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1位通過した事で地元(札幌)は各媒体の過熱報道の影響もあり、あたかも優勝したような騒ぎに包まれている。パレード誘致の話が浮上するなど、プレーオフ2ndステージを制し日本一になる事を信じて疑わない雰囲気は大いに結構だけが、浮き足立たないように注意しなければならない。(特にボク自身が)

戦力外通告された6選手レギュラーシーズンが終わったとは言えまだまだこの先戦いが続くというその注目される中、早くも一昨年のパ・リーグ最優秀救援投手の横山(29)、急性骨髄性白血病を克服して今季テスト入団した岩下(33)、2000年のドラフトで1位指名され入団した井場(30)、同じく1996年ドラフト1位の矢野(28)、今季ドラゴンズから移籍してきた森(27)、期待されていた左腕の佐々木の6選手に戦力外通告が言い渡された。

球団は岩下と矢野に球団スタッフへの転職を申し入れたが、結論を保留。横山、井場、佐々木は現役続行の意思を表明、トライアウトに参加するなど新天地を求めるようだ。昨年も10月に岩本、芝草、山田、加藤、桜井、高橋(憲)、阿久根、池田、石本、上田、西浦などが「低迷打破」と「チーム強化」を理由に大量に解雇されたが、この時期はいつも複雑な思いに駆られる。

特に今年はチームも日本一を目指し盛り上がっている最中だけに、去る選手の気持ちを思うとより辛く寂しいものと想像してしまう。とは言え、プロの世界であるが故に避けては通れない事。上(1軍)で働き続けることがいかに難しいものなのかを再認識させられる。それぞれの選手には培った経験を基に違う環境でもまた頑張って欲しいものだ。「ホントお疲れ様でした」。

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ビールかけの影響で目が痛い。体を急に冷やしたせいか体調を崩し昨日は更新することさえできなくなってしまった。(んな訳ない) 1位通過を祝う特集番組を見てすぐに床に着いたせいで夢の中でもファイターズ。日本シリーズを制覇し選手に混ざってビールかけをするという何とも“ありがたい映像”を見事に作り上げた。我ながら呆れるほど単純な脳ミソである。

ついにゲーム差2「さて、相手はどっちなのだ?」 などとパで優勝を決める前から吐くセリフじゃないけれど、当然セの動向も気になる。ドラゴンズの有利が変わらないとは言え、ファンにとっては穏やではない状況になってきた。目を見張るタイガースの猛追に内心 冷汗をかいているかもしれない。

今日の天王山初戦をタイガースが4-0で勝利し8月27日以降 実に20勝3敗1分 貯金17という破竹の勢い、ここに来て6年ぶりの9連勝と鋭い牙をむく。選手たちに言わせると「追われるより、追う方が楽」というし、一度諦めかけた崖っぷちからの生還は予想以上に大きな力をチームに与えているようだ。

最大「9」あったゲーム差もついに「2」。仮に残りを連勝しも勝率4厘差で僅かにリードを許しドラゴンズが5つ多く試合を残すためマジックを消す事はできないが、そーなった日にゃ俄然タイガースに流れが傾くだろう。2週間前と同じ先発陣に同じ轍(テツ)を踏まない反撃が明日も見られるか。ファンにとってはどっちの意味でも堪らん状況だなぁ、これは。「心中察します」。

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「暗くなる前に帰ってきないって何度言わせるの!」、ヒステリックに叱るお袋の横で「おっ、今日も野球やってきたのかぁ」と今はいない親父がいつも笑顔で頭を撫でてくれた。プロ野球選手に憧れ、地元にプロ野球球団があることを羨みながら育ってきたボクにとってファイターズの存在はやはり特別だ。

悲願の1位通過達成

たかが1位通過に過ぎないかもしれないが、この意味は大きい。まるで子供の頃からの夢が叶ったかのようで言葉に詰まる。ドームに集結した満員のファンの異常なボルテージ、歓喜に沸き揺れるスタンド、これが日本シリーズの結果だったらと想像を巡らせると、鳥肌が立ち目頭が熱くなってしまった。

