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遅ればせながらドラゴンズ選手のWBC辞退騒動について書こうと思ったが、それはまた後日に回すとして今回はビックリする程まったく関係ない話題なのだ。「球界を揺るがすニュース以上のモノって一体なんなんだ、エエッ?」と聞かれるとちょいと辛いが、他でもないボクの大好きな“ユニホーム話”なのである。

カープ新ユニホームあちらこちらでファン感謝デーが開かれる時期だが、そこで新たなユニホーム姿を披露した球団がある。来季より51年の歴史に幕を下ろす球場から新球場に移転するカープと、低迷を打破する想いも込め17年ぶりにデザインの一新に踏み切ったベイスターズの両チームだ。

ベイスターズ新ユニホーム奇しくもホーム用で採用していたタテ縞をどちらも廃止、球団名からごく自然のことだがビジター用の胸には「HIROSHIMA」「YOKOHAMA」の文字を表記、オーナー企業の広告塔ではなく地域密着の姿勢をストレートに表現する様が今更ながら「大変よろしいッ」と膝を打った。

ただ、率直な感想を述べれば、上半身を赤に染めたビジター用もなかなか締まって見えるカープは「シンプルでカッチョ良くなったじゃないのぉ」であるが、チームカラーのブルーを濃くし首回りを横浜の頭文字の「Y」をデザインしたと云うベイスターズは「何だかまとまりがなく過去採用してきた交流戦やサマーユニホームの悪いところを踏襲してしまったのねッ」と言ったところだ。

今後、予てから取り上げられているようにスワローズのユニホームも変更される予定だし、来季の「セ」は見た目に随分様変わりしそう。成績によっても“良くも悪くもイメージが変わってしまう”ユニホーム。さて、どんな印象を与えてくれるのか、実際グラウンドでプレーする選手たちを見るのが楽しみである。

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「育成を望む選手は巨人に入るべきではない」。昨夜テレビ東京系列で放送された「寒ブリは嫌」、もとい「カンブリア宮殿」のスペシャルに出演していたイーグルスの野村監督の言葉である。更に「あそこはいつも即戦力の選手ばかり、どういう理由か伝統的に育成ができないチーム」と苦笑交じりに話を続けた。

赤松、人的補償でカープへ聞き入りながら、真っ先に頭に浮かんだのが対極にあるチームのカープだった。マネーレースに参戦せず、限られた資金で巧みに選手を獲得し一人前に育て上げるイメージが未だに強く、新人はもちろん外国人の補強においてもスタンスが変わらないところも好感が持てる。

そのカープがFAでタイガースに移籍した新井の人的補償として不安の残る投手ではなく若き外野手の赤松を指名した。他にプロテクト枠から漏れたメンバーを知る由もないが、今回の選択にお家芸の機動力野球を邁進せんとする姿勢を感じ、「う~ん、カープらしい」と妙―に納得し膝小僧を叩いたりもした。

赤松はウエスタン・リーグの成績ながら首位打者を1回、盗塁王を2回獲得するなど将来性あるプレーヤー。柔軟な打撃に加え俊足・堅守という点が来年完成し広くなる新球場にも対応できると睨み補強に踏み切ったのかもしれない。前田・緒方・嶋など手本になるベテランもいるし、持ち前の育成力で1、2番を打てる選手に化ける可能性も充分に秘めているように思う。

「何であの時、プロテクトしておかなかったのだ、コラッ!」と後になってタイガースの首脳陣が誰にともなく八つ当たりする位の活躍を見せて欲しいものである。新天地で頑張れ、赤松!

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琥珀色をした首筋に♪~俺のイニシャルのペンダント~♪。この時期になると ちょいと懐かしいシャネルズのヒット曲「街角トワイライト」が耳元に流れ始める。理由は何て事ない、オフに戦力外通告を受けた選手の一部が集う“トライアウト”と曲名の“トワイライト”の響きが単に似ているからである。(なんのこっちゃ)

黒田、メジャーに挑戦必死に“再就職”を賭けた戦いに挑む立場とは対極的に、更なる高いレベルを目指す者がいる。「活躍し続けてナンボの世界」、この時期になると嫌でもその厳しさを強く感じさせられてしまうのだが、光があたる側の中に、また一人夢の舞台に上がろうとする選手の姿があった。

チームでは川口、江藤、金本に次いでFA権を行使したカープの黒田である。今は14日の交渉解禁日以降に届くオファーを待つ身だが、早くも年俸1000万ドル以上の契約を用意するというカブスやレッドソックス、ここに来て新たにメッツ、フィリーズ、ドジャースの3球団も名乗りを上げ誠に嬉しい状態にある。

