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意中の球団 ベイスターズではなく交渉権を得たのはライオンズ、当時の東尾監督から渡された200勝の記念ボールを手に入団して早8年、今や誰もが認める球界を代表するエースになった。「平成の怪物」と称され、プロの世界に入ってからも大舞台に強く、その怪物ぶりをいかんなく発揮し続けている。

松坂に追い風ライオンズが今オフ、その松坂のポスティングシステム(入札制度)によるメジャー移籍を容認する考えを明らかにした。今まで球団側の意向を最優先としていたが、今後については「ファンの声」を一番の判断材料にするという粋でカッチョイイ柔軟な姿勢を見せる。来季のメジャー移籍を目指す松坂にとっては願ってもいない追い風になりそうだ。

昨オフ、豊田・森が退団しても首位を走るライオンズ。若手も伸び、そんな自信の表れか。当然、球団経営・戦略のうえで、利益が生まれる内に手放す方が得策と考える側面もあるだろう。FAを取得してお世話になりましたでは「そりゃーないぜ、セニョリータ」と腰をクネクネさせるのが落ちである。基本的にはメジャーにチャレンジすることに関しては賛成派だけど 正直、ちと寂しいなぁ。

この流れだと、脂の乗り切った26歳でのメジャー移籍が実現する。峠を越えてチャレンジしては中途半端な活躍でアメリカを後にした選手も少なくないので、そういった点でも楽しみだ。快投を演じたWBCのような活躍を来年はTVを通じて観られるかもしれない。こりゃ、シーズンオフの動向から目が離せない。

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早いもので、今日でこのブログを始めてから丸1年なる。当初は「ちょいと2、3ヶ月ばかし試しにやってみっか」的な軽いノリでスタートしたにも関わらず、WBCや高校野球を含め、話題に事欠かないうえに皆さんからのTBやコメントが刺激になり途中で止めることなく続けて来れたぁぁ…。(涙) 改めて「ありがとうございました。これからもどーぞ宜しくお付き合いくださいませ」。

セギ&金村

さて、普段の行いが良いせいか(?)このような記念すべき善き日に、とてもナイスな話題に触れられ嬉しい限りだ。札幌ドームでスタートした“お得意さまシリーズ”5試合の第1ラウンド、バファローズ戦を難なく勝利、連勝を7とし貯金も今季最多の17まで延ばした。ここ数試合、投打のバランスも良く安心して観戦することができ、余計なストレスがかからないのも、また嬉しい。

2位ホークスにググッと0.5ゲーム差まで詰め寄り、益々チーム全体の集中力と気合、そして鼻血が出そうなくらいボクのホルテージも高まってきた。一昨年のプレーオフ進出時に並ぶ66勝目を早くもマークし活き上がるが、もちろん「1位じゃないと意味がない」とヒルマン監督も我々ファンの悲願を代弁してくれているかのような強い決意を表しながらも気持ちを引き締めている。

残り試合は僅か22試合、ゲーム消化も一番少なく上位2チームとの直接対決を多く残す事が良い結果に結びつくと今は信じて疑わない。まずは下位に取りこぼす事なく目の前の試合を一つ一つ大切に、である。選手を盛り上げ、背中を押すのもファンの務め。最後まで熱いエールを送り続けなければなるまい、ペナントが札幌ドームに飾られる日をしっかりイメージしながら。

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広瀬 哲朗 (ひろせ てつろう)

優勝へまた一歩前進、6連勝で貯金も今季最多の17に延ばし上位に2チームにジワリと近づく勢いだ。今日から札幌ドームで25勝5敗と圧倒しているバファローズとイーグルスとの試合が組まれ、カードの巡り合わせも良く一気にトップの座まで駆け上がることも可能な状況にあり、ボクの鼻息もすこぶる荒い。

広瀬哲朗ファイターズの調子が良いと地元TV番組や中継で露出が多い影響かOBの広瀬とガンちゃんの喜ぶ顔が不思議と浮かぶ。特に広瀬は札幌に住居を移し、北海道移転時期からよくTVに出演。あまり的を得ない解説を繰り返しているものの、憎めないキャラで愛着もある。

「球史に残る名選手」というカテゴリーに全く不釣合いなのは“重々承知”しているけれど、タマには「まぁ」ご愛嬌である。

1961年(昭和36年)、静岡県生まれ。宮北高から駒大に進学し卒業時にはスワローズに4位指名されるが拒否し本田技研に入社。1986年(昭和61年)のドラフト会議で改めてファイターズに1位指名されプロの世界へ飛び込んだ。入団後、知名度こそあれ守備要員に甘んじる期間が長かったが大沢親分が監督に就任すると主将に指名され正遊撃手のポジションに就く。

