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昨年、我がファイターズを退団したグリンのベイスターズ入りが正式に決まった。比較的先発投手陣の駒が少ない環境だけに体調が万全のうえ、カリカリし試合途中で勝手にベンチに下がるような行いがなくなれば大丈夫。まだまだ戦力となる選手だし、3球団目となる新天地での活躍も充分期待できるだろう。

フェルナンデスもうひとつ「助っ人獲得」のニュースが飛び込んできた。こちらは同一リーグ内の動きでグリン同様、日本で実績のある選手の話題だ。何でもバファローズがライオンズから移籍し昨季までイーグルスで主力打者として在籍していたフェルナンデスの獲得を目指すのだと云う。

既に昨年12月に代理人と接触、当初単年3億円前後の要求に一度は見送るも1億5000万円まで減額してきたため方針を変更。元レンジャーズのヒダルゴとの交渉を打ち切り一本化したらしい。もし加入すればカブレラ、ローズとの「超重量クリーンアップが実現する!」などと早くも各紙で書き立てられている。

確かに6年間で通算845安打、159本塁打、打率.293の数字は魅力的だけど、そもそも本当に更なる助っ人補強が必要なのか? せっかく若手を含め選手が育ってきているのに外国人に中軸の全てを任せてしまうような状況をつくるなんてファンじゃないボクでさえ残念に思う。将来を見据え“無作為な寄せ集め主義”を改めないと明るい未来はないですぞ、バファローズさん。

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ファイターズがCS最後の椅子を手に入れた。球団新記録となる28安打で大量17点を奪っての大勝に気分も良く記事にしようと思ったが、今回は敢えて引退試合を行った清原についてである。幾度も栄光と挫折を味わった23年間のプロ野球人生の幕がついに昨日降ろされ、一緒にオイオイ涙したのだった。

王監督から花束を受け取る清原左足を庇いながらも豪快に三振する様や通算2122安打目となる適時打を放つ姿に目を奪われ、駆けつけたイチローや金本、惜別のアーチを放ったローズの男気に痺れ、最終打席のボールをさりげなく手渡した球審の粋な計らいに唸り、見るもの全てが感動に繋がった。

更には亡き仰木監督へ向けた感謝の言葉に唇が振るえる程ウルウルし、記念ボールに「杉内君へ 最高の球をありがとう 清原和博」とメッセージをしたためて渡したことや王監督が「来世では同じチームでホームラン争いしよう!」と語ったという暖かいエピソードを耳にし見事に(?)決壊寸前の涙腺は崩壊した。

最後までタイトルに縁がなかったけど、サヨナラ本塁打12本、サヨナラ安打20本は共にプロ野球記録。21年連続2ケタ本塁打、球宴でのMVP 7度も最多記録、と通算成績には現れにくい無類の勝負強さを発揮した。願わくば近い将来、指揮官としてKK対決を実現し球界の発展に寄与して欲しいものである。

また大きな一時代が終わった…。長い間、お疲れさんでした。

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ファイターズファンのボクにとってCS出場権を賭けた戦いで一番脅威に感じているのはバファローズの存在だ。直接対決9連敗中という組み辛さも当然あるけど、ここに来て大石イズムが確実に浸透し始めているうえに、「清原の引退」がチームを一つにまとめる力をもたらす可能性を秘めているからである。

迫る清原の引退「キヨさんのラストシーズンに花を添えるぞぉッ!」なーんて意気が上がると予想以上の結果を出しかねない。投手陣に不安があるものの打線はローズ、カブレラという強力な大砲を抱えており、波に乗せると手をつけられなくなる。穴はあれど逆に大きく化けてしまいそうだ。

さて、その清原の引退セレモニーが予定されている京セラドームでの今季最終戦、10月1日(どーでも良いがボクの誕生日)のホークス戦の前売りチケットが発売されたが、僅か1時間足らずで完売してしまったと云う。球団関係者も「で~っ」と驚きの声を上げる程で、改めて人気の高さを証明するカタチとなった。

何でも親交のある長渕剛やスケジュール次第ではタイガースの金本なども駆けつけるようで、こりゃ盛り上がること必至だ。不器用さ故の真っ直ぐな性格が裏目に出てマスコミに叩かれ続けたが、それでも尚人気に翳りを見せなかった清原。もう少しで野茂、桑田に続き、また一人一時代を築いた大きな星が消えようとしている。まだピンとこないけど…、確実に寂しい。

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今オフ5度目の交渉も決裂し、策が見事に裏目に出た。自分を必要以上に過剰評価し慰留要請と年棒改善を目論む戦略から「もう、この球団ではプレーできない!」と強く主張したのだろうが、球団側から「あっそう、じゃ勝手にしたら」的に剣もホロロに切り返され、退団が避けられない状況にまで陥ってしまった。

ノリ、孤立無援で退団へ「査定方法の見直しを求めてきたが改善されない」「球団から愛を感じない」など息巻いていたはずが、冷静な球団の姿勢に慌てふためき「退団を申し入れた事はない」「まだ交渉中という認識だ」と苦しい釈明を繰り返す始末。代理人弁護士も含めまったく支離滅裂である。

