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育成枠の選手を始め、将来を見据え若手を積極的に起用し育てて行こうとする姿勢や雰囲気がようやく見えて来たと喜んでいたのに、、「…」。チームの調子が悪くなると手っ取り早い打開策と思うのか後先を考えない“金満補強”でその場を凌ごうとするジャイアンツの「お家芸」がまたまた炸裂してしまった。

大村三郎「右の長距離バッターが欲しい」という理由で我がファイターズから一時4番を担っていた信二を獲得。更に「今はうちの攻撃陣が力を発揮できていない。外部の力を取り入れることで強く刺激したい」と昨季も終盤には4番に復帰し日本一に貢献したサブローまでも補強した。

現状では中軸を担う左翼・ラミレス、中堅・長野は先発で固定状態。となると、サブローが残りの右翼に定着すれば3億5000万円の高橋由、1億3000万円の谷の高所得選手がはじき出され、加えて内野も守るのが本職は外野の亀井、矢野、鈴木尚、松本らもベンチを暖めることになる。「う~ん、何て贅沢」。

フロントは外野のポジションが3つしかないということを知っているのだろうか?多士済々というよりメタボリックだ。今後の世代交代も含めて補強のポイントから明らかにズレている。また、ここにきてロッキーズ傘下3Aコロラド・スプリングスのジョシュ・フィールズ内野手を獲得、もうヤケクソである。これら全ての判断が決して足し算にならないような気がする、あぁ…勿体ない。

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水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ♪」にも遠く及ばないローペースで優勝目前に足踏みしているファイーズ。明日から敵地に乗り込みホークスとの首位攻防戦だというのにダルビッシュが右肩の疲労と左腰の違和感のため出場選手登録を抹消されるアクシデントに見舞われ、ファンとしては頭が痛い限りだ。

ジャイアンツV3達成それに比べジャイアンツの一気呵成なゴールの切り方はお見事の一言。これぞ優勝チームに見る「勢い」ちゅーやつだろう。実にセ界では川上政権時のジャイアンツが1965年(昭和40年)から73年(昭和48)まで成し遂げた9連覇以来、実に36年ぶりの3連覇の達成なのである。

これで2リーグ分裂後33度目、1リーグ時代を含めると42度目の優勝。成績が振るわないとボロクソに叩かれるが、「歴史の重みの違い」を改めて痛感させられる程の驚きの数字だ。一時期大型補強に依存していた体質もここにきて改善傾向にあり、坂本らの若手が成長する等、将来も明るい。

3月のWBCで日本代表を2連覇に導き、ジャイアンツでは通算6季目の指揮で4度目のリーグ制覇。原って大監督になる器を持っているのかもしれないなぁ。ジャイアンツファンの皆々様、この度は優勝おめでとうございます。ここでご相談ですが、もがき苦しむ我がファイターズに無利息で貯金「42」の中から幾ばくかの白星を貸してもらえないでしょうか。 …いや、冗談抜きで。

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無声映画時代のフィルムに等しい荒れ乱れた映像の中で躍動する伝説の投手「沢村栄治」。軍手に無理やり綿を詰め込んで造ったような粗末なグラブにダボついたスタイル、目にする機会がある度に時の隔たりが大き過ぎてどこか現実味を帯びないけど、それは紛れもなく実在した歴史のひとコマなのである。

球団創立75周年記念復刻ユニホームそんな記録の中に映る当時のユニホームを球団創立75周年事業の一環として復活すると昨日ジャイアンツの球団事務所が発表した。“呼び戻される”のは1936年(昭和11年)の第2回米国遠征時に使用していたデザイン。実に70年以上の長き歳月を経てのお披露目なのだ。

上下共に薄いグレーで胸には2段で「TOKYO GIANTS」の文字が刻まれ、左袖には袖番号、右袖には75周年エンブレムを表記、黒のキャップには「G」の金刺繍が施されている。7月7日からの対ベイスターズ3連戦で「復刻ユニホームシリーズ」と銘打ち着用するらしい。

時代を感じさせるストライプ入りのソックスあたりはよろしいが、どうせならROOKIESのニコガク野球部のようにクラッシックモデルにし、右袖のアディタスのマークは外して欲しかった。とは言え、プロ野球最古の球団であるが故にできる今回の仕掛けには拍手。気のせいか何だかちょいと誇らしげに見えてしまう。

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毎夜、キャンプの動向をTVで見るのが楽しみだ。外はまだ深い雪に覆われ「球春」など微塵も感じられない環境ながら、おかげで気分だけはすっかり春である。例年この時期だと主力選手の動向以上に真新しいユニホームを着た新人たちが目に留まるけれど、今季は特にジャイアンツの大田が際立って映る。

期待が高まる大田背番号「55」を継承したこともあってより一層注目され、初日からマシンと打撃投手相手に松井の4本を上回る6本のサク越えを放ち「ゴジラ超えの片鱗」などといった記事が新聞紙面を飾った。左と右の違いこそあれ体格的にもほぼ互角で、当分「比較記事」は続きそうだ。

