14安打14得点の歴史的なコールド勝ちを収め、2次ラウンド進出一番乗りを果たした日本だったが、今度は一転し1点を奪えず韓国に0-1と惜敗。結果、前回大会と同じく2位で第1ラウンドを通過することとなった。大勝後には「力の差」を無理に信じ込もうとしたけれど、やはり韓国の強さは本物だったようだ。
日本の方が遥かに野球の歴史は深く、20年程前には相手にならない国だったというおごりやプライドみたいなモノがどうやら未だ自分の中にあるらしく、野球好きも手伝ってサッカーの日韓戦の敗戦よりもひどく堪えるのを常としている。ホント、悔しいったらありゃしないのだ。
一方で、元々2度の戦いを免れないことを予想し“1勝1敗の痛み分け”を回りに公言していたので表向き平静を装うことができたのがせめてもの救いとなった。今後互いに勝ち進めば最多であと3度も対戦する可能性があり、その時にしっかり叩きのめせば良いのであるッ!
日本はキューバ、メキシコ、オーストラリア、南アフリカで争うB組1位との対戦になるが、順当に行けばキューバとの戦いになるだろう。失点率などを考慮する必要のない第2ラウンドまでのダブルエリミネート方式と第2ラウンドで対戦した相手との再戦を回避した準決勝進出4ヶ国によるクロスオーバー方式がどんなドラマを生み出すのか、巡り合せからも目が離せない。
どんな相手であれ初戦を勝って勢いをつけたい、
連覇への挑戦は、野球の聖地でいよいよ第2章に突入する。
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