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イチローがついに日米通算4000本安打(日本:1278安打+メジャー2722安打)を達成した。一部で「合算した記録なんて…」といった声もあるようだが、試合数が少ない日本(当時は年間130試合)で重ねた数字はむしろ評価されるべきで、個人的にはMLBだけの4000本以上に価値ある蓄積本数だと思う。

イチロー4000本安打達成
知ってのとおり、100年を超えるメジャーの長き歴史の中でもこの大台に乗せた選手は僅か2人しかいない。通算4189安打のタイ・カッブは1927年7月に40歳7ヶ月で、歴代1位の4256安打を放ったピート・ローズは1984年4月に42歳11ヶ月でそれぞれ達成しているが、イチローは40代を目の前にした39歳10ヶ月での到達と、先人を上回る史上最速記録のオマケも付いた。

45歳まで現役生活を送ったローズに対しイチローはどこまで続けられるのか。10年連続200本安打以上の金字塔を打ち立てた次に今度は通算安打数で「世界一」へ挑むことになるが、試合後 空前の5000安打について問われ「年齢に対する偏った見方がなければ、可能性はゼロではない」と夢を口にした。

いくつもの偉業を淡々とクリアしてきたかのような印象さえ与えてくれるレベル違いのイチロー。もしかすると“ローズ超え”は最終目標にあらず、ただの通過点になるかもしれない。

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NPBが国際試合を意識し飛距離を抑える等を目的に2011年から導入した統一球を今季から「微調整」したことを認めた。個々の選手はもちろん球団サイドに一切伝えられていなかった事実が発覚し球界に大きな衝撃が走る中、今日 駐米大使まで務めプライドだけ必要以上に高い爺さんが会見に臨んだ。

開き直る加藤コミッショナーあ然、ぼう然の釈明である。コミッショナーと称する加藤くんから「仕様の変更を知らなかった」と逆ギレにも見える驚きの発言。混乱を招いたことへの謝罪の言葉は口にしたが、「これは不祥事ではない」と開き直り、説明責任はおろか誠意すら見せず辞意を否定した。

そもそも「知らなかった」では済まされる問題ではない。相談もなく事務局だけで決めたことを主張して何になる??プロ野球の最高責任者であり、統一球を自ら主導して導入したにも関わらず、変更の事実を知らなかったとすれば、それこそが大問題だ。NPB自体が統括機関として機能を失っていることになる。

部下に責任を丸投げし自分の保身を考えるような人物が頂点にいるとは言葉を失う。これで加藤くんの球界での求心力が一層低下したのは間違いない。選手はそれこそ命がけでプレーしている。常に選手の立場に立ちファンを大切にする機構であって欲しいと思うが、ホントーに情けないったらありゃしない。

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斉藤 明夫 (さいとう あきお)

戦前の予想を裏切りここまで首位を快走するマリーンズ。今季からその好調のチームを支える一旦となる投手陣の指導にあたっているのが今回紹介する人物である。大洋・横浜大洋・横浜すべての時代で公式戦出場した唯一の選手で、低迷を続ける中でストレートとスローカーブを武器に長きに亘り活躍した。

斉藤明夫1955年(昭和30年)京都府生まれ。花園高校では中堅手として選抜大会に出場。その後阪商業大に進み本格的に投手に転向すると通算30勝17敗、防御率1.70、324奪三振の成績を残し、その評価から1976年(昭和51年)のドラフトでホエールズから1位指名され入団する。

開幕から一軍に登録されローテーションの一角を担い8勝をマークし、梶間、西本らを押し退け見事新人王を獲得。1981年(昭和56年)から抑えに転向し5勝15敗10セーブを挙げ、翌年には当時リーグ最多記録となる30セーブを達成、その後も最優秀救援投手を2度獲得するなど下位に沈むチームを支え続けた。

