長期予報で猛暑が予測されていたにも関わらず、夜なんかは特に窓辺で揺れる風鈴の音や扇風機なども必要ないくらい札幌は未だに過ごしやすい。しかーし、そんな中でも本格的な夏の到来を知らせる「宴」の準備が全国各地で刻々と進められている。言うまでもなく、ボクの大好きな「夏の甲子園」である。
その夢の舞台に立つ北海道の代表2校が晴れて決まった。奇しくも北北海道は駒大岩見沢、南北海道は駒大苫小牧、と両代表とも駒沢大学付属勢力。特に南の駒大苫小牧は見事 北海道の地区予選史上初となる5年連続出場となり、その快挙にただただ唸るばかりだ。
OBのマーくんが駆けつけた決勝戦でも函館工を15-0と圧倒的な強さで破り存在感は相変わらず。1年前に綴った記事を再掲載するような感覚に陥る。昨夏のマーくんや主将だった本間のような突出した柱はいないが、経験者の対馬と菊地、不動の二遊間コンビの小鹿・本多などバランスの取れた選手が多い。
過去のチームと比較され、昨秋の室蘭地区の戦いでコールド負けを喫したところからの復活劇。優勝、優勝、準優勝と3年連続甲子園を沸かせた強豪が史上初の4年連続決勝進出へ挑む。「さすがに、今回は無理だろうよぉ」という声を三度覆し続けた駒苫ナイン。今年も最後までハラハラドキドキさせて欲しいものである。少しでも長く“暑くて熱い”夏を感じられるように。
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OBのマーくんが駆けつけた決勝戦でも函館工を15-0と圧倒的な強さで破り存在感は相変わらず。1年前に綴った記事を再掲載するような感覚に陥る。昨夏のマーくんや主将だった本間のような突出した柱はいないが、経験者の対馬と菊地、不動の二遊間コンビの小鹿・本多などバランスの取れた選手が多い。
過去のチームと比較され、昨秋の室蘭地区の戦いでコールド負けを喫したところからの復活劇。優勝、優勝、準優勝と3年連続甲子園を沸かせた強豪が史上初の4年連続決勝進出へ挑む。「さすがに、今回は無理だろうよぉ」という声を三度覆し続けた駒苫ナイン。今年も最後までハラハラドキドキさせて欲しいものである。少しでも長く“暑くて熱い”夏を感じられるように。
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