闘志あふれるプレーと1塁へのヘッドスライディングで一躍有名になり、スキンヘッドの頭と喋りが面白いことで実力以上(?)の人気を博した。1998年(平成10年)に現役を引退し、タレント活動をする傍ら今は顧問だが女子野球日本代表監督に就任し指導にあたった。現在、まだまだ人材不足のため北海道の各局で解説を務め、時に新庄の付ける背番号「1」の先輩であることを強調し自嘲ぎみなジョークを飛ばしている。

【 生涯通算成績 】(実働12年) 966試合出場、592安打、12本塁打、173打点、打率.261

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青いハンカチがブームらしい。百貨店も特設コーナーを設け「普段の3~4倍売れていますねぇ」などと嬉しそうに受け答えする映像がTVから流されている。買う方も売る方も、そして『ハンカチ王子』なる訳の解らんニックネームをつけてそれを報道する方も、「な、なんじゃそれ」といった感じで苦笑してしまう。

ジャイアンツ、斎藤獲りへただ、人気先行ではなく実力も伴っているからこの騒ぎもまぁ、納得のいくところだ。地肩も強くスタミナもあり、何よりポーカーフェイスながら打者に向かう気持ちの強さは正にプロ向き、ジャイアンツの現場スカウティングのベクトルをすっかり変えてしまったのも解らないでもない。

人気の翳りに危機感を抱き、特に打開策もないまま今シーズンを終わろうとしているチームにとっては無視できない選手だろう。当初、田中(駒苫)と堂上(名電)の二者択一の予定だったものを急遽軌道修正。桑田の時のように早大進学の意志を「こっちに向けさせましょう大作戦」に出る可能性が高まった。

「12球団どこでも行きます」とコメントしたピュアな田中の姿勢を見て尚更ファィターズに欲しくなった。そう、プロの世界は甲子園出場以上に狭き門、限られた選手しか入れない夢の舞台だ。指名されるだけありがたく思わなきゃ嘘である。斉藤も早実の先輩でライオンズの荒木コーチが語っていたように将来的にプロを考えているなら遠回りとは言わないが、真直ぐどこかのチームに入団し鍛錬した方が良いように思うが。

ほぼ一ヶ月先の9月25日、珍しくシーズン中に高校生ドラフト会議が開催される。斎藤、田中、その他有望選手の動向から目が離さない。報道も益々ヒートアップして行きそうだ。

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すっかり「夏の甲子園」ボケ、実に18日ぶりのプロ野球ネタである。さて、いよいよ残り試合も30を切り、これからが正念場、ラストスパートだ。残念ながらセ・リーグは、ほぼ結果が見えかけているので、プロ野球ファンの熱い視線は優勝争いから目が離せない試合が続くパ・リーグに注がれる事になるのだ。

新庄、1500安打達成我がファイターズはというと貯金を今季最多の14とし、一時は「へへっ、追いつきましたよ」と危うく耳元で囁かれそうになった4位マリーンズに6ゲーム差をつけ、僅かながらまた一歩前進した。当然、予断を許さないけれど、ある程度三つ巴の戦いに集中できる状況になりつつあるのは嬉しい限りである。

不振に喘ぐ新庄の日米通算1500安打を記録する活躍もあって、ここにきてプレーオフ進出のマジックが点灯し、開幕前から言い続けて来た“優勝”がにわかに現実味を帯びてきた。上位とのゲーム差も僅か数試合の勝敗で左右する程度で充分射程圏内にあり、当分落ち着かない日々が続きそうだ。

駒大苫小牧が果たせなかった夢をファイターズに託す道民も少なくないはずで、かくゆうボクもその一人。目標はあくまでも地元札幌ドームで開催のために必要な最低2位以内での通過。ヒルマンを始め選手、ファンの気持ちは皆同じところにある。

昨日、記者の質問に対して「12球団どこでもOK」なんて発言してしまった田中くん。「指名球団がこれ以上増えたらどーするんだ、オイ」と、やきもきしながら今日の記事を綴り終えた。

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高校野球ネタの連投が続き、肩に張りが残っている。(んな訳ない) 田中、斎藤の両雄の見事な投げ合いで締めくくられたけど打高投低の戦いがいつもより目立ち、取り沙汰される大会だった。特に記録を残していた第66回大会の47本を軽々と超える60本の本塁打がそれを更に強く印象づけた感がある。

低反発ボール重いバットを自由自在に操るために選手個々が筋トレなどで肉体改造を重ねのが第一だろうが、軟式野球から高校で初めて硬式球に触れるといった選手が年々減り、技術面と順応性が高まったのも大きな要因と考えられる。日々のたゆまぬ努力で得た結果なのである。