メッツのスカウトからも「もし岡島がメッツのユニホームを着ていたら優勝していたかもしれない。日本人投手のインパクトはそれ程大きい」などと獲得への強い決意が示されている。最近多少故障しがちなところが気になるが、持ち前の制球力とタテの変化球を駆使すれば充分通用するだろう。争奪戦の末、最終的にどこのユニホームに袖を通すのか気になるところだ。

追記:ついに新井もFA宣言、カープファンは辛いだろうなぁ…。

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ファンの意見に耳を貸さず、勝利のためだと大枚をはたいては大型補強を繰り返す。あげくに歩み寄りの姿勢を見せながらも希望枠の撤廃に異論を唱えていた球団がある。それに比べ元々希望枠の利用に消極的で大型補強は皆無、FA宣言しての残留を基本的に認めないという対照的な球団が存在する。

カープ、歴代球団旗それがカープである。資金力がないと言ってしまえばそれまでだが、経営は堅実的で、先日行われた株主総会の席で発表された2006年決算でも減収減益ながら実に32年連続で黒字を維持。金をかけずとも一流選手を自前で育てる、その辺が大変よろしかったりするのだ。

近年は結果が伴わないのが残念だが、生え抜きの選手の育成は12球団でも1、2を争うイメージが未だに強い。戦後、原爆による壊滅的被害からの復興を目指し希望の光として設立された市民球団、どこよりも苦労して来た歴史は何とも感慨深いものがあり、昔から自然に肩入れしたくなるチームの一つだ。

梵、東出の1、2番コンビ、2000本安打目前の前田に成長著しい栗原や新井、赤ゴジラ嶋、ベテランの緒方など、助っ人野手不在の純和製打線でも充分に戦える羨ましい程の顔ぶれが揃っている。近づくセ・リーグの開幕、こんなチームが強くなるべきだという願いも込めて今年も陰ながら応援したいと思っている。

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「堅実な野球」あるいは「泥臭い野球」、ボクが持っている「広島野球」のちょいと偏ったイメージだ。決して揶揄したものではなく、派手さや華やかさは幾分欠けるものの“スモールベースボール”を一貫して踏襲しているチームカラーと、長きに渡り生え抜き選手の育成を徹底しているところが、大変よろしい。

カープ、ユニユームプチ変更昨今、日米共 なりふり構わず資金を投入し有力選手を補強する傾向にあるが、仮に潤沢な資金を持ち合わせた環境にあったとしても、そのスタンスを崩さず邁進すると思わせる程に、FAに限らず即戦力とされる大型新人選手でさえ躍起になって獲得に乗り出す事も殆どない。

それらの点が大いに気に入っているカープだが、先日ビジターユニホームを今季から変更すると発表した。取材陣を囲ませるまでもない、えらい地味なプチ変更ながらユニホームフェチのボクとしては当然無視できない。デザインはそのままに胸の「HIROSHIMA」のロゴを1973~1988年(昭和48~63年)にかけて使用していた書体を復活させるもので、何だか改まって見ると新鮮である。

リーグ優勝5回、日本一3回という正に黄金期のロゴデザインで10年連続ビジター試合を勝ち越せない状況から抜け出すのが狙い。この筆記体を見ると濃い水色をしたプールオーバータイプのユニホームをまといマウンド上で躍動する津田の姿を一番に思い出す。当時のような輝きを取り戻せるか俄然注目だ。

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「う~む、やっぱなぁ…」。明日、改めて会見を開くようだが、FA権を取得していた小笠原が権利を行使する旨を正式に表明してしまった。覚悟はしていたものの、いざ実行されるとテンションが下がる。争奪戦にはジャイアンツとドラゴンズの参戦が間違いないようで金銭的な“駆け引き”も避けられない状況だ。

黒田、残留会見チームは既に3年15億の条件提示を済ませており、それ以上のマネーゲームには乗らない方針を打ち出している。待遇面だけを判断基準にした場合、劣勢は明らか。単身赴任を理由の一つに出されると心中察するものがあり、更に無理な引き留めも躊躇われてしまう。

そんなやきもきした気持ちで時間を過ごしているせいか、カープの黒田がFA権を行使せずチームに残留するというニュースを目にした時、不思議とホッと胸を撫で下ろす気分になった。来季以降のメジャー挑戦を容認する内容を盛り込んだ上で、球団史上最高額となる4年総額12億円で契約を更改したようだ。

