日にもマジックが点灯する状況だ。チームの結束力が生み出した強さは本物、2季ぶりのリーグ制覇へのカウントダウンがもうすぐ始まる。

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人への気配りや配慮も長けて今日の地位を築いたように思っていたけど、どーやらそーでもないようだ。まだクライマックスシリーズ出場の可能性を残しているこの時期にイーグルスのオーナー三木谷くんがバックアップするどころか、露骨にポスト野村人事を着々と進めている旨を躊躇うことなく口にしたのである。

呆れてるであろう野村監督「候補を10人ぐらいに絞った段階。指導者としての経験がある人にしたい。できれば8月中に決めたいが、9月に入ってからだろう」とあまりといえばあまりの発言、米田純球団代表は戸惑いを見せているようで、当然チーム内からも大ブーイングが巻き起こっているのだと云う。

以前、ノムさんがある番組のインタビューで「日が浅いとは言え、うちのフロントほど野球を知らないところはない」的な話をしていたが、歯に衣を着せぬ言葉が多少の確執を生んだとしても長きに亘り球界を支えてきた功労者である、たとえ任期満了のシーズンであろうとカープのように「3位に入れば監督は続投します」と球団側から指揮官並びに選手たちを鼓舞するべきだ。

一部では後任にライオンズでも監督を務めた東尾氏が有力視されているが、意地でもクライマックスシリーズに出場し、ファンがノムさんの退団に納得せず来季の人事を支持しない状況に陥って欲しいという願いさえ芽生えてしまう。このまま現場の声に耳を傾けないワンマンぶりが続けば、三木谷くんが「ポストナベ○ネ」と呼ばれる日もそう遠くはないだろう。…嘆かわしい。

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夏の甲子園が近づいてきた。例年見られる現象だけど、この時期当ブログを訪れる方のサーチワードに「バンビ」の文字が登場する。今から30年以上も前の選手なのに未だに甲子園で放った輝きを多くの人が記憶に留めているという証拠だ。そこで今日は3年前に綴った記事を一部加筆・訂正して再掲載する。

バンビ坂本1-1でもつれ込んだ10回の裏、2アウト一、二塁。最後の力を振り絞って投じた158球目をとらえた打球は逆風の中ライトのラッキーゾーンへ。劇的なサヨナラ本塁打で死闘に終止符が打たれた。1977年(昭和52年)第59回大会、東邦vs東洋大姫路の決勝戦のひとコマである。

この大会2回戦から出場した東邦は高松商に6-2、3回戦は黒沢尻工に8-0、準々決勝は熊本工に4-0、準決勝では大鉄に5-3と勝利し一戦ごとに力をつける度に人気はうなぎのぼりに、見事決勝進出を果たしている。その全ての戦いを投げ抜いたのが、ひょろりと首と腕が長く顔立ちがカワイイところから「バンビ」の愛称で呼ばれた15歳の一年生エース坂本だった。

敗れた瞬間、涙はなく微笑みさえ浮かべマウンドを降りるその顔が今も鮮明な映像として頭の中に残っている。「ホームランと解った時、何となくホッとしました」とポツリと悪びれずにインタビューに応え、明日への希望を胸に甲子園を去って行った姿が何とも清々しかった。あぁ、懐かしや古き良き思い出である。

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“夏場を制する者がペナントを制す”という言葉がある。試合数も「100」にさしかかりオールスター前後から終盤にかけてVロードへの足固めをする時期であることに重ね、暑さに負けずチーム状態を維持しながらここで一歩踏み出せば優勝の二文字を手繰り寄せることができる、といった意味に他ならない。

バースデー勝利を飾った梨田監督昨夜もスポーツニュースで似たようなテーマを取り上げていたけど、確かに過去のデータをざっと見ても「なるほど」と膝を打つ内容に触れることができる。では、我がファイターズの場合はどーだろうか? ちょいと気になったので過去3年間だけ遡り8月に限った成績を調べてみた。

25年ぶりの歓喜に沸いた2006年(平成18年)は16勝8敗 貯金「8」、2007年(平成19年)は13勝11敗 貯金「2」でまたまた優勝、そして昨年2008年(平成20年)は8勝14敗 借金「6」と失速し3位と、こんな簡単且つ浅いデータながら妙に納得させられる結果になった。大きな貯金をつくれずとも借金を抱え込むことなく乗り切れば9月からの終盤の戦いに繋げられるということだ。

もっともそれなりの順位に位置していることが最低条件だけど…。さて、7月を14勝6敗 貯金「8」の好成績で終え首位をガッチリキープしながらその暑い8月に突入した。「正念場」と呼ぶにはまだ早いものの選手と同じく額に汗して応援しよう。統計に裏打ちされたメッセージを信じ、一戦一戦、気合を込めて。

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