にも関わらず、高野連のじいさんたちが来年から反発性能を抑えた“飛ばないボール”を導入することを視野に入れている。「大味な試合は高校生らしくありませんからなぁ」「いやいやまったく、プロじゃあるまいし、こうぽんぽんホームランが出ちゃーねぇ」などという会話が聞こえてきそうなくらい、大した根拠もなく変更に踏み切ろうとしているように思えてならない。

打の陰に隠れてはいるが、そのおかげでバットの芯を外す投球術を身につけるよう、確実に投手もレベルアップしていると思うが、見えんかなぁ。どーしても変えたいならば、片や金属バットであろうとプロ、アマに限らず国内だけでもボールを統一する方向に進むべきだ。百歩譲ったとしてもバットの方を変えるべきで、手にする球に都度バラつきがあってはならない。

「飛ばないボールにする」の真意がさっぱり解らん。しっかり意味ある改革をせないけませんぞ、高野連さん。そもそも金属バットを導入し重さに規定を設けたのは君たちなのだから。

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両手を高々と掲げ、駆け寄る選手たち。マウンド上で歓喜の輪をつくったのは我が地元の駒大苫小牧ではなく早稲田実業のナインだった。目の前の現実を理解するために時間を要し、軽く狼狽してしまった情けないボク。無理やり「よくやった!」の言葉を心の中で反芻し冷静さを何とか取り戻す始末だ。

早実、悲願の初優勝

前日延長15回を引き分け、37年ぶりの再試合となる決勝戦が行われ早稲実業が駒大苫小牧を4-3と下し、1915年(大正4年)の第1回大会から出場している古豪として悲願の初優勝を飾った。4連投にも関わらず、斎藤は13奪三振の完投、駒大苫小牧も9回に今大会60号となる中沢の2ランで1点差まで詰め寄る意地を見せたがあと一歩及ばず涙を呑んだ。

試合を振り返ると、斎藤一人に敗れた感がある。ピッチング内容にはホント脱帽した。恐らくボールをしっかり握る握力さえなく自由に肩を上げることが出来ない程の疲労が蓄積されているはずなのに最終回に147kmのストレートである。駒苫が2年の菊池を先発させたのに対し斎藤は頭から来た。ボクにはそこから既に気持で負けているように映り、嫌な予感が働いていた。

73年ぶりの夏3連覇を果たせなかったとはいえ、駒大苫小牧には最大限の拍手と労いの言葉を贈りたい。春の出場辞退を余儀なくされた時には誰がここまでやれると思っていただろう。下を向く必要は全く無い、最後まで胸の透くような快進撃を見せてくれた事に感謝の気持で一杯である。

祭りの後の静けさが苦手だ。また一年首を長くしてこの騒がしさを待たなければならない。外にはまだまだ暑さが残るけど、ボクにとっての「短く熱い夏」は終わった。

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栄冠はそう容易く得られないものである。

待ちに待った決勝戦。73年ぶりの夏3連覇を目指す駒大苫小牧と初優勝を狙う早稲田実業が激突した。試合は思ったとおりの投手戦となり0-0の均衡が続き8回、駒苫が三木の本塁打で先制するがその裏すぐに早実も中犠飛で同点に追いつき、そのまま1-1で延長へ。しかし両軍共にチャンスを活かしきれぬまま、終わりを告げる規定の15回を数えてしまった。

田中・斉藤一歩も譲らず決勝戦での引き分け再試合は今や伝説化されている第51回大会のエース井上擁す松山商とのちにバファローズに入団し絶大な人気を誇った太田幸司のいた三沢戦以来、37年ぶり2度目のこと。明日、この時の再来とばかりに改めて田中、斉藤の両雄がぶつかることなった。

敵ながらアッパレ、斎藤はやはり素晴しかった。真っ直ぐとスライダー、フォークのコンビネーションは世代No.1投手とされる田中に一歩も引けをとらず、むしろこの試合に限っては上を行く印象さえ残る。繋ぎの打線が売りの駒苫でもあれだけの内容のピッチングの前ではさすがに加点を許してはもらえない。

偉業達成が重なる優勝の瞬間に向け、再試合というおまけがついた。必ずや球史に残り、後世に語り継がれるであろう一戦をリアルタイムで観られる幸せを感じ、明日も固唾を呑んで見守りたい。駒苫ナインが頂点に立つその瞬間を信じて。