将来の4番を担える逸材に首脳陣の鼻息も荒いようで、“強化指定選手”の一人に挙げ早くも原監督自ら直接指導する場面も見られるが、ジャイアンツの聖地とも言える“ホットコーナー”での育成を進める方針が明らかにされて以来、球団同様ミスター信者のボクも気になって仕方がない存在になってしまった。

松井の1年目は開幕を2軍で迎えるも5月にはデビューを果たし57試合に出場、41安打、11本塁打、27打点、打率.223という成績を残したが、さて大田はどうだろう。将来を見据えれば小笠原らを他のポジションに追いやってまで起用する価値があるように思えるが。1日も早く1軍に定着させ、少しでも多く“松井の数字超え”を果たせる「場数」を与えて欲しいものである。

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豊富な資金であまりある戦力をかき集め、生え抜き選手の育成を蔑ろにしてきた感のあるジャイアンツが本気で変わろうとしているのか? 既に「強化指定選手」を設定して経験を積ませる独自の育成システムを2軍に設置、今回のドラフトでも指名した6選手のうち5選手が高校生という「らしからぬ」姿勢を見せた。

大田、憧れの巨人へボクが何度も綴っているのと同じく球団が目指す理想のチーム像は、王、長嶋ら生え抜き選手が中心となって人気と実力を兼ね揃えたV9時代であるらしい。現在のスタメンの顔ぶれを見て興ざめしてしまうボクにとっては「ようやく目覚めたかッ」と安堵する思いで一杯である。

高卒2年目の坂本を遊撃手として全試合で固定、育成枠出身の左腕・山口が中継ぎで11勝を挙げ亀井、寺内、加治前、越智ら近年のドラフト組もレギュラー陣に負けじと活躍し始めただけに今後が大いに楽しみだ。ファンでもないのに将来性を見据えた一連の動きが嬉しくてならず手を叩き頷きまくっている。

更に高校通算65発男、東海大相模の大田の交渉権を得たという明るい材料も重なった。大田が順調に成長しミスターや原監督も守った「巨人軍栄光のホットコーナー」に就き、坂本との三遊間コンビが実現した日にゃ盛り上がること間違いなしだ。大型補強話に目を奪われず今の方針を邁進できれば「ジャイアンツは確実に化けるッ!」。他チームのファンが羨む程に…。

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いやいや驚きである。7月8日にタイガースに敗れ、その時点で早くも13ゲーム差がつき自力優勝の可能性が消滅していたジャイアンツが16年ぶりとなる破竹の10連勝でついに首位に並んだ。1996年(平成8年)の「メークドラマ」を超える“セ界最大差”をひっくり返しての逆転Vも俄かに現実味を帯びてきた。

G破竹の10連勝仮にそれが達成された日にゃ1963年(昭和38年)に西鉄が成し遂げた14.5ゲーム差に次ぐ快挙となる。天王山と呼ぶに相応しい戦いで8年ぶりに3タテするあたり流れはジャイアンツか、持ち前の重量打線の破壊力は一過性のものではなく益々拍車がかかりそうな勢いだ。

今に始まったことじゃないが、小笠原、ラミレス、李と中軸が全て“外様戦力”によって支えられている現状に一抹の寂しさを感じ手放しで称えられない部分が残るも、絵に描いたようなデットヒートには多少なりとも興奮を覚える。人気ある伝統チーム間での覇権争いだけに今後の盛り上がりもひとしおだろう。

どちらも特別贔屓にしているチームではないので高みの見物よろしく戦況をじっくり堪能できそうだけど、ファンにとっては大変だ。追われるより追う方が有利と言うが、仕切り直しの状態になったこの先の展開はいかに。個人的には既に優勝を前祝するかのような「特集号」が店頭に並んでしまっている冷や汗モノのタイガースに“V”の一票を投じたいが…、さてさて どーなる?

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「らしく」ない戦いぶりだ。小笠原、由伸、李など主力選手が欠けた状態とは言えオープン戦12試合を消化して未だ本塁打ゼロ、平均得点2.1といささか寂しい結果で推移しているジャイアンツ。この時期の“打線の湿り”など大して深刻に捉える必要はないだろうが、ファンにとっては気になるところかもしれない。

坂本、開幕1軍へそんな中、一人 攻走守に気を吐き開幕スタメンを猛烈にピーアールしている選手がいる。小学校時代、イーグルスのマーくんと同じチームでバッテリーを組んでいた事でも知られ、光星学院時代通算39本塁打の実績を引っさげ一昨年のドラフト1位で入団した坂本勇人である。

可能性の目を摘むような大型補強を繰り返し、生え抜き選手が追いやられるような多国籍軍団と化したジャイアンツにとってこれ以上の明るい話題はない。将来チームを背負って立つであろう若手には誰もがより応援に力が入るし、選手の成長を楽しむそんな繰り返しが一番の人気回復策になるように思う。

1994年(平成6年)の松井以来14年ぶりとなる10代野手の開幕スタメンも夢ではなくってきた。二岡2世などと呼ばれているが、残念ながら2世と言われ“本家本元”を超えた選手は過去一人も見当たらず、「坂本」として一日も早く一本立ちして欲しいと切に願う。いつか背番号も1桁になりクリーンナップを任されたりするのだろうか…。頬が緩むような想像は尽きない。

