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子供の頃、野球を始めたのは今はいない親父の影響だ。もちろん選手などではなく、どこにでもいる野球好きの父親である。サラリーマンとは違い畳職人だったせいもあり比較的夕方の早い時間に家にいる機会が多く、半ば強制的にキャッチボールをしに近くの公園に連れて行かれた記憶が残る。初めはいやいやだったけど気がつけばすっかり野球の虜になっていたっけ。

ドカベンJr.キャッチボールから始まって辿り着く極めつけのゴールは父親の背中を追いかけ揃ってプロ野球選手になることだろう。長嶋親子(茂雄&一茂)、野村親子(克也&カツノリ)、坪井親子(新三郎&智哉)などなど、同じ狭き門を通り抜けて成し遂げるとは正に快挙の一言だ。

香川伸行そんな“親子鷹”の可能性を僅かながら秘めたニュースが目に留まった。福岡工大城東高校の香川英斗の記事がそれである。父そっくりの1メートル67、90キロの巨体から繰り出す豪快なスイングで地区予選の試合でコールド勝ちを決める犠飛を決めたらしい。父は浪商時代から「ドカベン」の愛称で親しまれた元ホークスの伸行氏、確かに風貌・体系共に見事な程DNAが深く刻み込まれている。「う~ん、さすが親子」。

「父を超えます」と強気のコメントを残し何とも勇ましい。この辺で夢破れた選手も多くいるはずで、頑張って上を目指して欲しいものだ。つい先日、古本店で長嶋一茂の「三流」という文庫本を購入し一気に読んだ。プロ野球選手になれたのは親の七光以上に、どうやら「絶対、プロ野球選手になれる!」と信じて疑わない強い意思の宿る環境がそこにあったためのようだ。

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