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先の3戦に比べ、比較的安定していた戦いぶりであったにも関わらず、無意識に固めていた握り拳を広げるとひどく汗をかいていた。1回に先制されるも、その裏直ぐに本間、山口の適時打などで4点を奪い逆転すると、その後も加点し、投げては2回途中から登板した田中が復調を感じる10奪三振の力投を見せ追撃を断ち、駒大苫小牧が智弁和歌山に7-4と勝利した。

田中復調、決勝へ振り返えれば、一昨年 岩田と鈴木 左右の2枚看板と主将 佐々木らの活躍で北海道勢として初の優勝を飾り、深紅の大優勝旗を北の大地に運んだのが始まりだった。この大会で史上2人目のサイクル安打を達成した2年の林が新チームで主将となり松橋・田中の両エースを擁し再び夏の舞台に戻った昨年の大会でも快進撃を続け、54年ぶりとなる2連覇を見事成し遂げたのである。

そしてまた、今日 歴史にその名を刻む瞬間をチーム一丸となって手繰り寄せた。地方大会から「夏3連覇」という活字を何度目にして来たか解らないが、メンバーが入れ替わり育成を余儀なくされる点から、ある意味 春・夏連覇よりも難しく思えるそれを、彼らはあたかも当然の事のように具現化しようとしている。

いよいよ明日は大一番。相手は好投手 斎藤のいる早稲田実業。駒大苫小牧の決勝進出の喜びと明日1日で夏の大会が終わってしまう寂しさが同居して今は何とも言えない複雑な心境だけど、それも優勝となればどこかへ吹き飛んで清々しい気持で終えることができるだろう、過去2年がそうであったように。

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夏の大会が始まってからプロ野球ネタからすっかり遠ざかっている。もちろんプレーオフ進出を目指すファイターズを中心としたプロ野球の動向も大いに気になり、変わらず入念なチェックに精を出しているけれど、この期間だけは高校野球なのである。

熱闘甲子園大会が開幕する前日から無理やり大好きな昔話を幾つか引っ張り出し、つらつら書いては「あぁっ、やっぱりエエねぇ甲子園は」などと楽しみながら独り悦に入っている。過去の大会を回想してその当時の出来事を思い出すのも何ともオツで、すっかり今年も嵌ってしまった。

いよいよ明日は準決勝。駒大苫小牧の相手は帝京と壮絶な戦いを演じ、とんでもないサヨナラ勝ちを収めた智弁和歌山。相手にとって不足なし、こりゃ、面白い試合を見せてくれそうだ。駒大苫小牧には日曜日もじっくり決勝戦を堪能させてもらうために、ぜひぜひ勝ち上がってもらわなきゃいけない。

昨年のマリーンズVを越え、WBCの優勝時も遥かに越え、ここ数日のアクセス数が普段の7~8倍に達し、いささか驚いている。いかに高校野球ファンが多いか、どれだけ注目度が高いのかを自分のブログを通じ改めて強く感じた。残り2日間、筋書きのないドラマを期待する人も多いと思うけど、筋書き通りに進むよう希望して止まない、こと駒苫の試合に限っては。

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決して強がりではなく、劣勢に立たされても負ける気がしない。

我が北海道代表 駒大苫小牧が準決勝進出をかけ、奇しくも昨日触れた「バンビ坂本」記事の優勝校でエース田中の地元 兵庫の代表校でもある東洋大姫路と激突した。序盤から4点を先行される苦しい展開だったけど、6回に一気呵成に追いつき7回に三谷の内野安打で1点を勝ち越すと最後までハラハラドキドキ肝を冷やしながらも、なんとか逃げ切り見事勝利を収めた。

駒大苫小牧、4強一番のり

中盤まで僅か1安打と打線が沈黙、体調不良の影響からか田中も精彩を欠くピッチングを続け、さすがに「う~む、今日も厳しい」と一瞬思ったものの「負ける」などというネガティブな発想は微塵も沸いてこなかった。なにより公式戦46連勝中のチームだ、戦っている彼らが“負け方”をすっかり忘れてしまっている。

勝利を信じて疑わない積極的な姿勢も相変わらずで感心するほど心強いったらありゃしない。これでベスト4一番のり、またまた栄冠まで一歩前進である。深紅の大優勝旗を三度持ち帰るその時まであと2つ。いよいよ大会も佳境に入ってきた。

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決勝は1-1で延長にもつれ込んだ。10回の裏、2アウト一、二塁、東邦の投手が最後の力を振り絞って投じた158球目をとらえた東洋大姫路 安井の打球は逆風をつきライトラッキーゾーンへ。史上初のサヨナラ本塁打となり2時間47分の死闘に終止符が打たれた。1977年(昭和52年)第59回大会のことである。