興行収入面は目をつぶり「どーでしょう、これだけ盛り上がったんですから今年はプレーオフ無しという方向で」てな調子で手を揉みながら機構側に擦り寄ろうか。あるいは、来季から導入予定のシーズン1位チームが優勝という制度を繰り上げて欲しいと嘆願しようか、残念ながらそーもいかない。

それにしても良くやっくれた。北海道に移転して来て僅か3年でこんな贅沢な喜びを得る事ができるとは夢にも思っていなかった。この勢いをそのまま次のステージへ、パ制覇、日本一まで一気に駆け上がる事を願って止まない。この先に待っているのは想像すらできないがこの比じゃないだろう。アドバンテージを得て始まる10月11日からの2ndステージが今から楽しみだ。

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ハラハラ、ドキドキ、唾を飲み込み、合格発表を見るかのように緊張しながらPCの画面を覗く。「…」。暫く頭が真っ白になり、ノーガードで叩かれマットに沈むボクサーのように危なく頭をデスクに痛打する状態に陥る。ある意味大事な試合を落とす以上の強い落胆に襲われ気を取り戻すのに思いの他、苦労した。

田中、獲得ならず

高校生ドラフトの1巡目指名に予想通り4球団から駒苫 田中の名前が挙がり抽選の末、イーグルスが交渉権を獲得。兵庫県出身とは言え北海道で成長し全国区になった選手だっただけに喉から手が出るほど欲しかったけど、その思いはついに届かずに終わってしまった。ねぇ、もう1回やりません? トホホ…。

一時、関西の有望選手が関東の球団に流れ活躍するケースが目に多く留まったが、今になってようやくその気持ちを理解することになりそうだ、しかもそう遠くない時期に。まぁ、出てしまった結果なので田中にはイーグルスで花を咲かせてもらいたい。但し、ファイターズ戦はお手柔らかに対処する条件で。

その他の有望選手では名電の堂上が地元ドラゴンズへ、鷲宮の増渕はスワローズ、八重山商工の大嶺はマリーンズに確定。また、PLの前田は唯一単独指名でカープに。肝心要のファイターズは、田中のバズレで1巡目に広陵の吉川、3巡目に北照の植村、4巡目に関西のダースを指名した。 詳しくはこちら

ここ何年か高校出の選手を思惑通りに獲得出来ていただけに、ちょっと残念だけど3選手には1日も早く戦力になれるよう頑張ってほしいなぁ。ファイターズはなまら良い球団だで心置きなくいらっしゃい。あったけーファンも待っているしさぁ。

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残念ながら、この大事な時にたまに表れる継投采配のミスが出た。悔しいやら腹立たしいやらで頭を抱えるしかない。同じ敗戦でも納得のいかない負け方にストレスだけが見事に貯金され、ボク凹みようも相当なものである。「うぅっ…助けてくれっ」。

凹む外野トリオ昨日のサヨナラ負けに続き今日も先制しながら4-8とマリーンズに逆転負け、エース金村に期待したものの5年連続2ケタ勝利を逃す結果に終わってしまった。(試合後、この時期に個人記録を求める情けない監督批判に及んだ彼には暫く休んでもらいましょう) 幸いライオンズもホークスも揃って敗戦したため、大きな痛手を踏まずにすんだのがせめてもの救いだ。

めげてばかりもいられず気分を変えて地元札幌ドームでのvsホークス2試合に集中!!。「最終戦まで結果が解らんぞこりゃ」なんて随分前から仲間内で半ば冗談のように話していた事が本当に。こんなシーズンちょっと記憶にないなぁ。ライオンズの結果がどうであれ、とくかくホークスに1つ勝てば地元開催権を獲得する事ができるのだから、まずはリラックス。(ボクがね)

