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昨夜10時頃、大阪出身で根っからのタイガースファンであるYくんからメールが届いた。良くも悪くもタイガースに大きな動きがあると「オイ、オイ、聞いちくれよォ」とばかりに送ってくる。今季は頭から順調に首位をひた走って来たせいで常に前向きな内容であったものの、今回ばかりは落胆ぶりを隠せないようだ。

虎、141試合目の陥落ファンにとっては、これまでコツコツと積み上げてきたものが、ガラガラと音を立て崩れていくような感じだろう。ゴールを目の前に開幕から守り続けてきた首位の座を141試合目で譲ってしまったのだから無理もない。特に肩入れしていないボクまで何だか凹む思いがする…。

新井、金本を擁するが故に他球団の事をとやかく言えないかもしれないが、正直、クリーンアップ、ストッパーを始め外様戦力に依存し過ぎている今のジャイアンンツには優勝して欲しくない。敗因の中から現状の構成に目を向ける機会が生まれ、「更に育成方針を強化し、自前選手で長期的に強いチームをつくり上げなければッ」という“意識の高まり”に期待したいからだ。

残り3試合全勝しても、ジャイアンツが2勝した時点で優勝をさらわれてしまう風前の灯火状態。切れそうな細い糸を必死で手繰り寄せるしかないが、Yくんにも返信したように僅かな可能性でも最後まで信じることだ。「メイク・レジェンド」、このままジャイアンツの新たな伝説の引き立て役として終わって欲しくない。

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「ちょっと焦らせ過ぎましたかね。ボクは1日も早く打ちたいと思っていました」と2000本安打を達成した金本のコメントを借りれば、「ちょっと間隔が空き過ぎましたかね。ボクは1日も早く更新したいと思っていました」と言った感じか。仕事やら何やらでPCに向かう時間がない日々をバタバタと送っていたのである。

金本、2000本安打達成このブログを始め3年弱、1週間未更新という最長記録を樹立したボクに対し、奇しくも金本も王手をかけてから18打席無安打という最長記録を負けじと創ってしまったのだった。(なんのこっちゃ) プロ入り17年目の40歳で得た輝かしき栄冠、史上37人目となる達成者の誕生だ。

年齢的に落合、新井に次いで3番目のスロー達成、タイガースでは山内、藤田平に次いで3人目。大卒達成者では長嶋、山本浩二、谷沢、野村謙二郎、有藤、新井に継ぐ7人目の快挙。904試合(現在1199試合)連続フルイニング出場の世界記録を成し得た強靭な身体は多くのプロ野球ファンを唸らせている。

衰え知らずに更に記録を積み重ね、憧れる若手の選手も少なくない模範となる背中を少しでも長く見せ続けて欲しいものだ。次なる目標に2500安打と、あと3本と迫っている400本塁打を大きく飛び越えた500本塁打を掲げた表情が清々しい。「頑張れッ、アニキ!」、いやはや頼もしき我らの中年の星である。

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賛否両論はあれど導入されたプレイオフ(今季からクライマックスシリーズ)の大きな目的は消化試合を減らし最後までペナントレースを盛り上げる事にあったはずだが、今季に限ってはセ・パ両リーグ共に上位3チームが首位の座に届く位置にひしめき合い、その必要性を感じさせないような混戦が続いている。

藤川、10連投で40セーブそんな中、ここに来て「セ」の方もめっぽう熱を帯びてきた。最たる原因はもちろんタイガースの快進撃にある。ジャイアンツを叩き首位を奪取すると、40セーブ目となる藤川の快投もあって一日天下も見事に回避、25年ぶりの10連勝で一歩躍り出た。いやはやあっぱれだ。

「せやから、ユニホームに黄色を入れちゃあかんねんて」。大阪出身の虎キチの友人が過去に残る苦い記憶をたどり、こぼしていたのが嘘のようである。開幕時から乗り切れず一時は首位まで12ゲームも離れる状況にあったのだから無理もないが。破顔しまくる姿が目に浮かび、憎々しいったらありゃしない。

それにしても強い、ファイターズにはない5、6点差をもろともしない勝ち方がまたよろしいなぁ。「優勝するチームはかくあるべし!」とでも言わんばかりの独特な勢いがあり、それを感じさせる雰囲気もどこか漂わせている。繋がる打線、安定した先発陣、あげくにJFKトリオも磐石ときている。さて、残り20数試合どんなドラマを演出してくれるだろうか、益々目が離せない。

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ここに来て連勝を飾るも今ひとつ調子に乗り切れていないタイガース。交流戦で気分転換と思いきや相変わらず苦戦を強いられている。グラウンドでプレーする選手たちを見ていても何だか強さを感じないのだが、「それも全てあのユニホームのせいだ」と映し出される試合の模様を観ては独り目を覆っている。

何だかなぁ、タイガースの交流戦ユニホームユニフェチのボクが今季唯一触れなかったのが今回のタイガース交流戦ユニホームだ。ファンの方には大変申し訳ないが、見た瞬間からあんぐりと空いた口が塞がらなくなり書く気を奪われてしまった。反対意見に潰される事なく、なぜ日の目を見たのか未だまったく理解できない。

