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日本代表の“4番とエース”が共にファイターズの選手なのだ!といった「地元向けご自慢ニュース」が北海道内の各媒体で踊る中、ついに連覇に向けた精鋭28人が昨日発表された。その一方で和田、岸、細川、松中、栗原の5選手が最終候補から外れ、ファンから様々な意見が飛び交っているようである。

28人枠から漏れた和田かくゆうボクも思うところがある。本来の実力を出せず精彩を欠いた岸、右肩に不安がある細川、昨オフに右ひじを手術した栗原、左アキレス腱痛を抱える松中、はそれぞれある程度予想できたけど、21日の練習試合でも好投し結果を残していた和田の落選は意外だった。

一部の報道では本職ではない中継ぎ起用が想定されることから首脳陣が所属チームに配慮する形でメンバーから外したとしているが、岩田・山口と天秤にかけた場合、経験・実績が劣るのは誰の目から見ても明らかで疑問が残る。現場の状況が解らない素人がとやかく言うのも差し出がましいが残念だ。

前回大会、ラッキーボーイ的な存在だった西岡や中軸を担った松中や多村、投手陣では上原や大塚らが不在だが、今回のメンバーも決して見劣りしない顔ぶれが揃ったように思う。個人的にはベテランの域に達したイチローと悲願の日本代表の切符を手にした岩隈が投打のキーマンになるような気がする。

緊張感を強いられる戦いが、いよいよ近づいてきた。(汗)

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各球団のキャンプも中盤にさしかかり、台頭・飛躍を思わせる選手がチラホラ目に付くようになってきた。我がファイターズでは2年目の中田や、新人の榊原、矢貫らの評価が高まっているが、個人的にもう一人地味に期待を寄せている選手がいる。テスト生として参加していた外国人、ルイス・ヒメネスである。

ヒメネス晴れて入団来日時、「小さな頃から日本の野球に興味があったので、テストの機会を与えてくださったファイターズに感謝します」なんて言うもんだから、すっかり好印象を持って合否に注目していたけれど、先日1年契約・年俸約1800万円、背番号「14」で晴れて入団が決まったのだった。

1メートル94、120キロの巨漢で一塁のほかに左翼も守り、メジャーの経験こそないが、ナショナルズやレッドソックスの傘下の3Aなどで8年間プレー。通算693試合に出場し675安打、100本塁打、427打点、打率.285と長打力を兼ね備えたまずまずの成績を残しており、発展途上の26歳という若さも魅力的だ。

合流してから日が浅いもののチームに溶け込み、以前在籍していたマシーアスを彷彿させる明るいキャラクターでムードメーカーとしての存在感も発揮している。これで外国人選手がスレッジ、ボッツ、スウィーニー、ウィングを含め5人となり、1軍登録の4人枠への競争意識が高まるきっかけにもなりそうである。

がたいがデカイ割には比較的バッティングが器用だし、何より謙虚で心に期するものを持っているところが良い。早くに日本野球に順応し化けてくれそうな気がするが、さて、どーだろう。

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河埜 敬幸 (こうの たかゆき)

以前紹介した兄の和正には知名度こそ敵わなかったが、本塁打数以外の打率・打点・安打数で上回る通算成績を残した。揃って成し遂げた“1000試合以上出場+1000本以上安打”の記録は、過去 数多く活躍した「兄弟選手」の中でも際立った実績であり、深く記憶に留めている方も少なくないはずである。

河埜敬幸1955年(昭和30年)、愛媛県八幡浜市生まれ。甲子園への出場機会には恵まれなかったが、地元では堅実な守備と勝負強いバッティングを誇る大型選手として知られており、1973年(昭和48年) のドラフト会議で3位指名され、八幡浜工業高校から南海ホークスに入団する。

3年間は泣かず飛ばずの状態が続いたが、4年目には1軍に定着し二塁手のレギュラーの座を奪取。1979年(昭和54年)には同じく兄弟選手として活躍した定岡智秋と二遊間を守り、打率3割をマークしその後、新外国人の加入等で中堅や一塁などにコンバートを重ねながらも低迷するチームを長く支え続けた。

しかし1989年(平成元年)、若手の台頭などもありユニホームを脱ぎ引退後はそのままコーチに就任、解説者や合宿所の寮長を経て再び二軍でコーチを務めた。2007年から昨年、四国・九州アイランドリーグに加入した「長崎セインツ」の監督に就くが、成績不振を理由にシーズン途中で契約を解除されている。

【 生涯通算成績 】(実働16年) 1552試合出場、1384安打、85本塁打、463打点、打率.268

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毎夜、キャンプの動向をTVで見るのが楽しみだ。外はまだ深い雪に覆われ「球春」など微塵も感じられない環境ながら、おかげで気分だけはすっかり春である。例年この時期だと主力選手の動向以上に真新しいユニホームを着た新人たちが目に留まるけれど、今季は特にジャイアンツの大田が際立って映る。

期待が高まる大田背番号「55」を継承したこともあってより一層注目され、初日からマシンと打撃投手相手に松井の4本を上回る6本のサク越えを放ち「ゴジラ超えの片鱗」などといった記事が新聞紙面を飾った。左と右の違いこそあれ体格的にもほぼ互角で、当分「比較記事」は続きそうだ。

将来の4番を担える逸材に首脳陣の鼻息も荒いようで、“強化指定選手”の一人に挙げ早くも原監督自ら直接指導する場面も見られるが、ジャイアンツの聖地とも言える“ホットコーナー”での育成を進める方針が明らかにされて以来、球団同様ミスター信者のボクも気になって仕方がない存在になってしまった。

松井の1年目は開幕を2軍で迎えるも5月にはデビューを果たし57試合に出場、41安打、11本塁打、27打点、打率.223という成績を残したが、さて大田はどうだろう。将来を見据えれば小笠原らを他のポジションに追いやってまで起用する価値があるように思えるが。1日も早く1軍に定着させ、少しでも多く“松井の数字超え”を果たせる「場数」を与えて欲しいものである。

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