26日に敗戦し3連敗となった日にゃ、余計なプレッシャーで普段の野球ができなくなる恐れがあるので、まずは初戦の勝利あるのみだ。明日の高校生ドラフト会議で駒大苫小牧 田中の交渉権を得、連勝で有終の美を飾るイメージを頭から湯気で出るくらい独り何度も繰り返している。「多汗症かオレは!」と思えるような手に汗握る試合もいよいよ残すとこあと2つである。

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球史に残る名選手 ― (37) 【 特別編 】

梶本 隆夫 (かじもと たかお)

明らかな投手起用ミスで、マリーンズにサヨナラ負けを喫したファイターズ。さすがに触れる気にもなれず現実逃避を決め込むことにした。そこで今日は今朝亡くなられた往年の名選手について書こうと思う。コーチ・監督時代しか記憶にないけど、もちろん素晴しい実績を残した選手だった事は以前から知っていた。

梶本隆夫1935年(昭和50年)、山梨県生まれ。多治見工高から1954年(昭和29年)年にブレーブスに入団。甲子園の出場経験もなく無名ながら当時の西村監督の目に留まり、1年目からいきなり開幕投手に抜擢され勝利投手になると波に乗り、この年20勝12敗という好成績を残した。

しかし、26勝9敗と数字の上で勝った宅和(南海)に敗れ、20勝以上しながら新人王を逃す。3年目に28勝17敗でベストナイン、4年目には9連続奪三振の日本記録を樹立。1966年(昭和41年)には15連敗という不名誉な日本記録を作ったが、翌年16連敗目で止めると15勝9敗と復活しリーグ優勝に貢献。その後の2年も12勝・18勝の成績を残し3連覇の立役者となる。

1973年(昭和48年)限りで現役を引退して翌年からコーチに就任。1979年(昭和54年)から2年間監督も経験、一度現場を離れるが1989年(平成元年)からコーチで復帰し1999年(平成11年)にはドラゴンズの2軍コーチも務めている。20勝を4度マークするもタイトルとは無縁で「無冠のエース」と呼ばれていた。

【 生涯通算成績 】(実働20年) 867試合登板、254勝255敗、防御率2.98、最多奪三振王2回

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最近、息子が大きくなった。と言っても股間の事ではない。はたまた180cmを超えるボクの血が薄いのか、残念ながら身長の事でもない。じゃあ、何が大きくなったかと言うと、野球というスポーツとファイターズに対する理解・関心を示す器が、である。これが思わず目を細めてしまう程に急成長しているのだ。

サッパリした息子の頭このブログで何度か書いたように「なぜ野球を好きにならんのだぁ、こらぁ!」てな具合に頑なまでに無関心だった息子。野球漫画を半ば強制的に読ませ、キャッチボールに引っ張り出し、札幌ドームに何度も連れて行き、“英才教育”の甲斐あってようやく興味を抱くまでに至った。

そこに、駒大苫小牧高校とファイターズの相次ぐ快進撃。学校でも当然話題になり、ついて行けなければ蚊帳の外になるのがオチなので必死になって仲間に入ったのだろう、おかげで今じゃ一丁前にその中心で大いに語っているらしい。「やはり人は習慣と環境で変わるもんなのだなぁ、ふーむふむ」。

特にスポーツもせず、ましてやこれから寒くなるというのに突然、長髪だったものをスッキリ短くしてしまった。KAT-TUNの田中くんあたりの影響かと思ったけど、駒苫の田中をはじめ高校球児の影響がむしろ大きいようだ。野球好きのDNAが開花し、これからはどっぷり嵌って行くぞ、これは「あっははは」。そんなんで尚、野球観戦が楽しい今日この頃なのである。

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ブログのタイトルも意識してプロ野球12球団のチェックに余念がないけれど、このところずーっと他の情報も全てファイターズネタに揉み消されてしまっている。揉み消すのは他でもないボク自身なのだが、やはり触れずにはいられない。こんな快進撃はそうそうあるもんじゃないのでつい偏ってしまうのである。

