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今年から実施された分離ドラフト会議、後は11月18日(金)に開催される社会人・大学生を対象にしたものが残されている。何年かぶりで高校生ドラフト会議の模様がTVで生放送され注目を集めたけど、当時はラジオ番組のコーナーの中でも特集が組まれ中継されていた(これって、北海道だけか?)。

常に授業に集中し学年のトップクラスの成績を修めていたボク(ゴメンなさいうそです)もこの日ばかりは落ち着かない時間を送っていた。なぜならその日は第16回ドラフト会議が開催されており、教壇にいるセンコウいや、先生にバレないようにそ~っとイヤホンを忍ばせラジオを聴いていたからなのだ。

ラジオこの年の目玉は現ジャイアンツ監督、東海大の原辰徳。シーズンオフに長嶋を解任させたのを機にジャイアンツファンを辞めていたボクは「頼むから、ジャイアンツだけには入ってくれるな!」と心狭いひねくれた願望を持って聞いていた。

結果はジャイアンツ、ファイターズ、カープ、ホエールズの4球団の抽選になり願いは届かずジャイアンツが交渉権を獲得しちまった。「で~っ」、机に額をぶつけそうなくらい首をうなだれた。

ジャイアンツの一時代を築いた長嶋が監督を辞め王が現役を引退した年に入団が決まるとこなんざぁ、その巡り合わせにスター性を感じずにはいられなかった。途中こそこそ周りに情報を伝えていたのがまずかった、肩を叩かれ顔を上げると「原、どこに決まった?」、「…」、半笑いの先生がそこにいた。違った意味で緊張感ある時間を過ごしたことも手伝い、この年のドラフト会議は鮮明に記憶に残るものとなった。

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