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いち早くプレーオフを開催し、無条件で1位通過チームに1勝のアドバンテージを与える方式を導入していたパ・リーグに対し「それじゃ最悪2試合で終わっちゃうじゃないのぉ、興行的に勿体無い」と一様に消極的な姿勢を見せたセ・リーグの意向が結局押し通された昨シーズンのクライマックスシリーズ(CS)。

G、アドバンテージ導入を主張

中でもアドバンテージの廃止を強く主張していたジャイアンツが昨日くるりと掌を返すようにCSの第2ステージを4勝先勝の6試合制としリーグ優勝チームに1勝のアドバンテージを与える改定案を唱えた。「6試合制にすれば最低3試合は確保できるし、ビジネスにも影響がないでしょ、ねっ、ねっ」というものである。

昨季、リーグ優勝を果たしながらストレートでドラゴンズに完敗、日本シリーズへの出場権を逃しリーグ優勝の評価を失墜したジャイアンツ。多くの人が「こりゃ黙っちゃいまい」と思ったはずで予想どおりの行動に出た訳だが、いつも辟易とする傲慢な姿勢に否定的なボクでさえ今回ばかりは頷いてしまった。

144試合もの長丁場を戦い抜きトップでゴールしながらホーム開催だけのアドバンテージとはあまりにも切ない。逆に2位、3位に甘んじ勝ち上がってくるチームは“1敗程度のハンデ”を乗り越えるべきだ。CSそのものに否定的なボクだが、「ここはジャイアンツの我儘を聞き入れよう!」と自衛官募集のポスターさながらに左斜め45度に顔を向け独り声を上げている。

初めからパ・リーグの運営方法に同調する立場を貫いていれば「エゴ」呼ばわりされずに済んだのにねぇ、ジャイアンツさん。

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何度も言うが、ボクは決してアンチジャイアンツではない。敬愛するミスターを輩出しプロ野球の礎を築き上げた球団としてむしろ敬意を表している。だからこそ毎年シーズンオフに繰り返えされる「金満補強」を残念に思い、敢えて苦言を呈しているのである。ほっときゃ良いものの、どーも気になってしまうのだ。

ラミネスもジャイアンツ入りクルーン、グライシンガー、に続き2年総額11億と言われる大枚をはたいて今度はラミレスを獲得するのだと云う。更に豪州代表でパドレス傘下の3Aで活躍しているバーンサイドにも良からぬ色目を向けており、さすがのG党も興ざめしそうな “乱獲政策”は止まることを知らない。

想像するに来季のスターティングラインナップは1.高橋由、2.谷、3.小笠原、4.ラミレス、5.イ・スンヨプ、6.阿部、7.二岡、8.脇谷といったところだろうか。脇谷が木村、小坂あたりにポジションを明け渡した日にゃ“純血選手”は実に3人のみになる。「いっそのことドラフトに参加せず都度実績のある選手だけをかき集めれば!」と言いたくなる程の由々しき状態だ。

若手や生え抜きの多くが出場機会を奪われるような行き過ぎた投資は、もはや補強とは呼べない域に達している。迷走する元盟主を“更生”させるためには、メジャーが導入する課徴金制度(ぜいたく税)などのような外圧的規制を設けるのも一つかもしれない。このままでは伝統ある球団の輝きが一層色褪せてしまいそうだ。ファンに背を向けられる前に何とかせんと…。

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我がファイターズが退団したセギノールの穴を埋めるべくパドレスなどに在籍していたターメル・スレッジ外野手(30)の獲得を決めた。メジャー通算291試合に出場し174安打、25本塁打、打率.247と実績は今ひとつ乏しいものの日本の野球に順応しそうな左の中距離打者らしく、背番号は「10」になる予定のようだ。

ジャイアンツ、クルーン獲得どっちに転ぶか解らない新戦力にいきなり4番を任せなければならないチーム事情もちょいと情けないが、現有戦力ではカバーできないのだから補強もやむなし。一日も早く外国人を向こうに押しやる位の中軸打線を確立し、この悪しきパターンから脱却して欲しいものである。

さて、同じ補強でもチーム内にそれを補う戦力がありながら、「不安要素はお金で解決しちゃうもんね」と言わんばかりに先のチーム編成など考えずしゃにむに選手をかき集めるようとするチームがある。スカウトが靴底を減らして入団に漕ぎ着けた選手たちまでが犠牲になって行くようでボクには全く理解できないが、将来のビジョンがなければ無理もないかもしれない。

先日、広岡氏が「生え抜きの若手を育成しファンに愛されるチームをつくらなければジャイアンツの未来はない」と苦言を呈していた意見に大賛成だし、上原を先発に回すための策とはいえ3億もの金を積んで獲らなきゃいけない投手だとはどうしても思えない。疑問符を付けるファンも少なくないようで、古巣を思いやるOBの声にさえ耳を貸さないとは何とも寂しい限りだ。

「なぜ、クルーン…?」 ただただ、首を傾げ唸るばかりである。

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