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食べ盛りの子供を2人抱えているので我が家も「栄養費」という名の金が欲しい。もっともボクに渡しても球団には全くメリットはないのだが。いくら将来を嘱望される選手を囲い込みたいとは言え、2人の選手に1300万円近くを渡すとは随分太っ腹である。球界にはびこる悪しき習慣がまた露呈してしまった。

ライオンズ、不祥事に謝罪ベイスターズの入団を拒否した東京ガスの木村に対し月30万ずつ計270万を、名は伏せられているが早大の3年生野手には合計1025万7800円もの金を提供する歪んだスカウト活動をライオンズが行っていた事が発覚。木村は途中抗議したと言うが、どちらも同罪である。

2004年8月の一場の“裏金”問題以降、翌年6月にNPBが利益供与は一切行わないなどの「倫理行動宣言」を発表し、ライオンズも一緒に再発防止を誓ったはずだが、木村への支払いは止めるも その後に早大の野手に口止め料とも取れる「不適切な関係を解消する」との名目で500万円を支払ったと云う。

“ドラフト参加権剥奪”など、襟を正す意味で「厳罰」が下される可能性が極めて高く、この余波で有望選手がメジャーなどへ流出する事を危惧し希望枠を維持する方針を固めたNPBに対し、不正に繋がるとの理由で以前から撤廃を強く求めてきた労組選手会の態度を更に硬化させるのは必至な状況だ。

以前球団関係者であった人達からこぼれていた「氷山の一角」発言。過去に済んでいる行いとは言え、未だに「お主も悪よのぉ」的な黒い金が動いているように錯覚させる今回の不祥事は、「クリーン」なイメージづくりに勤しんでいた一部(?)の球界関係者ばかりでなく、ファンへの“裏切り行為”としても罪が重い。

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