稲葉、決勝打稲葉の適時打でリードするとマイケルがパ・リーグ最多に並ぶ38セーブを記録。イーグルスとの最終戦にも勝利し首位をキープした。これで両リーグ通じて80勝一番乗り。1961年(昭和36年)、東映フライヤーズ時代に記録した83勝に次ぐ球団史上2度目の快挙となった。

ちなみにこの年は低迷を続ける岩本体制を見直し水原茂を監督として向い入れた1年目にあたり、140試合で83勝52敗5分勝率.611(貯金31)の成績を残すも終盤によもやの6連敗、ホークス(南海)に逆転優勝を許し2.5ゲーム離され2位に甘んじている。んがぁしかし、今年に限ってはそんなことはないだろう。残り4試合、この勢いで球団記録に迫ってくれるはずなのだ。

2年前は勝率トップのホークス(ダイエー)に12ゲーム差をつけられての3位と、この年から導入された新制度の恩恵をこうむる形でのプレーオフ進出だったけど、今年は1位通過に手が届く堂々とした戦いぶり。80回も喜びを提供してくれた事には充分感謝しているけど、この先にある大きな感動をファンの誰もが待っている。叶えてくれるでしょう、今のファイターズなら。

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「うちの子、ホントはできる子なんですよぉ」。目を細め言い散らかす親バカ丸出しの状態とでも言うか、終盤に来て予想以上の戦いを繰り返すファイターズがちょいとばかり誇らしい。毎試合緊張の連続だけど「大きな目標を前にしたチームは強いねぇ」と独り呟き、膝をバシバシ叩いて喜ぶ日々が続いている。

八木、3度目の完封マリーンズに3連勝しフルキャストに乗り込んだイーグルスとの初戦も2-0と勝利。4連勝で5月19日以来、9月以降としては実に1998年以来ほぼ8年(2917日)ぶりの首位に立った。“1勝のアドバンテージ獲得&地元開催”が益々現実味を帯びてきて興奮しっぱなしである。

稀哲がリードオフマンとして「8」連続打席安打を記録する活躍を見せれば、ガッツも本塁打に加え打点部門でもトップに躍り出、2冠に輝くなど打線が好調。10連勝でトータル12勝をマークしているダルビッシュや今季3度目の完封劇で11勝目を挙げ新人王をほぼ手中にした八木などの若手を筆頭に“先発・中継ぎ・抑え”共に投手陣も相変わらず良い感じだ。

今行われているイーグルス戦、23、24日のマリーンズ戦、そして地元札幌ドームで行われる26、27日のホークス戦といよいよ残り試合もあと5つ。その内、今シーズンラスト2試合にあたるホークス戦には足を運ぶ予定。最終戦までもつれ込むのは必至なだけに、この試合がファンにとって最高の結果に繋がるよう、今からイメージトレーニングに勤しむ事に余念がない。

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土井 正博 (どい まさひろ)

金子のサヨナラヒットで劇的な勝利を収めるも、なかなか首位の座を譲ってくれないライオンズ。前回(vol.35)、ピタリと追走するファィターズの白井ヘッドコーチを取上げたが、今日は同じくライオンズのヘッドコーチを務める人物について触れてみたい。現役時代は通算465本放った本塁打のうちライトスタンドへ運んだ打球が たったの3本という典型的なパワーヒッターだった。

土井正博1943年(昭和18年)12月、大阪府生まれ。大鉄高校時代、野球部で起こった内紛により退部すると、当時近鉄にいた根本からの誘いを受け中退し1961年(昭和36年)に17歳でプロの世界へ飛び込む。入団1年目は出場機会に恵まれなかったが、千葉の後を継ぎ新監督に就任した別当に抜擢され2年目から1軍に定着。時に18歳にして4番をまかされ注目を集めた。