バンビ坂本この大会2回戦から出場した東邦は高松商に6-2、3回戦は黒沢尻工に8-0、準々決勝は熊本工に4-0、準決勝では大鉄に5-3と勝利し一戦ごとに力をつけて決勝進出を果たしている。その戦いを投げ抜いたのが、ひょろりと首が長く容姿がかわいいところからバンビの愛称で呼ばれた15歳の一年生エース坂本だった。

手元にある若かりし頃の野口五郎と山口百恵が表紙を飾る「明星」の表紙をペロッと捲るとアイドルさながらに扱われる「バンビ坂本」の巻頭特集が掲載されている。試合を重ねるごとに一躍大会の主役に躍り出、女性ファンを中心にどれだけ注目を一身に集めていたのか当時の過熱ぶりを知ることができる貴重(?)な資料だ。

ピッチャーをしていた小学生のボクには華奢な体で力投する姿が憧れにも似た存在として映っていた。もうかれこれ30年ほど前の話しだけど、敗れた瞬間、涙なく微笑みを浮かべマウンドを降りるその顔が今も記憶に残っている。「ホームランと解った時、何となくホッとしました」と悪びれずにインタビューに応え、明日への希望を胸に甲子園を去って行った姿が清々しかった。

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三谷の打球が左中間を破り田中がサヨナラのホームを踏んだ。誰もが目を疑う程に強い、強すぎる。応援に夢中になり叩き続けた膝が赤い、興奮でやや暫く鼻の穴の膨らみが戻らない、最大6点差をはね返えす「これぞ王者の底力!」という戦いぶりに感動し、地元の誇りと思うと またまた熱いものが込み上げてしまった。「どーしてこんな試合ができるのだチミたちは」。

駒大苫小牧、ベスト8進出4回表を終わって1-7、さすがにこの時点では不安で何度か頭を抱えたけど、ジワリ加点していく展開に、昨夏の準々決勝の鳴門工戦で見せた終盤5点差をもろともせず逆転した試合が記憶に甦りそれも直ぐに吹き飛んだ。「負けるはずがない」、根拠のない自信がそうさせた。

「さすが駒大苫小牧。勝とうとする意識が違う」と驚異的な粘りに青森山田の渋谷監督も脱帽する。揺るぎない勝利への執念を選手個々が改めて深め、チームに勢いをつけた意味でもこの勝ち方は非常に大きい。苦戦を強いられながらもベスト8への進出を決め、おぼろげながらに見えていた夏3連覇の偉業達成の瞬間が今は手の届くところに捉えることができる。

あと3つ、準々決勝の対戦相手は明日抽選で決まる。

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早実 斎藤が大阪桐蔭 中田を斬った。カクテル光線が照り、5万人の観衆が見つめる中、4打数無安打3三振と完璧に抑えたうえに毎回の12三振を奪う快投を演じ、打線も活発に11-2と勝利。荒木大輔(現ライオンズ投手コーチ)を擁した1982年(昭和57年)第64回大会以来、24年ぶりに3回戦への進出を決めた。

斉藤vs中田

「やっぱり2年生だな、という感じはしました。自分の方が上だと確信しました」。斎藤のコメント通りに今回の勝負に限っては力の差は歴然だった。昨日の話じゃないけれど好投手からもなんなく結果を残して初めて「怪物」と呼べるのであって、その“称号”も現段階では時期尚早じゃないかと思えてしまった。

甲子園ではもう対戦することのない両雄だけど、過去幾度となく舞台を変え相まみえている選手がいるように2人には再び顔を合わせるプロの世界が待っている。どういった進路を辿るにせよ12球団いずれかのユニホームに袖を通す時が来るはずだ。また、それだけの逸材である。同一リーグにならずとも、この夏の続きを見られるその日を期待して待ちたいと思う。

残り1年で進化を遂げ、近い将来この借りをしっかり返してやるが良い、中田くん。おかげで、また一つ楽しみが増えた。

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どの大会にも一際注目される選手がいる。今大会であれば、さしずめ大阪桐蔭の中田あたりになるだろうか。その中田も含め過去、清原・松井・松坂など多くの選手が乾物いや「怪物」と形容されてきたけれど、ボクが思うに未だ江川を越える「怪物」は存在していない。事あるごとに高校時代の成績を目にするが、一つ一つが凄すぎて何度見てもため息が出てしまう。

真の怪物・江川高目へホップする剛球と切れの良いカーブを武器に高校時代の3年間積み上げた記録が実にノーヒットノーラン9回・完全試合2回、公式戦通算防御率0.41というあまりにも現実離れした数字。既に「同じ高校生とはちょっと試合になりませんねぇ」と言わんばかりのレベルである。