中村の傲慢さは今に始まった訳ではない。2002年FA時にはジャイアンツ・タイガース両球団からの誘いに天狗になり“天秤にかけて楽しみたい”発言で「選手の技量を問う前に別の欠陥がある」と星野監督の逆鱗に触れた事もある。悲しいかなその後も改心せず唯我独尊気取りで身も心も肥えてしまったようだ。

「話し合う用意はある」と温情を見せる球団だが、今後はトレードか自由契約になりそうだ。我がファイターズが「若手を育てて行く方針にそぐわないので獲りません」と語るように獲得に動く奇特な球団があるように思えない。悪あがきせず大幅ダウンを真摯に受け止め「8000万で充分、やったるわ!」ぐらいの気概を持たない限り、残念ながら中村の明日はないだろうなぁ…。

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昨オフ、ドジャースからオファーがあったマリーンズ・バレンタイン監督に続き、今度は我がファイターズのヒルマン監督が古巣のレンジャーズからラブコールを受けている。レギュラーシーズンを1位通過させたその手腕を買われての事だと思うが、「チームと札幌とあなたが好きだからぁ~っ」と言って憚らない本人の意思に反し今後にわかに騒がしくなりそうな雲行きである。

テリー・コリンズここ2年、結果を残す外国人監督を羨んでかバファローズが、責任を取る形で退任したにも関わらずちゃっかりGMに復帰した中村の後釜としてテリー・コリンズに白羽の矢を立て水面下で交渉、晴れて就任が正式に決定し低迷するチームの立て直しを委ねる事となった。

ちょいと調べてみると、ドジャース3Aの監督時代にはパシフィックコーストリーグの最優秀監督に選ばれており、それが評価となってアストロズの監督に。Bクラス確実の戦力ながら3年間全てのシーズンに勝ち越し、エンゼルスに移ってからも前年70勝91敗と大きく負け越したチームを84勝78敗まで引き上げたりしている。

華々しい実績はないものの選手育成と指導力には定評があり、ド軍でも陰の功労者とされているらしい。これでパの3球団が外国人監督に、現役選手がメジャーで活躍する中、指導者もメジャーから招へいされるという何とも偏ったバランスが気になるが、まずはお手並み拝見である。従来と違う野球が見られるか、来季から“青い眼の勢力”が「パ」の目玉になりそうだ。

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地域に根ざそうと努力している頃のブルーウェーブには興味があった。特に震災に見舞われた年にユニホームの袖に「がんばろう神戸」と付け被災者の人々を勇気づけた姿勢は記憶に新しい。イチローというスーパースターが出現し、仰木采配が面白いように的中する様は結果も伴って観ていても楽しかった。

大阪ドーム2004年のシーズンオフに突然沸いた近鉄とオリックスの合併騒動。ファンをないがしろにしたシコリはボクの中では未だに消えていない。新生バファローズを旗揚げし発表したユニホームで合併ではなく吸収である事を改めて誇示してしまったオリックス球団には呆れるばかり。とりあえずカタチだけ袖に小さく残る「近鉄」の扱いを見て、ファンだった人達は耐え難い屈辱を味わったに違いない。

それでも両チームのファンへの配慮と集客増を目論んで実施されているダブルフランチャイズ制には違和感がありながらもまだ善しと思っていたが、ここに来てオリックスが大阪ドームの買収交渉に乗り出し始めた。先の制度の期限が切れる2008年から本拠地の一本化を検討しており、球団社長の小泉くんも買収後、球団名に「大阪」を取り入れることも示唆している。

大阪からバファローズを奪い、今度はそれでもついてきてくれた神戸のファンを捨てようとしている。どこまで身勝手な球団だろう。うがった見方をすれば、ほとぼりが冷める機会を待っていたような今回のニュース。今後、バファローズというニックネームまでが捨てられないことを祈るばかりだ。

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ダルビッシュの球を左手首に受け左手第5中手骨の打撲で全治3週間と診断された清原の怒りの会見が開かれた。幸い骨には異常がなく出場選手登録を抹消せずリハビリを続けられるようだが、気持ちを抑えきれず「故意にしろ故意じゃないにしろ、僕は守るべき者を命を懸けて守りたい。そういうことがあれば、命を懸けてマウンドに走り、そいつを倒したい」と発言した。

清原、報復宣言ゴングを近くに控えた格闘家のインタビューかと思った。複雑な想いでその模様をTVで観たけど、正直自ら野球人としての品格を下げてしまったと言わざるを得ない。確かに試合に出られない状況になれば明日の生活をも途絶えかねないシビア現実が待っているが…。

家庭を持ち、守らなければならないものを背負っているのもまた充分理解できるがこの発言にはちょっとがっかり、特にボクは清原が長年好きなので尚更である。対戦投手に対する威嚇の何ものでもない。ギリギリの凌ぎ合いにファンは魅了されるというのに「際どい所に投げてくるな!」にさえ聞こえる発言だ。もちろん、当ててしまう程制球力がない投手にも問題はある。