1964年(昭和39年)、28本塁打を放つとその後も5年連続20本塁打を記録しリーグを代表する大砲に成長する。1971年(昭和46年)には打率.309、113打点、40本塁打と文句無しの成績をあげるが、大杉の41本に届かず。1975年(昭和50年)に太平洋クラブライオンズへ移籍した1年目に34本塁打で初めて本塁打王のタイトルを獲得しチームの前期2位の躍進に貢献した。

1977年(昭和52年)に2000本安打達成。2年後に球団が西武鉄道に売却された後もチームを支えたが、1981年(昭和56年)、怪我による出場減と根本監督の辞任に併せた若返り策の中で現役を引退。解説者、ライオンズの打撃コーチを何度か繰り返し、2004年から現ポストに就任している。華々しい成績を残しながら黒い霧事件や賭博容疑に絡んだ過去も持つせいで、ダーティーなイメージを持っている人も少なくないかもしれない。

【 生涯通算成績 】(実働21年) 2449試合出場、2452安打、465本塁打、1400打点、打率.282、本塁打王1回

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勝てどなかなか負けないライオンズ。一向にその差が詰まらない状況に幾分ヤキモキしていたけれど、ようやくその流れも断ち切れ おまけにホークスも引き分けに終わり、ついに後半戦初となる単独2位に躍り出た。おかげで頬の筋肉が痛い。

ダル、12勝目打線も活発ながら、やはり今日の勝因はダルビッシュの好投につきる。序盤、ボールが先行する苦しい投球が続いたけど要所をしのぎ、8回1失点で12勝目をマーク。実に5月24日に行われたジャイアンツとの交流戦で喫した黒星以来 約4カ月に及び負けがない好調ぶりだ。

12球団一の防御率と77の勝利数。貯金も今季最大の25となり、快進撃が止まらない。幸い最後まで振り返る必要もなく、終わりそうな状況だけど「正直ここまでやると思っていなかった」という言葉がいつになっても過去形にならないのが驚きだ。

これ程ギリギリまで僅差の展開を続くと12球団で唯一引き分けがないファイターズにとって それがどう影響を及ぼすのかが若干気になったりもする。さて あと7つ、ホームでの開催権を獲得するのはもちろん、プレーオフへ向けこのままの勢いと状態でなだれこむためにも残り試合の戦い方がホント重要である。

1戦必勝、無駄な取りこぼしは もちろん許されない。

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朝、岩手から新幹線に乗り東京に入った。天気予報によれば札幌は晴れているみたいだけど残念ながらこちらもジトジト雨が降り続いている。全国的に天候が崩れ、関東は雨、九州は曇り、北海道だけ清々しい秋晴れだなんて、まるで昨日を含めた最近のパ3強の結果を表わしているようである。

雨の東京昨日の更新後、ホテルのテレビのチャンネルを何気に替えているとBS放送でファイターズ戦を発見。試合は既に中盤に入っており、狭いベットの上にパンツ一丁姿でガッツポーズをしたり、のたうちまわったり忙しい時間を過ごし結局最後までじっくり戦況を見つめる事ができた。

初回3点を先制された後にすぐさま逆転しその後着実に加点、押本、伊藤のリリーフ陣が繋ぎ最後は若干ヒヤヒヤするもマイケルがピシャリと締め6-5と勝利、1962年(昭和37年)、前身の東映フライヤーズ時代に名将水原監督が率いて優勝した年以来 実に44年ぶりとなる“24”の貯金に成功した。

すぐ目の上にいるホークスも勝利したために、上位3チームが0.5差に接近、益々今後1試合の持つ意味が大きくなる状況になってきた。今日ホークスの試合がないため、松坂を打ち崩せば5月19日以来の単独首位に返り咲く事ができる。いよいよ残りは10試合、まずは今日の勝利を願うばかり。高層ビルに囲まれたこんな場所にいる場合じゃないんだよなぁ、まったく。

