「オイオイ、何でこうも早いのだ!」正面から両肩を揺さぶりながら誰にともなく訴えたいくらい、4年という時間はあまりにも短い。気がつけば来夏 北京オリンピックが開催されるのだから驚きだ。これだもの早くに歳を取る訳だわなぁ、ひょっとしてオリンピックって毎年やってないか? と思う事もしばしばである。
さて、予てより開催期間中プロ野球の公式戦を減らす方向で議論が進められていたが、ジャイアンツがその対応策を提唱したようだ。何でもプロアマが一堂に会するサッカー的“天皇杯式トーナメント”案らしく互いに交流を図りつつ野球界全体の発展を目指そうとするものらしい。
もちろん、厳しいアジア予選を勝ち抜け出場する事を前提としたプラン。代表選手が不在の間、ペナントレースの順位に反映されないカップ戦で間を繋ごうという事。社会人は問題ないとして、実現のためには学生野球憲章で特例を除きプロ球団との試合は認めていない高校・大学側の理解を得る事が必要だ。
戦力ダウンの状況に陥る、興行的に厳しいなど、様々な点を危惧しての動きだろうが、個人的には大きな影響がないように思える。抜けた穴を埋める選手の成長は図りしれないだろうし、プレーヤー個人ではなく野球というスポーツを純粋に好きで球場に足を運ぶファンの方が多いと考えるからだ。幾つもの難関を越えてまで実現に至るだろうか、これはちょいと見ものである。
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もちろん、厳しいアジア予選を勝ち抜け出場する事を前提としたプラン。代表選手が不在の間、ペナントレースの順位に反映されないカップ戦で間を繋ごうという事。社会人は問題ないとして、実現のためには学生野球憲章で特例を除きプロ球団との試合は認めていない高校・大学側の理解を得る事が必要だ。
戦力ダウンの状況に陥る、興行的に厳しいなど、様々な点を危惧しての動きだろうが、個人的には大きな影響がないように思える。抜けた穴を埋める選手の成長は図りしれないだろうし、プレーヤー個人ではなく野球というスポーツを純粋に好きで球場に足を運ぶファンの方が多いと考えるからだ。幾つもの難関を越えてまで実現に至るだろうか、これはちょいと見ものである。
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