1988年(昭和63年)には右膝半月板を損傷し先発に再転向し史上3人目の通算100勝100セーブを達成。1993年(平成5年)から投手兼任コーチに就任するも持病の右膝痛が悪化し現役から退いた。引退後は解説者・ベイスターズの投手コーチ等を歴任、今季よりマリーンズの一軍投手コーチに就いている。

【 生涯通算成績 】(実働17年) 601試合登板、128勝125敗、133S、防御率3.52、最優秀防御率1回、最優秀救援投手2回

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我がファイターズには主力選手が抜けると翌シーズンに優勝するというジンクスがある。それを象徴していたのが'07年。前年、44年振りに日本一に輝いたが、オフに新庄・小笠原・岡島が退団しても連覇し、'09年もマイケル中村、そして昨年はダルビッシュを放出しながらもしっかりペナントレースを制している。

悩める栗山監督3度に渡る驚異の再生力は決して偶然ではない。例年いたら使わざるを得ない一軍半クラスの選手を大幅にリストラし、若手を一気に使って一気に育てることを断行。主力が穴を嘆くよりも、若手を思い切って使える環境を優先して整えたからこそ成し得た結果のように思う。

昨年オフ、今度は糸井と賢介がチームを去った。二人共、打撃・守りの両面で中心的な存在だっただけに致命傷になりかねない状況だけど今回も計算尽くで大丈夫なのだ!と無理に前向きでいた。糸井がいれば大谷や谷口らの出場機会が減るし、賢介の後釜は西川である程度いけるはずだ、、と。

ただ、思惑と外れ実際は予想以上にカバーできずにいる。大谷は二刀流の影響で中途半端な起用、期待の谷口は結果を残せず早々に二軍落ち、今まで守りの野球の要として支えてきた投手陣は崩壊寸前、最下位に沈む原因を挙げたら両手でも足りない。4度目のジンクス達成とは言わない、まずは「らしさ」を取り戻し、少しでも希望を持たせる戦いをして欲しい。

大谷くんがプロ初勝利を飾った今日をきっかけに、頼みます。

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鈴木 孝政 (すずき たかまさ)

実に1月以来、このカテゴリーではほぼ2年ぶりの更新である。投手:大谷くんの鮮烈のデビューを見て思い浮かんだ一人が今回の選手だ。山口高志らと並び同時代の速球王を争った記憶が鮮明ながら、ボクの敬愛する長嶋茂雄・一茂親子と公式戦で唯一対戦した投手であることはあまり知られていない。

鈴木孝政1954年(昭和29年)千葉県生まれ。成東高校へ進学後1年からエース&速球投手として鳴らすも銚子商の壁に阻まれ甲子園には出場できず。しかし、1972年(昭和47年)のドラフト会議で当日まで予定していた中根(のちに近鉄)を押しのけ1位指名されドラゴンズに入団する。

150km台の伸びのある快速球を武器に主に救援投手として活躍。入団2年目には35試合に登板しリーグ優勝に貢献すると、その後最多セーブ投手、最優秀防御率と最優秀救援投手を獲得し1977年(昭和52年)にはリリーフ専業でありながら自己最多の18勝をマーク、2度目の最優秀救援投手に輝いた。

しかし、その後3年間 規定投球回数まで届くロングリリーフの蓄積から肘を痛め、技巧派投手として先発に転向。1984年(昭和59年)には16勝を挙げカムバック賞を獲得するも徐々に登板機会が減り1989年(平成元年)限りでユニホームを脱いだ。引退後は解説者、評論家を務め、ドラゴンズの一、二軍コーチを歴任、昨季より同チームの二軍監督に就いている。

【 生涯通算成績 】(実働17年) 586試合登板、124勝94敗、96S、防御率3.49、最優秀防御率1回、最優秀救援投手2回、最多セーブ1回

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キャンプインを目の前にしたこの時期に糸井、八木と木佐貫、大引、赤田の2対3の交換トレードが発表された。我がファーターズは過去主力選手をバンバン放出し血の入れ替えを断行してきた歴史がある(?)チームなので「またやってくれたッ!」といった感想をもったファンも少なくないと思うが、さすがに驚いた。