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今日から札幌ドームで始まるライオンズとの首位攻防戦。両日のチケットを持っているとゆーのに撮影&取材のために岩手県は一ノ関市に来てしまっている。外はどんより曇ったうえに雨、ファイターズと入れ違いに北海道を離れたボクの切ない気持ちを表わすかのような何とも冴えない天気だ。「はぁーっ」。

雨の岩手県一ノ関駅あげくに明日は新幹線で東京へ移動。益々北海道から離れることになり、ライオンズとのラスト2戦を観戦することができない。一緒だった製作会社のSさんが一足先に札幌に戻るので「ちゃんと応援して来てくださいよぉ」と泣く泣く明日のチケットを譲り駅前で別れたのだった。

ラスト10数試合の状況で上位3チームが1.5ゲーム差にひしめくという大混戦にあって、苦手な松坂を叩きこの直接対決に連勝すれば首位に躍り出ることができるのだからファンの目もそりゃ血走るっちゅーもんである。節目や大舞台に強い新庄やここに来て「初めっからそーせーよ」と軽く突っ込みたくなるような残留アピール激しいセギノールなどの活躍に期待したいところだ。

試合が行われている最中にも関わらず敢えて結果を確認せずに更新してしまうのは、別に時間の都合が悪い訳ではなく ただ単純にネット上で並ぶスコアを見てもストレスこの上ない状態に苛まれるのがオチだからだ。「ふーむ、やっぱ斎藤は早大かぁ」「おいおい、おかげで田中は6球団からの指名ってか」などと半日遅い情報で気持ちを逸らす事に必死なボクである。

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白井 一幸 (しらい かずゆき)

ライオンズ、ホークス、ファイターズ共にプレーオフ進出を決め、今後も1位通過を目論み 互いに1つも落せない三つ巴の戦いを当分続けそうだ。試合の回想・感想などは次の機会にして、今日は好調なファイターズを陰で支える一コーチについて触れてみたい。目立つことはないが、その功績は大きいだろう。

白井一幸1961年(昭和36年)、香川県生まれ。志度商業高校から駒大に進み、1983年(昭和58年)、ドラフト1位でファイターズに指名され入団。即戦力として期待されながら、開幕戦からパ・リーグの新人では唯一先発出場を果たし、初打席で初安打を記録する。

1年目から93試合に出場するもレギュラー定着のために、2年目以降俊足を生かすべくスイッチヒッターへの転向に取り組み 4年目の1987年(昭和62年)には全試合出場、15本塁打・21盗塁の成績を残す。翌年から足の骨折や肩の手術に見舞われ出場機会を大幅に逸するが、1991年(平成3年)にはリーグ3位となる自身最高の打率.311をマークし見事カムバック賞を受賞する。しかし その後も持病のヒザ痛が完治せず、また若手の台頭などもあって無情にも秋季キャンプ中に戦力外通告を受けてしまう。

1996年(平成8年) 再起を賭けて移籍したブルーウェイブでの出場も僅か13試合に終わり、この年限りで現役を引退。翌年からファイターズの球団職員となり、ヤンキースへコーチの研修に出向いた。2000年に二軍総合コーチに就任、2001年に二軍監督を経て、2003年から現職のヘッドコーチを務めている。

【 生涯通算成績 】(実働13年) 1187試合出場、889安打、49本塁打、334打点、打率.246

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12球団一の防御率を誇る投手陣が頑張っている。開幕当初は、金村が故障、入来の移籍、どー考えても計算できる柱が見当たらず不安を抱き「駒不足」という活字を何度も打ったけど、ルーキーの八木やリリーフ陣・抑えがこれほど機能するとは夢にも思っていなかった。結果 現状を見る限り取り越し苦労に終わりそうで、ここ数日改めてその嬉しさを噛みしめている。