特に1973年(昭和48年)第55回大会に向けた栃木県予選では5試合44回を投げ、与えた被安打が僅かに2本、75奪三振という超人的な記録を打ち立てて選抜の雪辱を晴らすべく甲子園に帰ってきている。ちなみにこの年、春の関東大会で銚子商に1点取られた後、練習試合も含めて140イニング無失点で登場するという、これまた凄いおまけもついていた。「恐るべし」。

1回戦の柳川商戦には延長15回を投げ23の三振を奪い勝利したが、2回戦の銚子商戦では0-0のまま延長にもつれ込み12回裏押し出し四球を与え敗退している。そのままプロの世界に入っていたら200勝なんて楽勝だったろうなぁ。当時、現役バリバリの王さんに「プロでも直ぐに20は勝てるんじゃないの」と言わしめるだけの力を持っていただけに今更だけど残念だ。

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その時間、親戚一同がTVの前にいたに違いない。我家でも試合の始まる前からきっちり着座し、試合に挑む当人でもないのに心持ち緊張しつつ今か今かと首を長くしてその時を待っていた。全ての用事や誘いを断ってまで釘付けになる日を3度も経験することができたのだから今思えばホント幸せだ。

荒木大輔、優勝ならず以前も触れたけど、1980年(昭和55年) の第62回夏の全国高校野球選手権大会に北北海道代表としてボクの親戚が甲子園の土を踏んだ。歳も近く幼い頃から可愛がってもらった兄貴的存在なので応援にもそりゃ否応なしに力が入った。出場したチームの名は旭川大学高校、通称旭大(きょくだい)。トップバッターで主将を務めていたのがボクの親戚で、躍動するその姿はあまりにも眩しく何だか遠い存在に映ったものである。

一つ下の2年で4番に座り打線を引っ張っていたのがのちにバファローズの“いてまえ打線”の一角を担った鈴木貴久さんだ。初戦、その鈴木さんの活躍もあって日向学院を相手に延長13回、2点を奪われた裏に3点を挙げてのサヨナラゲームの死闘を演じ4-3と勝利、2回戦でも南宇和を3-2で撃破する快進撃。試合内容も逆転に継ぐ逆転で親戚じゅう飲めや唄えやのお祭り騒ぎ、祝電を打ち、寄付金を送り、そりゃーもう大忙しだった。

結局3回戦でのちにタイガースに入団したマイク仲田のいる興南高校に14-0と大敗し甲子園を後にしたけど、もの凄くエキサイティングな日々を送った。この大会、互いに初の栄冠を賭け決勝で激突したのは愛甲(のちにオリオンズ)率いる横浜高校とそこまで44回1/3無失点の記録を引っさげて登場した16歳の1年生エース荒木大輔(のちにスワローズ)を擁する早稲田実業。結果は6-4で横浜が勝ち見事3,270校の頂点に輝いた。

親戚の姿を追いながら目を皿のようにして数々の試合をチェックしていたせいか、全体の記憶が過去の大会の中で一番鮮明に残っている。いゃ~っ、“暑くてそれでいて熱い夏”だった…。

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よほど仕事を休んで甲子園観戦を決め込もうと思ったけど、さすがにボクも大人なのでそーも行かず、おかげで午後から夕方にかけ集中力を欠く程気になって困り果ててしまった。2回戦からの出場とクジ運も良く、充分な調整期間を経て我が地元南北海道代表 駒大苫小牧高校が戦後初めてとなる73年ぶりの夏3連覇を目指し、今日ついに夢舞台に登場したのである。

初戦突破子供の頃から見て来た甲子園。当時の北海道代表はお世辞にも強いとは言えず、「出場することに意義があるのだぁ」的な雰囲気がチームにも応援する地元にもあった。緊張のあまり地に足がついていない歯痒い試合が多く、舌打ち交じりに落胆したのも一度や二度じゃない。半年間雪で覆われる環境をハンディとする言い訳がまかり通っていたくらいだ。

1回戦を突破した日にゃ、地元の新聞やTVで大騒ぎ。そんな環境が長かったせいで駒大苫小牧の強さに目を細め必要以上に期待を寄せる道民がまぁー多いこと。「打倒、駒苫!」などという他校のコメントを聞くと「うん、うん、ちょっとぐらい胸を貸してあげなさい」と思わず頬を緩める人も少なくない。

横浜、関西、愛工大名電、浦和学院など優勝候補や常連校が次から次へと姿を消す中、そんな期待を一身に背負い南陽工と対戦、北の怪物と呼ばれるエース田中の不調で思いの他苦戦を強いられたものの見事5-3と勝利、春の出場辞退の悔しさもバネに新たなスタートを切った。マウンド集う歓喜の輪で人差し指を夏の青空に向け高々と掲げる瞬間が着実に一歩近づく。次は15日、延岡学園vs青森山田の勝者を迎え撃つ。

