ホークスのお膝元、福岡に行ってきた。プライベートであれば試合がなくてもヤフードームあたりをゆっくり見物したかったけど、残念ながら さにあらず今回も仕事なのである。着いた初日から大雨の歓迎を受け、一瞬“水も滴る良い男”に大変身するが、それほど気温も高くなく比較的過ごし易い気候だった。
マリーンズの3連戦のチケットはやむなく知人らに譲りラジオも届かない状況の中、同行スタッフの一人Hさんの携帯電話から得られる情報を耳にしながら仕事を続ける。リアルタイムに試合の状況を確認できないのが寂しいけど、余計な緊張が働かないのはありがたかった。
初戦はダルビッシュの1安打完封劇、2戦目は延長にもつれての小谷野のサラナラ弾で勝利、そして3戦目は稀哲・小谷野・工藤の適時打で加点、投げては10安打を浴びながら7回1失点で切り抜けるグリンの粘りのある投球でマリーンズに3連勝、今季最大の貯金「14」とし、ゲーム差を2.5ゲームに広げた。
投手陣が踏ん張りゲームをつくり、数少ないチャンスをモノにするファイターズならではの試合運びで直ぐ下の敵をまとめて叩けたのは大きい。昨季より7試合早い主催試合の観客動員数が100万人を突破し、予想を上回る快進撃と動員数に頬も緩みっぱなしだ。この時期の順位は大して重要ではないけれど、球宴までこのまま“てっぺん”に居座って欲しいものである。
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初戦はダルビッシュの1安打完封劇、2戦目は延長にもつれての小谷野のサラナラ弾で勝利、そして3戦目は稀哲・小谷野・工藤の適時打で加点、投げては10安打を浴びながら7回1失点で切り抜けるグリンの粘りのある投球でマリーンズに3連勝、今季最大の貯金「14」とし、ゲーム差を2.5ゲームに広げた。
投手陣が踏ん張りゲームをつくり、数少ないチャンスをモノにするファイターズならではの試合運びで直ぐ下の敵をまとめて叩けたのは大きい。昨季より7試合早い主催試合の観客動員数が100万人を突破し、予想を上回る快進撃と動員数に頬も緩みっぱなしだ。この時期の順位は大して重要ではないけれど、球宴までこのまま“てっぺん”に居座って欲しいものである。
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