武田勝、好投昨日も、計算には入ってなかったこれまたルーキーの武田勝が好投、1968年(昭和43年)に森安が残す球団シーズン最多登板67試合に並ぶ武田久にバトンタッチしホークス打線を抑え4-2と勝利。“ダブル武田”の活躍でこの3連戦“仮想プレーオフ”とした試合を勝ち越しというカタチで締めくくり、ゲーム差を再び0.5に縮めた。

第一の大きな山場と考えていた直接対決5試合、ライオンズ2連戦の1勝1敗と併せ3勝2敗で終え、リーグ1位突破への明かりを消さずに済んだ。想定していた最低ラインをクリアしたので正直ホッと一安心、これでまだまだ手に汗握り胃がキリキリ痛むような日々を送ることができる。精神的負担は大きいけど、この時期にしてこんな感覚で観戦できることをホント幸せに思う。

まずは自軍が勝ち続けることが第一。他力に期待する訳じゃないけれど、なかなか崩れないライオンズを「どっか叩いてくれ!」とチラリと願ったりもする。2.5ゲーム差は近くて遠いが、遠く感じて実は近いのである。さて、残り14試合 正にクライマックス、ラストスパートだ。益々目が離せない。

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大熊 忠義 (おおくま ただよし)

実に13年ぶりに70勝に到達し、貯金を再び20に戻したファイターズ。しかし、今日は敢えてその喜びには触れず、憎らしいほど強かった昭和50年前後の上田ブレーブスの一選手を取上げる。先日Yahoo BANK TVのファイターズ戦を見た時 解説をしているのを目にし 懐かしくなってしまったためである。

大熊忠義1943年(昭和18年)9月8日、東京生まれの大阪育ち。浪商高校時代の1961年(昭和36年)には尾崎(のちに東映)・住友平(のちに日ハム)・高田(のちに巨人)・大塚(のちにロッテ)らのそうそうたるメンバーで甲子園に春夏連続出場し夏の大会で全国制覇を成し遂げる。

その後近畿大学に進学するも中退し1964年(昭和39年)にブレーブスに入団。入団4年目の1968年(昭和43年)にレフトで定位置を確保し、1971年(昭和46年)には打率.307と初の3割越えの活躍、チームがV2を達成した1976年(昭和51年)にはオールスター選手に選ばれている。レギュラー獲得当初は下位を任されていたが福本豊が1番打者として盗塁王を獲るようになると、繋ぎ役の2番に抜擢され、その力をいかんなく発揮した。

1981年(昭和56年)、蓑田などの若い力の台頭によって引退。その後は阪急・オリックスの守備走塁コーチ、毎日放送の解説者、タイガースの守備走塁コーチを務める。1998年(平成10年)阪神-巨人戦で報復的死球を与えた槙原に飛び蹴りし退場処分となる気の荒い一面も見せた。現在は野球解説者をしつつマスターズリーグの大阪ロマンズでプレーしている。

【 生涯通算成績 】(実働18年) 1423試合出場、1073安打、101本塁打、412打点、打率.260

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“ハンカチ王子”に劣る程にジミな扱いで「両リーグプレーオフ導入」の大筋が決定した旨がマスコミ各媒体にに取り上げられた。今更細かに触れる事もない位、周知の事実になっているせいかもしれないが、改めて決定事項をまとめてみるってーと、

PSG協議

①公式戦は144試合(交流戦24試合含む)とする。②公式戦1位があくまでも優勝チームとする。③1~3位でポストシーズン試合(仮称PSG)を実施。試合方式は2位vs3位で第1ステージ(3試合制)、同勝者が1位と第2ステージ(5試合制)を行い、更に勝者が日本シリーズ(?)(7試合制)に駒を進める。④公式戦、PSGともパが先行開幕する。~ てな感じだ。

一見、試合の増減と現行のパ・リーグの運営方法をそのまま流用し足並みを揃えただけのように映るが、②の“公式戦1位をあくまでも優勝チームとする”という点が大きく違う。つまり「優勝」しなくても「日本一」になれるという何とも摩訶不思議な戦いが来季から繰り広げられる事を意味する。まるで最後の問題で大逆転してしまうバラエティ番組のクイズのように。