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金村 義明 (かねむら よしあき)

暑い日を心待ちにしていたが、ちと暑すぎる。僅差の勝敗、土壇場でのサヨナラ、これぞ夏の甲子園という熱戦が連日繰り広げられているから尚更だ。ちゅーことで今日は第63回大会、打って投げてのワンマン劇を演じ、当時ドラフトの超目玉として一躍脚光を浴びていた選手について触れてみる。

金村義明1963年(昭和38年)、兵庫県宝塚市生まれ。1981年(昭和56年)、報徳学園のエース・4番バッターとして甲子園に春夏連続出場し夏には全国制覇を飾る。阪急沿線に住んでいたことから幼い頃からブレーブスファンで入団を強く希望したが、1位指名された球団はバファローズ。素直に受け入れられず親交がありチームの大黒柱で大ファンだった長池本人の自宅を訪ね相談し、プロへの道を決めたというエピソードが残されている。

入団直後は投手だったが、元々甲子園で通算打率.577、本塁打3本を残す程バッティングセンスに長けていたためすぐに内野手に転向。下積み時代を重ねながら少しずつ頭角を現し5年目の1986年(昭和61年)からは羽田代わって三塁のレギュラーに定着し“いてまえ打線”の中軸として活躍する。

中村紀洋の台頭に押される形で、1995年(平成7年)にFAによってドラゴンズに移籍したが代打要員。僅か2年後には元同僚の小野との交換トレードでライオンズに移籍。主に代打・一塁手・指名打者として活躍しバファローズ時代に続きライオンズでも優勝の美酒に酔う。1999年(平成11年)限りで現役を引退。現在は、明るいキャラクターが注目されバラエティ番組から野球解説者までこなすマルチな活躍を見せている。

【 生涯通算成績 】(実働18年) 1262試合出場、939安打、127本塁打、487打点、打率.257

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珍しく札幌も朝から汗が出るような暑さ、いつもより扇風機の風が心地よく感じるのが何とも嬉しい。息子と2人でTシャツ+短パン姿といった出で立ちでTVの前に陣取りその時をじーっと待つこと15分、午前9時 ついに第88回全国高校野球選手権大会の開会式が、そしてボクにとっての“本当の夏”が始まった。

88回目の夏、開幕

正に甲子園観戦日和。外が曇られた日にゃせっかくの気分も台無しだ。地方大会を勝ち抜いた49代表校の選手たちが満面の笑顔で胸を張り力強く行進を続けている姿が息子の目にはどうやら“軍隊みたい”に映るらしいが、これがまた歴史の重みと思えて大変よろしい。案の定、感情移入し過ぎて目頭が熱くなり息子にバレないように何度も涙を拭うはめに陥った。

いきなり第1試合で我ら道民の希望、北北海道代表の白樺学園が登場、第2試合では好投手 斎藤に注目集まる早稲田実業が早くも姿を現し、第3試合には春夏連覇を狙う横浜と昨年の平田を凌ぐ逸材で平成の怪物と呼ばれる中田を擁す大阪桐蔭が激突し、初日から忙しいったらありゃしない。在宅中はTVで、外出時にはラジオで、一日中じっくりと大会を堪能した。

全国4,112校の頂点に立つのはどこか。15日間の熱い戦いの行方から目が離せない。Week Dayに観戦することができないストレスは「熱闘甲子園」あたりでしか解消する術がないから余計にストレスになる。(なんのこっちゃ) 正直、気持はすっかりプロ野球≦高校野球。故にこの時期、甲子園の記事に偏りがちになるのは、ボクにとって至極自然なことなのである。

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1979年(昭和54年) 61回目の夏、星稜3-2のリードで迎えた延長16回裏2死。箕島の6番森川が放った打球は一塁側ファウルグラウンドの夜空に力なく上がった。甲子園のスタンドが歓声と悲鳴でどよめく中、一塁手加藤がカクテル光線に白く浮かぶ球を追いミットを構える。誰もが試合が終わったと思った瞬間まさかの転倒、白球は無情にも乾いた地面にポトリと落ちた。

箕島、死闘を制す延長18回の死闘を演じた箕島対星稜戦。ゲームは互いに譲らず12回表に星稜が1点入れると、箕島はその裏、2死から1番嶋田のホームランで同点に追いつき、16回表星稜が1点を挙げて再び突き放したその裏、簡単に2死まで追い込まれた箕島ナインが敗戦を覚悟しながら打球の行方を追った後に生まれたシーンである。