この言葉にひるみ、仮に各球団の投手の攻めが甘くなったとしたら間違いなく多くのファンがプロ野球から離れる。選手生命をかけているのは何も清原だけではなく投手も全く同じ立場にあることを忘れてはならない。静かに闘志を燃やし、黙ってそれを結果や成績で見返す姿にボクなんかは大いに惹かれるのだが、考え方が古いのだろうか。「う~ん」。

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野球に限らず、企業の歩みや日本史など、とにかく“歴史”が好きである。だから、球界の情報が乏しいと感じるとついつい『昔話』を書きたくなってしまう。誰も興味を持って読んでくれないと薄々感じつつも、これがどーにも止められない。

“歴史好き”はうがったカタチで古本集めにまで及んでいる。定期的に古本屋に足を運んではチェックに余念がない。昭和30年代の週刊ベースボールや当時買い逃した20~30年前のプロ野球関係の特集号、果ては少年チャンピオン、少年キング、まんがくん、ビックコミック等々の創刊号を当時の数十倍の価格もちーっとも高いと思わず買い集めている。

ブレーブスの縦縞ユニホームかみさんからは「カビ臭いからなんとかして!」「いい加減捨てたら」などの波状口撃を喰い続けながらも耐え忍んでいる。「まぁ、そー言うなって」。

すっかり話がそれてしまった。そうそう阪急ブレーブスのユニホーム話である。写真のユニホームは1952年(昭和27年)、西宮球場にナイター設備が完成した翌年から着用していたもので、ご覧のように黒地に白のストライプというデザインだった上にナイトゲームに強かったことから「夜の勇者」という異名をとっていたらしい。この頃、梶本、米田といった左右の大投手2人を擁するもののチームは低迷し続け「灰色の時代」とも言われていたようだ。

しかし斬新なデザインだなぁ。学生服or軍服と言うか、なんとも“ダーク”である。でも、今の時代にはないデザインなので復興すると結構カッコよかったりして。なわきゃないか。

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かれこれ7、8年前になるだろうか、大阪ドームに行ったことがある。UFOを連想させるような外観に「ほほーっ、個性的」と思い、いざ中に入りスタンドに一歩足を踏み込むと内外野のフェンスに水色っぽい青色を使っているためか「東京ドームとはまた違った明るさだなぁ」と意味もなく感激したことを思い出す。

バファロー時代のユニホームスタンドから外に出で興味深々にあちらこちらを彷徨っているとガラス張のケースの中に歴代のユニホームが展示されているのを発見し、一人へばり付きしばらくの間観賞し続けた。パールス時代からの実際のユニホームを目のあたりにして伝統の重さみたいものを感じた。

このパールス、知る人ぞ知る1949年(昭和24年)2リーグ分立時の加盟に向け設立された近鉄の初代ニックネームである。何でも、近鉄沿線の名産品である“真珠”から命名されたものらしい。展示されていたユニホームは1958年(昭和33年)に1年だけ採用されたもので胸に「P」だけ施された縦じまのデザインで今でもさほど古さを感じさせないものだった。

その後、低迷し続ける近鉄に当時ジャイアンツの二軍監督だった千葉茂が監督として就任するのを機に1959年(昭和34年)のシーズンから千葉のアダ名の“猛牛”から採ったバファローにニックネームが変更された(「ズ」が付かない単数名だった)。その時代に使用されていたのが写真のユニホームである。

デザインは継承され、ストイプは健在だ。今では余りイメージできないがバファローズ最後の縦じまのユニホームである。「人に歴史あり」ならぬ、「球団に歴史あり」だなぁ、こりゃ。

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清原に続きノリこと中村がバファローズと2年4億円+出来高払で正式契約し、背番号は「8」に決定した。いざフタを空けてみると思いのほか高待遇だった年棒2億5000万円の清原と合わせて金銭的にも大型補強となった。今シーズン貧打で泣いたバファローズにとっては待ちに待った『NK砲』の誕生である。

ノリ正式入団ファイターズを中心にしたパ・リーグファンなので、清原と中村の加入を歓迎する。野球の醍醐味の一つ長打力、2人合わせて通算821本塁打と実績は充分で間違いなくチームに貢献するはずだ。ケガさえなければいくら悪くても2人で50~60本塁打、150~160打点くらいは稼げるんじゃないだろうか。

どちらかと言うと地味なイメージがあった合併後のバファローズ。一気に華のある選手が2人入団することで注目度も高くなるだろ。「清原さんと2人で関西を盛り上げていきたい。観客動員も増やしたい。来年は優勝しか考えていない」と中村が話すように、人気面・興業面でも大きくプラスに働くはずである。

昨年観に行った札幌ドームでのバファローズ戦、対戦相手として正直、盛り上がらなかった。「バファローズ戦の観戦はとーぶんいいかなぁ」と思っていたけど、来シーズンは注目のカードとして要チェックだ。ほらね、ここにも俄然バファローズを意識する野球ファンが早くも一人増えたでしょ、NK効果テキメンである。

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