糸井を含む大型トレード

そもそも今回の話は、ファイターズが積極的に動いた訳ではなく予てから走行守3拍子揃った外野手の獲得を目論んでいたバファローズサイドから持ちかけられた話のようで、山田GM曰く「欲しいポジションの選手の獲得が先決。糸井を出さないと(大引を)獲れなかった」と決断に踏み切った経緯を説明している。

確かに賢介が抜けたうえに昨年オフに金子と小谷野が手術し不安が残る内野手と右の柱となる先発投手の補強が必要だったのは理解できるけど、何も糸井を放出してまで…。やはり未だ更改していない契約交渉の席で他球団への移籍をチラつかせ今季終了後にポスティング制度を利用しメジャー挑戦の意思を球団に伝えたことが明らかに影響してしまったようだ。

来季失う可能性のある戦力の穴埋めを今から着手するという戦略か。ポジティブに考えれば中田、陽、糸井と入り込む余地がない外野の一角に空きが出ることで競争が激化し将来的に全体の底上げに繋がる。杉谷、鵜久森、佐藤、赤田、それに大谷くんなどの候補が揃うも個人的には糸井に近づける潜在能力を持った3年目の谷口を我慢し使い続けて欲しいと思う。

同一リーグで対戦する相手として頭が痛い存在になるけど、「頑張れ、糸井!」(もちろん八木も)。 ところで、希望しているポスティングを容認してくれるのかな? 、あちらのチームは。

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花巻東高の大谷が入団することを正式に表明した。メジャー挑戦の固い気持ちを「エース兼4番」での二刀流による育成方針や球団側の将来性を加味した提案から翻意。紆余曲折がありながら最速160キロ&高校通算56本塁打のスーパールーキーがようやくファイターズのユニホームに袖を通すことになった。

大谷、晴れて入団を表明

以前ドラフト指名前に書いたように入団の可能性は充分あると思っていた。関係者でもないのに回りには「大丈夫、いけるって!」と全くもって根拠が乏しい自信を見せていたけど、内心は気になって気になって毎日スポーツ新聞各紙の報じる見解や動向をチェックし右往左往していただけに感慨も一塩だ。

大谷の決断に対し、「日本の球団に入ってホッとしている」、「こういう前例ができるのは大きい」と各球団概ね歓迎する一方で心変わりした様を星野監督だけ批判した。メジャー志望を受け指名を断念した悔しさは理解出来るも、『これがブレずに邁進したファイターズのフロントの力ですよ!』と言ってあげたい。

初めて将来メジャーありきで入団してくる選手。早くも“1軍帯同”・“即戦力”などといった景気の良い活字が並んでいるけど、誰もが否定しようがない実績を早い時期から残すことを望む。『中田、佑くんに続き公式戦でデビューする姿をまたまた生で観戦したるぞッ!』、鼻息も荒く今から心が躍ってならない。

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WBCの前哨戦で1次予選同組の難敵キューバを相手に連勝したり、大谷くんの動向が僅かながら前進し始めたり、大方の予想通り西岡がタイガースに入団したり、とシーズンオフでも毎日球界の話題は尽きないけれど、大好きな“ユニホーム関連のニュース”が飛び込んできたので久しぶりに更新しようと思う。

2013 スワローズ新ユニホームスワローズが来季の新ユニホームを発表した。注目すべきはホーム用で2005年まで採用していた赤のストライプと帽子は1993年まで使用した白色の「YSマーク」をそれぞれ採用。ノムさん政権で球団史上2度目の日本一に輝いた黄金期とも呼べる時代の復活である。

当時と大きく違っているのは基本ベースとなる「青色」の濃さと肩のライン。新モデルは近年の「紺色」を踏襲しており、両肩にはツバメの翼をイメージするデザインが配置されている。今季のユニホームに比べれば格段に良いけど、どこかまとまりの欠ける「BEAMS調」がまだ幾分残っていてチョイとばかり残念だ。

何より残念なのはシャツのメッシュ素材に伸縮性のある「PBT繊維」にしプリント方法を工夫することで約20%軽量化を図ったという点。最新の技術を取り入れたか何だか知らないが、またである。何度も言うけど、タイムを競う陸上選手じゃあるまいしこれ以上野球のユニホームを軽くする必要は断じてない!!