タイガースと言えば、球団創設以来チーム名ロゴを変えない希少な球団として知られていたが、伝統の“Tigers”のロゴも見るも無残に変更。大阪近鉄時代のバファローズ同様、“コシノヒロコマジック”(?)によって見事にシックなピエロ風戦闘服に仕上がった。シーズン用でなかったのがせめてもの救いである。

三宅一生が手掛けたダイエーホークスの「ガッチャマン」ユニに負けないくらいのデザインに怒り心頭のファンも少なくないようで、「草野球でも、こんなの着ないぞ!」と声を荒げるブログ記事も幾つか目にした。6月2日(土)・3日(日)とファイターズとの連戦でその姿をナマで見る事ができるが、札幌のタイガースファンの気持ちを思うと何だか居た堪れなくなってしまうなぁ。

好き嫌いはあれど球団関係者の皆さま、これは反省ですぞ。

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いよいよ待ちに待ったキャンプイン。首を長くし耐え忍ぶことほぼ3ヶ月、ようやく球春の到来が告げられた。戦力アップを目論み各チームこぞってキャンプ地に入り調整を始める中にあって、ボク特有の小さな楽しみが一つあった。それは新しいユニホームをまとい練習するタイガースナインの姿を追う事である。

タイガース、新ユニホーム発表

以前から変更されるという情報を耳にし心待ちにしていたが、「お世辞にも強かったとは言えない時代のイメージを今更復活させる事はあるまい」と勝手に思い込んでいた為、黄色の配色はちょいと意外だった。2度、優勝を飾った“験の良い”デザインをスパッと捨ててしまう決断は容易ではなかったはずだ。

今までも左肩に刺繍された虎や帽子、ストライプの太さ・間隔など、物凄く目立たない変更を重ねて来たものの、これだけ大きく変わるのは1981年(昭和56年)以来実に26年ぶりのこと。脇腹に施された黒のデザインが何とも現代風で、後に時代を感じさせる「流行」として語られるようになるかもしれない。

最新の技術で従来品よりも33%軽量化に成功し、柔軟性も向上させた優れもの。ホーム、ビジター共に見れば見る程「悪くないじゃないのぉ、エエッ」と思えてくる。ただ、金本が「この6番変やろ」と言ったように丸みを帯びた書体は確かにカッチョ悪い。覇権奪回に臨むには、気持ちをより新たにさせる効果も充分あるだろうし、大きな武器になる事は請け合い(?)である。

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相変わらず“渋チン”な虎のフロント。一昔前を考えれば理解を示し、随分太っ腹になって来たと思いきや、またまた本来の実力(?)を発揮。低迷している責任を一方的に選手に擦り付けている感が否めなかった頃に比べ、ここ数年の躍進でそれも影を潜めかのように思っていたが、あまりにも配慮がない姿勢だ。

関本、涙の会見故障の今岡の代わりに2番・三塁を務め、規定打席に到達しなかったものの132試合に出場し打率.301、9本塁打、33打点をマークした関本に対して球団が提示した金額は1000万増の4000万円。一体どーいう査定をしたらこんな低い金額が出てくるのか、苦笑してしまう。

あげくに交渉中に球団側の交渉役が「あくび」をしたというから呆れる。当然言われた当の本人は否定しているが、下交渉時の出来事という説もあれど関本の涙ながらの訴えを見るに事実には違いない。やり遂げた自信を持って挑んだ契約更改の席でこの対応では選手のやる気を殺ぐのは明らかである。

それを受けて現場の岡田監督は「ちょっと低いな。セキがおらんかったら2位はなかったでぇ」と擁護。今季の働きを高く評価すると共に「井川マネー」の還元を球団側に訴えた。徹底抗戦の構えを崩さず断固納得するまで交渉し、無礼な言葉や態度に対してもスッキリさせるべき。それだけ価値のある成績だ。

これじゃ仮にフル出場し3冠王を獲っても2000~3000万円アップが関の山。既に上積みを示唆しているようだが、しっかりした判断を頼むで球団患部、もとい幹部。ホント嘆かわしい。

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ビールかけの影響で目が痛い。体を急に冷やしたせいか体調を崩し昨日は更新することさえできなくなってしまった。(んな訳ない) 1位通過を祝う特集番組を見てすぐに床に着いたせいで夢の中でもファイターズ。日本シリーズを制覇し選手に混ざってビールかけをするという何とも“ありがたい映像”を見事に作り上げた。我ながら呆れるほど単純な脳ミソである。

ついにゲーム差2「さて、相手はどっちなのだ?」 などとパで優勝を決める前から吐くセリフじゃないけれど、当然セの動向も気になる。ドラゴンズの有利が変わらないとは言え、ファンにとっては穏やではない状況になってきた。目を見張るタイガースの猛追に内心 冷汗をかいているかもしれない。