生き返った森川は5球目を叩き、またまたホームランで同点に追いつき、再試合を目の前にした18回裏、1アウト一二塁で5番上野がレフト前ヒットし箕島がサヨナラ勝ちを収めた。こうして3時間50分の世紀の一戦は幕を下ろし、その勢いで箕島は春・夏連覇の偉業を達成した。長いこと甲子園を見続けているボクにとってのベストゲーム。以前もチラッと触れたけど「甲子園には魔物がおる」と確信した試合でもある。

プロ野球は観ないけど、高校野球は大好きという人がボクの周りに結構いる。打球を追うひたむきな姿、後がない1戦1戦の真剣勝負、郷里の期待を背負い戦い合う様は時に見る者へ感動を与え涙さえ誘う。いくつも重なる甲子園ならではの“筋書きのないドラマ”に引き込まれてしまうからだろうか、日本にしかない独特なこの野球文化の祭典がボクも大好きである。

いよいよ明日、第88回全国高校野球選手権大会が開幕する。

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若手の育成には経験を積ませる実戦が一番。低迷するジャイアンツが早くも来シーズンを睨み新戦力の起用を今後積極的に行うようだけど、我がファイターズはチームの調子の良さにメンバーを固めるのではなく、勝ちながらも若手に挑戦の場を与えるという何とも素敵な采配を幾度となく決行しているのだ。

期待の木下そして、今度はルーキー木下が6日のライオンズ戦でプロ初先発のマウンドに上がる。昨年のセンバツで育英(兵庫)の若竹と延長10回を投げ合い6安打完封で1-0と辛勝、大会屈指の好投手対決を制し東邦(愛知)を8強入りへ導きドラフト3位で入団した本格派右腕である。

思えば入団に至るまでに色々あった選手。地元のドラゴンズへの入団を熱望していために一時は涙を流してファイターズ入りを拒否、女々しく映るその姿を見てTVや新聞に向い「プロの世界に入れるだけ幸せと思え、そんな奴はうちにはいらん!」と星一徹ばりに独り何度か罵声を浴びせたりもしたけど、今では将来の軸にもなりうる戦力だと期待して止まない。

バランスの取れたフォームから投げ込むMAX147キロの速球、120キロ台のスライダー、100キロ強のカーブが武器、体格が183cm 88kg と逞しく投球センスも兼ね備えた投手だ。ワイルドな風貌が「亀田3兄弟」に似ていることから、1軍に合流した挨拶で「世界戦に挑戦する亀田です」(チャンピオンになっちゃいましたね)と堂々とナインを笑わせるマウスもスター性あり。ダルビッシュ、八木に伸び悩んでいるものの鎌倉、須永と将来ファィターズを背負って立つ戦力に加わる日もそう遠くはない。

【 追記 】:ついに貯金13。獅子の尾がはっきり見えてきた。

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ごえもんさん羽少佐さん、リッチーさんなど、いつも顔を出してくれるドラキチの方々がいる。恐らく知らない人が見たら一歩引いて怪しまれる位、にやけているに違いない。8連勝は成らず今日は残念ながら負けちゃったけど、追う者を蹴散らす程に今のドラゴンズは好調だ。いやはや、羨ましい限りである。

ドラゴンズ快進撃エースの川上憲伸、ベテラン山本昌、新人王も射程圏内の佐藤充など世代のバランスもとれた面々の活躍に加え、2004年から本格的に抑えに転向し2シーズン半で史上17人目の通算100セーブを達成した守護神の岩瀬と全般的に投手陣は盤石だ。先頭打者の被打率.237と両リーグで最も低いところを一つ取上げてもその力を容易に理解することができる。

「オールスターを休んでおいて、そりゃないぜ セニョリータ」と他チームファンから愚痴やクレームが届きそうな暴れっぷりで首位打者をひた走る福留に、36打数16安打23打点、実にチームNo.1の得点圏打率.444の成績を残す森野など打線の方ももちろん活発だ。守りの部分でも谷繁の盗塁阻止率が両リーグトップの5割をマークしており いや~っ、つけ入る隙がない。

7月を12勝4敗1分 月間勝率.750と快走、暫くこの勢いは止まりそうにない。大きな連勝で星を重ねなくてもやりくり上手の主婦のようにコツコツ貯金を貯め込みそうなしぶとさも感じる。就任1年目に優勝、昨季は首位タイガースに終盤2度も0.5ゲーム差まで追い上げる粘りを見せ、そして今季もまた優勝に向けスパートである。もしかして、落合って人は現役時代の輝きにも劣らない名監督になるかもしれない。

「う~む」、ここまで結果を残すとちょっぴり見直してしまうぞ。

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