我がファイターズのように全てしっかりと刺繍が施されてこそ“本物のプロのいでたち”というもの。こりゃ消費税アップに匹敵する由々しき問題だ。見た目は及第点として一瞬頷いたもののこんなパジャマに毛が生えたような情けない仕様を懲りもせず再採用してしまったことに失望し直ぐに項垂れてしまった。

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いよいよ明日2012年のドラフト会議が開催される。シーズンの試合同様楽しみなイベントで、指名されるはずもないのにパンチョ伊藤が読み上げていた子供の頃から意味もなく緊張することを常とし、各媒体で様々な事前情報を見る度に興奮し、「あーでもないこーでもない」と独りでシミュレーションを重ねている。

大谷そんな中 今年の目玉選手の一人花巻東高の大谷が早々にメジャー行きを希望している旨を発表しどこか拍子抜けしていたけれど、なんと我がファイターズが「毎年一番力のある選手を指名する!」という強い意志を貫き、予定通り果敢にも1位で指名する方針を公表した。

1年時から注目し甲子園、地方大会だけでなく18U世界選手権では山田GM自ら渡韓して状態をチェックし動向も調査してきた程の逸材だけにそう簡単に諦められない。2年連続で1位指名を棒に振る結果になりかねなく何とも複雑な心境ながら「腹を括ってやってみればエエ!」という思いもあったりする。

悩んだ末に表明した大谷の心を動かすことは容易ではないだろう。ただ、両親が国内でプレーすることを希望しているというニュースがあるし栗山監督が佐々木監督と親交があると言うし、例えばFA取得の有無に拘わらず6年後の24歳の若さでポスティングで挑戦できる保証を付ける等、メジャー行きへ理解を示すファイターズならではの説得が功を奏さないとも限らない。

これが引き金となって他球団も追随する可能性も出てくるかもしれないけど、「指名権を獲得した折には昨年の誰かさんのように席に着かないまま断るような無礼な態度は取らず、じっくりと話を聞いておくれじゃないかい、ねっ大谷くん!」。

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先日 屋根が掛かる西武ドームに初めて足を運んだ。以前行ったのがまだ肌にハリがある頃なので かれこれ20年は経つだろうか。カードはもちろん今回もファイターズ戦、前日の逆転負けを取り返すべく応援するも結局再度苦杯を喫してしまったが、3戦目の快勝で何とか今日まで首位の座を死守している。

カギを握る吉川ついに長いペナントレースも最終局面を向かえ、ファイターズの残り試合も1桁のラスト「9ゲーム」。2位ライオンズとの差は僅か1.5ゲームと予断を許さず、敗戦した日にゃその都度悶絶した挙句軽く寝込んでしまう程これから毎試合重いストレスが覆い被さるのが必至な状況である。

相性の良いマリーンズ戦が最多の4試合(13勝5敗2分)あるけど、ライオンズ戦が2試合(8勝12敗2分)、ホークス戦が同じく2試合(9勝11敗2分)、イーグルス戦が1試合(10勝11敗2分)といずれも負け越している。ただ、9試合中6試合がホーム「札幌ドーム」であることが救い。ファンの声援がチームを後押しするはずで、必ずや良いカタチでのり切ってくれると信じて疑わない。

個人的にカギを握るのは現在13勝5敗、防御率1.80とチームNo.1の活躍を見せている吉川だと思っている。ローテから考えてあと2試合は登板するはずで、2つ勝ち区切りの15勝に達した時には勢いがつき 一歩明るいゴールに近づけるような気がする。3試合多くゲームを残すライオンズを逆に不利な立場に追い込めるか?ついにハラハラドキドキの2週間が始まった。

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