今日の天王山初戦をタイガースが4-0で勝利し8月27日以降 実に20勝3敗1分 貯金17という破竹の勢い、ここに来て6年ぶりの9連勝と鋭い牙をむく。選手たちに言わせると「追われるより、追う方が楽」というし、一度諦めかけた崖っぷちからの生還は予想以上に大きな力をチームに与えているようだ。

最大「9」あったゲーム差もついに「2」。仮に残りを連勝しも勝率4厘差で僅かにリードを許しドラゴンズが5つ多く試合を残すためマジックを消す事はできないが、そーなった日にゃ俄然タイガースに流れが傾くだろう。2週間前と同じ先発陣に同じ轍(テツ)を踏まない反撃が明日も見られるか。ファンにとってはどっちの意味でも堪らん状況だなぁ、これは。「心中察します」。

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どんなに球が速く、どんなにコントロールが良くても、要所を締められずチームの勝利に貢献できなければ意味がない。ピッチャーの最大の使命は無失点に抑えることに尽きる。当り前の話しだが、相手に点を与えなければ打線の援護に恵まれない状況であろうと決して負けることがないのが野球なのである。

藤川、球団記録更新タイガースの藤川がOB小山の持つ球団記録47回を更新する連続無失点記録を達成した。とある番組で「球からマンガみたいに炎が出とった、ありゃちょっと打てへんわ」と清原に言わしめたストレートの威力はまったく衰えを知らない。胸のすくような快速球とは正にこのことだ。

今季は4月12日のドラゴンズ戦で井端の適時打による1点を失っただけで、その後スコアボードに『0』を刻み続けてきたが今日の試合、9回に自らのワイルドピッチで連続無失点記録を48回1/3で止めてしまった。とは言え、ここまで度重なる緊張感のある場面で積み上げてきた結果はもちろん賞賛に値する。それにしても勿体なかったあの抑えの効かなかったような暴投は。「う~ん、追い込んでいただけになまら残念だ」。

金田が持つ日本記録64回1/3には及ばなかったもののスタルヒンをも抜いて歴代単独5位に名を連ねた。藤川が今後も勝利に繋がるタイミングでマウンドに上り、昨シーズン同様大車輪の活躍を見せればタイガースのゴールは明るい。「あの~っ、ちょっとで良いんでファイターズに借してもらえないっすかね」と思わず嘆願したくなるくらい、その存在が羨ましい。

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あまり知られてないけど、昨シーズンファイターズも交流戦期間中に復興ユニホームを使用した。札幌にある円山球場の開場70周年を記念して1日だけ実施され、試合前の練習中に上着だけを変えるという何とも中途半端なものだったが。

交流戦ユニホームそれに比べタイガースの復興ユニホームは充分楽しめた。ボクのような反応を示した野球ファンも少なくなかったようで今シーズンも交流戦で使用することが決定したようだ。

発表によると更に趣向を凝らし1979年(昭和54年)から1983年(昭和58年)にかけて使用していた水色のビジター用を追加導入しホームの試合で着用するらしい。

この時代のユニホームを見ると思い出すのが「江川事件」でタイガースへのトレードを余儀なくされた小林だ。「プロ野球選手ならトレードは当然」と潔く移籍に同意した姿勢に“プロ”を感じ、特にタイガースファンでもないのにジャイアンツ戦の登板日には思わず力を込めて応援してしまったものだ。
(ミスターごめんなさいと思いつつ…)

古巣相手に無傷の8連勝を飾った時はいやはや痛快だった。細身の体にも関わらず縦縞のユニホームが良く似合っていたホント。などと、褒めつつも時の流れか慣れていないせいか、この復興版がどこか垢抜けなく感じるのはボクだけだろうか?

好き嫌いはあれど「やはり現行のユニホームが一番良いじゃないのぉ」と思えてしまう。ファイターズも全身を復興スタイルにして交流戦に挑んで欲しいと思う今日この頃である。

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タイガースファンの皆様、セリーグ制覇おめでとうございます

強いジャイアンツとしのぎを削り戦っていた1962年(昭和37年)・1964年(昭和39年)以来の1年はさんでの頂点、2年ぶり5度目のリーグ優勝だ!

一時は竜にしっぽをかじられていたものの気がつけば最後は独走V、「いゃっ、お見事!」。打ってよし、投げてよし、守って・走ってよし、史上最速マジック点灯に沸いた一昨年のチームよりも今年の方が全体のバランスも良く強く感じる。選手の自信と経験が確実にチームの力をひとまわり大きくしているように思う。若手の成長・活躍も多く目に付いたし優勝するチームってこうなんだよなぁ。

優勝花火48,500人のファンに埋め尽くされた満員の甲子園、押せ押せムードで進む試合展開、ボルテージが上がりっぱなしのスタンド、いつ見ても優勝の瞬間は良いものだ。最後の最後まで勝利の方程式に拘ったJFK投入で締め、タイガース第30代監督岡田彰布の体が宙に舞った。ファイターズファンのボクだけど何だか嬉しかったなぁ。藤川の涙も良かった。

いざ、日本シリーズへ。相手がどこであろうと今年のタイガースは一味違う。さて、TVリモコン片手にビールかけ映像のハシゴだ、「あ~ぁ、忙し」。

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