過去の金本、江藤、川口らの例と異なるフロントの誠心誠意を込めた慰留が実を結んだと言ったところか。残留を願った署名や嘆願書、応援ボードを掲げ広島市民球場を真っ赤に染めたファンの気持ちが届いたようで何だか嬉しい。チームへの愛着を理由に挙げたその言葉にはちょいと心を打たれてしまった。

カープを愛する人にとっては、なによりの結果だ。ハンカチの角を歯で噛み締め奇声を発するくらいに羨ましい限りである。

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仙台に出張してきた。折角なのでフルキャストスタジアムなどを見たかったけど、当然そんな時間はあるはずもなく空港、ホテル、会議室の往復で終了である。昨日観られなかったファイターズ戦を今日はTVで応援できたもののジャイアンツ内海の前に1-4の完投負け。…癪なので関係ない話題に変えたるっ!

山本ジャパン誕生なるか公開競技としては最後の舞台になる可能性もある2008年に開催される北京五輪の野球日本代表監督に昨シーズンまでカープ監督を務めていた山本浩二氏が有力視されているという。当初、プロ・アマ双方の上層部ではWBCに続きホークスの王監督で一致し非公式ながら就任要請を行うも一方でこの先現役監督の立場にあればシーズン中に指揮を執ることは物理的に難しいと判断し水面下で山本氏に打診を図っていたようだ。

通算10年の監督経験を買っての人選らしく、1358試合で指揮を執り648勝681敗29分、1991年(平成3年)には闘病生活を送る炎のストッパーと呼ばれたツネこと津田に勇気を与えたいという願いからチーム一丸となり見事リーグ優勝も収めている。

真相は解らないが、事実がどうであれ脱却的思考には賛成だ。時代は確実に移り変わっているというのにいつまで“ON依存”じゃいかん。個人的には山本氏どーこー以前に各球団から惜しみない選手の協力体制を整える方が重要だと思う。過去を反省しチーム編成を検討して行くこの機会に互いのエゴな主張は止め、今一度その点を再認識して欲しものである。

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カープ一筋で今年プロ17年目を迎える佐々岡が、江夏次ぐ史上2人目の先発100勝、100セーブの金字塔を打ち立てた。昨シーズン1勝に終わり、年俸がほぼ半減の7000万円にダウンし38歳という年齢からも一時は引退説も流れたが、今季は開幕時から先発ローテを守る活躍でチームを牽引している。

佐々岡100勝100S「カープは子供の頃からの夢。憧れだった」と語り小学生の頃から赤い帽子を被っていたという佐々岡。幼い頃から母の手一つで育てられ、野球選手になることを目標に帰宅後は一人もくもくと壁に向かってボールを当てる練習を日課とするところからその一歩を踏み出した。

甲子園出場を夢見て浜田商高に進学したが、夏の県大会4強が最高で最後までその夢を叶えることができなかったが、その後NTT四国に進んだ4年目に晴れてカープにドラフト1位で指名され入団。1990年(平成2年)に13勝11敗17セーブでデビューし、翌年のリーグ優勝時には17勝でMVP、沢村賞など5つのタイトルを総なめにするなど数々の実績を残してきた。

小さな大投手、長谷川良平から始まり大石、外木場、北別府、津田、大野など、様々な投手がエースと呼ばれたが、通算131勝を挙げ入団以来文字どおり「18」を背負う佐々岡も球団史にその名を刻む紛れもないエースである。一度挫折しかかった選手の奮起は個人的に凄く嬉しい。「鯉のぼり」にあやかり、更に少しでも永く勝ち星を積み重ねて行って欲しいものだ。

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今年の6月、2000本安打を達成した野村が今季限りで引退することを決めたようだ。世代交代とはいえ良いプレイヤーがまた一人球界を去ってしまう「う~ん残念だ」。そこで今日は初めてカープの話。

1年目の長嶋巨人が球団史上初の最下位を独走(?)した年、1975年(昭和50年)に優勝したのがカープだった。3年連続で最下位に沈んだ球団はこのシーズンから闘争心を出すという意味でヘルメットとキャップを赤に変更、現状打破の切り札として日本球界初の大リーグ出身監督ジョー・ルーツを迎えるも、ある試合のジャッジを巡りフロントと対立し開幕から僅か15試合で辞任してしまう。(早っ)

古葉 初Vその後急きょ引き継いだのが「巨人の星」の明子姉ちゃんを彷彿させる体勢で采配を振るい続けた古葉監督である。この初優勝を機に着実にチームは成長し続け緻密で手堅い広島野球を確立、万年Bクラスのお荷物球団と言われたチームがその後変貌して行く。豪快さに欠けお世辞にも面白い野球とは言えなかったけど強かった印象が残る。

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