地元、北海道の新聞では至って消極的と綴られていたのに対し、スポーツ新聞の一部に何やら不穏な活字が躍る記事が掲載されていた。昨季から手薄な三塁手に右の長距離砲の補強ポイントが合致する事から今更、ファイターズが自由契約となった中村の獲得を本格的に検討する事を決めたと伝えている。
昨季 入団3年目にして初めて1軍に上がり後半戦33試合に出場した稲田や開幕戦にスタメンに名を連ねた飯山の更なる飛躍に期待を寄せたいところだが、残念ながら どちらの選手も確かにまだまだ発展途上の段階で未だホットコーナーの“真の主”は不在のままにある。
しかし、こんな状況だからこそ高田GMが頻繁に口にする「若手育成」の方針をがんと貫き通すべきで、せっかくもう一歩で花を咲かせそうな稲田や飯山、今後1軍戦力を脅かさんとする尾崎や陽などの“成長の足かせ”になる可能性さえある。中途半端な戦力補強はかえって仇になるような気がしてならない。
中村の実績は確かに魅力的だが、新外国人のグリーンもそれを見越しての獲得だったはず。沖縄・名護キャンプで戦力的な不安を感じた場合や、故障者が続出した際に再び検討したいとし結論を先送りにしたようだが、ボクが本当に見たいのは若手の競いの中から勝ち残った者が座る正三塁手の姿である。
多くのファイターズファンがそう望んでいると思うけどなぁ…。
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しかし、こんな状況だからこそ高田GMが頻繁に口にする「若手育成」の方針をがんと貫き通すべきで、せっかくもう一歩で花を咲かせそうな稲田や飯山、今後1軍戦力を脅かさんとする尾崎や陽などの“成長の足かせ”になる可能性さえある。中途半端な戦力補強はかえって仇になるような気がしてならない。
中村の実績は確かに魅力的だが、新外国人のグリーンもそれを見越しての獲得だったはず。沖縄・名護キャンプで戦力的な不安を感じた場合や、故障者が続出した際に再び検討したいとし結論を先送りにしたようだが、ボクが本当に見たいのは若手の競いの中から勝ち残った者が座る正三塁手の姿である。
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