その価値の損失で2リーグ分立の1950年(昭和25年)から続いてきた「日本シリーズ」が残念ながら事実上終わりを遂げることになる。「嫌ならどーするよぉ?」と問われれば、納得のいくプレーオフ制度にするためには、このブログで何度も触れているように“球団を16球団まで増やし4地区制”で導入するスタイルが自然だ、と答える。まぁ、現実性と即効性に欠けるけど。

そもそも12球団でやること自体無理がある。しかし現状の盛り上がり、球団の経営難を察すると「すぐに止めちまえ!」とは短絡的に言いずらい。ファンの目線を無視し収益増に奔走する姿勢が相変わらず気になるが…。「う~ん、こいつは難しい」。

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優勝への第一関門、上位2チームとの直接対決がついに始まった。スカパーなどといった小洒落たものに加入していないうえにYahoo BANK TVの放送もなく映像を見る術がなかったため、自宅にいながら両日ラジオで戦況を確認し続けるという何とも昭和の匂いがする古臭いスタイルでの応援と相成った。

金村で敗戦大したことない外野フライも「打ったぁーっ!」なんて元気に叫ぶもんだからその度ハラハラドキドキ、ラジオ独特のオーバーなアナウンスに随分肝を冷やされた。昨夜は都合で一部しか聞けなかったけど消化不良の疲労感が残り「こんな大事な試合を放送しない民放が悪いのだぁ!」と独り毒ついたのは言うまでもない。

好調ダルビッシュが涌井との“同期20歳対決”を制し10勝目を挙げ、8-3と先勝。幸先の良いスタートを切り貯金も大台の“20”とし頬も緩む一夜を送ったが、昨日は金村が打ち込まれ6-2で敗戦、連勝はならずライオンズとの対決が終了した。“天敵”松坂が出ない戦いだっただけに「2つ」欲しかったなぁ…。

さて、気持ちを入れ替えて今度はホークスとの対決。五分以上の結果で優位に立てるのは結局上位にいるチーム、3つ勝たなければ2位に上がれない事を考えても勝ち越しが最低必要となる。プレーオフ1位進出、25年ぶりの優勝へ更に近づくためにも。明日からまた胃が痛くなるような試合が3日間程続く。

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連れの都合が悪くなり昨日は一人で、おとといは初めて娘も引き連れて息子と3人で札幌ドームへ行ってきた。今季2度目の完封劇で10勝目をマークした八木の好投と稲葉の5時間を超える戦いに終止符を打つサヨナラ安打で連日の勝利。貯金を19まで延ばした。ボクの半笑いはこうしている今も直らない。

稲葉、サヨナラ弾選手はおろか、ルールも殆ど知らない娘にあーだ、こーだと説明しながらの観戦で忙しなかったけど、野球に興味を抱く姿を見る事ができた満足感からか、おとといの観戦は特に楽しかった。これでかみさん以外は野球好き、包囲網の準備はOKだ。「フフッ、無駄な抵抗は止めるがよい」と直接言わ(え)ずに独りほくそ笑む。

さて、その日 家路に着き財布の中身を何気に見ると減っているはずの壱万円札が何食わぬ顔して横たわっていることに気がついた。しかも、ちょいとばかり金額が増えている。どうやら売店でお釣りを受け取る際、五千円と壱万円を間違えて渡されたようだ。おかげでファイターズに負けじとボクの貯金も増えるというおまけも付いた。

いよいよ、明日からはライオンズ2連戦、更に1日おていホークスとの3連戦が始まる。先に大きな山場をつくるためにも、この5戦の持つ意味は大きい。直接応援できず何とも歯痒いが、札幌から勝利を願うのみだ。都合の良い神頼みも重ねて。

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